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漫画「夜桜さんちの大作戦」11話のネタバレ
2019年11月2日(土)週刊少年ジャンプ49号 発売
11話のネタバレ
太陽は四怨に捕まり部屋につれてこられゲームの相手をさせられようとしていた。
やるゲームはマリオのような絵柄の四恩の自作ゲームである。
四怨と太陽の姿をしたキャラクターが敵キャラとして登場した凶一郎を倒しながら進んでいく。
ボスは凶一郎の顔をした列車で、ボタン連打をすることでその進行を止め倒すことに成功した。
なぜこんなゲームをしているのか疑問に思っていると、暴走していた列車が無事停車したというニュースが流れる。
四怨は任務対象にハッキングしそれをゲームに変換することで、ゲームクリアで任務達成を行うスタイルを取っていた。
太陽を呼んだのは一人では大変な大口の依頼を手伝わせるためだった。
5分後に国会議事堂に向けてミサイルが発射される、それを止めるのが今回の任務である。
今度は凶一郎の顔がついたロケットを倒せばクリアとなる。
太陽はゲームが下手だが偶然バグ技を発見してどんどん先に進んでいく。
それでもセキュリティは強固で苦戦が続くが、四怨がそのハッキング技術を見せ見事ミサイルの停止に成功する。
しかし次の瞬間、隠されていたもう1基のミサイルが国会議事堂に向けて発射されてしまっていた。
ハッキングは失敗に終わり辛三による迎撃作戦に移ろうとするが、太陽の提案により先程止めたミサイルをハッキングし飛ばして飛び去ったミサイルに衝突させる作戦を取ることになった。
太陽がひたすらコントローラーを連打し、ミサイル同士は国会議事堂の上空で衝突しなんとか作戦は成功したのだった。
しかし途中でバグ技を使ったことでゲーム熱に火が付いた四怨のゲームの相手をさせられることになり、結果三徹コースになったのだった。
「夜桜さんちの大作戦」11話の感想(ネタバレ含む)
「夜桜さんちの大作戦」11話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「夜桜さんちの大作戦」11話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

一人一人掘り下げてくれるので分かりやすいし、能力もバラけているので、この兄妹たちとの共闘も今から楽しみ。
四怨はハッカー的な感じだが、ゲームみたいにハックしているのも面白いと思った。
「夜桜さんちの大作戦」11話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

ハッキングをアクションゲーに見立てるというのは突飛な設定だと思いましたが、コミカルに事件を解決することができたのはよかったです。
「夜桜さんちの大作戦」11話の考察(ネタバレ含む)

腕自慢にありがちな初心者が知らないうちにゲットしている裏アイテム。
達人ほどイラッとするあるある現象。
しかし自作プログラムしたゲームの敵が長兄の凶一郎の顔をしているとは、当主の六美には甘いが他の兄弟たちにはやはり厳しいのでしょうか?
最後は止めたミサイルを発射されたミサイルを相討ちさせて危機を救うという太陽のナイスアイデアは、ゲームに馴染みのない人間ならではの発想。
もっとも、ラストの説明で3日徹夜という四怨に変な対抗心を持たせてしまったようですが。
注目すべきは、今回の仕事の依頼が政府関係者からということ。
夜桜家の裏社会での影響力がさりげなく分かります。
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