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漫画「夜桜さんちの大作戦」19話のネタバレ
2020年1月4日(土)週刊少年ジャンプ6・7号 発売
19話のネタバレ
とある研究所に潜入した七悪から連絡を受ける太陽。
七悪は新型細菌兵器ソドムを無力化するため、常人を遥かに上回る無毒化機能を生かしてソドムを口に入れてしまう。
しかし、その代償として激しい睡魔に襲われてしまうため、太陽に自分を回収しにきて欲しいというのだ。
予定通りに万与田区の研究所に侵入した太陽は様子がおかしいことに気づいた。
既に職員が負傷したり、セキュリティが破られており、太陽より先に研究所を襲撃した者がいたのだ。
その2人とは分銅を振り回す犬神王牙と葵翠。
葵が差し出した名刺を見る太陽。
そこには政府直属の諜報機関「ヒナギク」の文字が。
彼らはいわゆる公務員スパイ。
夜桜のようにフリーで仕事をするのではなく、国の命令で動くいわばエリートだ。
やはり彼らの任務もこの研究所を無力化するために派遣されてきたのだ。
こうして3人は協力して敵を倒しつつ研究室の最後に向かうと、そこには眠っている七悪がいた。
急いで七悪を起こそうとする太陽だったが、葵たちの目的はソドムを飲み込んだ七悪を危険物と見做して殺すことだったのだ。
義弟を守るために葵に立ちはだかる太陽だったが実力差は歴然。
一瞬にして身体の四肢を切り刻まれるのだった。
「夜桜」とはこの程度かと葵に言われるが太陽は動くことも出来ない。
その時に七悪が目覚め、ソドムの無毒化が済んだと葵にテストシートを資料と提供することで一命を取り留めた太陽。
七悪は身体を張って自分を守ってくれた太陽に感謝をし介抱するが、太陽は葵の強さを実感し屈辱にまみれるのだった。
「夜桜さんちの大作戦」19話の感想(ネタバレ含む)
「夜桜さんちの大作戦」19話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「夜桜さんちの大作戦」19話の考察(ネタバレ含む)

現実世界ならば旧ソ連のKGBなどなど。日本に当てはめるならば公安が一番しっくりくるかもしれません。政府直属の機関ということから、ヒナギクという組織には、葵レベルのスパイが複数いるはずですが全容が明らかになるのはまだまだ先の話でしょう。目先の話としては、葵に負かされた太陽のリベンジマッチとなりそうですが、果たしてお上に逆らうのは良しとしないのか、それともメンツを保つのか、これから先は太陽個人ではなく夜桜家全体の問題にまで発展しそうな予感です。
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