ユグドラシルバー「漫画コミック単行本1巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

4話のネタバレ

オイゲンは騎士団長にレベルワンに来たのがシルフィードであり、謎の老人に阻まれレベルツーに向かってしまわれたことを報告していた。オイゲンはもう一度私に機会を与えて欲しいと訴えるが、あっという間に命を終わりにさせられてしまった。

　シルフィードには陛下とこの王都のためにレベルセブンの部品として生きてもらわないといけないのだから決して逃すことはないと騎士団長は話すが、王都騎士を倒すほどの老人とは誰だろうと偵察に向かうことにした。

　一方ガルとナルはレベルツーに入ってもいないのにすごい攻撃を受け続けていた。仮面の射手にひたすら狙われているのである。ナルの力添えもあり、ガルは大きな剣を繰り出し、攻撃をかわす。が、その直後力尽きて倒れてしまう。そのガルをナルは引きずりながら逃げようとする。ガルを見捨てないナルの姿に仮面の射手はなぜか手を出そうとはしない。

　ガルが目を覚ますとナルが腕の中にいてガルの体を温めてくれていた。ガルが倒れた時すごく不安で心細かったと言い、無理して急にいなくなったりしたら怒るとナルは言う。ガルは優しい眼差しで一人になどするはずはなくレベルセブンまで一緒に行くと話す。

　いきなり攻撃されてガルは右腕を切り落とされてしまう。するとそこには氷の騎士が地面から登場した。そして私が切り落としたはずの腕がなぜあるのかと聞かれる。化け物のような姿になっている騎士に対してガルはヨークトルゥゥと名前を叫び、怒りとともに片手で立ち向かっていく。そして追い込んだのも束の間、同じ形の騎士がナルの元に向かう。それを見てガルはナルを救いにいこうとするが悲しいほどに弱いと言われ、ガルは刺されてしまう。その様子を見て泣きそうになるナルにこんなところで泣いては駄目だと言い、あなたの涙はすべて王都のものだといい、どうしても泣きたいのならレベルセブンで存分に泣きなさいと言われる。

　するとそこに先ほどの仮面の射手が無数の矢を放ちながら飛び込んできて、騎士に対して後から割り込んできて、人様のお宝を横取りしてるんじゃないと怒りながら騎士に斬りこんでいくのである。

4話の感想&考察（ネタバレ含む）

「ユグドラシルバー」4話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

近日更新！