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漫画「夜桜さんちの大作戦」16話のネタバレ
2019年12月9日（月）週刊少年ジャンプ2号 発売
16話のネタバレ
14歳にしてぽぽっぽ本舗の社長に就任した鳩田はテレビのインタビューで世界中の子供の笑顔と六美が欲しいと言ったのだ。
そして彼は夜桜家のテレビにアクセスし、六美と太陽にコンタクトを取ったのだ。
六美は鳩田は偽札を作り、ミサイルを密売し、政治家を脅したりしてきたと太陽に伝えたのである。
鳩田は子供達の笑顔のために様々な力を悪事に使ってきたが、最強の人材を生み出せる血の力を持つ六美の力は自分では手に入れられない力なので彼女と結婚しようとしていたのである。
太陽は二度と近づくなとはっきり言うと、激昂した鳩田は太陽に9時以降に自分達の会社に来て決闘をしろと言い、従わなければミサイルを無差別に放つと脅したのである。
そして9時になり、会社に来た太陽は拳銃を取り出して電撃を鳩田に放つも、彼は落雷用の傘で防いだのだ。
そして小型のホーミング爆弾のミニカー、刃がついているヨーヨーを操って太陽を追い詰めていくのである。
鳩田は太陽にヨーヨーを放ち、太陽は左腕で受け止めると刃に銃口を当てて電流を流すことで鳩田を痺れさせて黒焦げにする事で倒したのだ。
倒れている鳩田に太陽は二度と自分達に関わるなと言い放ったのである。
しかし、鳩田は懲りなかったのだ。
「夜桜さんちの大作戦」16話の感想（ネタバレ含む）
「夜桜さんちの大作戦」16話を読んだ感想（ネタバレ含む）1
「夜桜さんちの大作戦」16話を読んだ感想（ネタバレ含む）2
勝つまで諦めない精神好きです。後々は2人が協力して戦うところも見てみたいと思いました。
「夜桜さんちの大作戦」16話を読んだ感想（ネタバレ含む）3
これには六美もドン引きでしょうが、肩に手を回し六美を守ろうとする太陽のカッコよさ。
思わず惚れてしまいそうです。
「夜桜さんちの大作戦」16話の考察（ネタバレ含む）
あの時は兄弟総出で六美の奪還作戦を展開したので裏稼業ゆえの夜桜家と闇の組織といった大抗争を予想していただけに、急にこじんまりとした感じになり少々残念。
しかも単なる個人的な欲望とは。
そんな鳩田は六美に対しては激甘ですが、それ以外の相手には容赦がない態度を取るなど、感情が表には出ませんが何となく六美の兄である凶一郎と本質は似ているような気がします。
夢は子どもたちを幸せにする。
これが本心かはさておき、鳩田の犯罪で結果的に世界中の子どもたちが幸せになっても、やはり偽善であることには変わりありません。
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