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漫画「約束のネバーランド」153話のネタバレ
2019年10月7日(月)週刊少年ジャンプ45号 発売
153話のネタバレ
ノーマンと再会したエマとレイ。
二人の無事を喜ぶノーマンだが、鬼の死体で埋め尽くされた部屋に二人は言葉をなくす。
エマは約束を結び直したこと、人間の世界へ逃げられるから絶滅させなくてもいいことを伝え、戦うことを止めようとするが、ノーマンは拒否する。
鬼の社会が崩壊寸前であり、絶滅しか道がないと伝え、エマに邪魔をしないように冷たくいい放つ。
しかしエマは諦めない。
戦わなくていいのにノーマンはなぜやめないのか。
何を隠して何に怯えているのか。
「今のノーマンが怖くて震えている子供に見える」といわれたノーマンは、デルタでの事を思い出す。
生きてエマたちに会うことを希望に実験や薬を続けたこと。
仲間と農園を破壊したこと。
自分は強い、大丈夫、戦えるんだと言い聞かせて、あと少しのところまで来た。
しかしエマはその裏で怯えている自分に気がついていた。自分のミスでエマやレイたちがころされるのが怖いから確実な道=鬼の絶滅をすすんで行こうとしている。
目を見開いて動かないノーマンの手をエマがとり、「守ってくれなくていい。自分だけで背負わないで、苦しみも辛さも一緒に背負わせて。私はノーマンの隣を歩きたい」といい、レイは「お前はどうしたいんだ」と聞く。
それでも自分のしたことを思い出して二人を拒否しようとするノーマンに、エマとレイはそれも知っていることを伝える。
その上で一緒に生きようと手を差し出す。
二人を抱き締めるノーマン。
一緒に生きたい。
しかし無理だと告げる。
ノーマンを含めてデルタの人間はもう長く生きられない、と。
驚くデルタのメンバーやエマとレイに泣きながらノーマンは助けてと言った。
「約束のネバーランド」153話の感想(ネタバレ含む)
「約束のネバーランド」153話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「約束のネバーランド」153話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「約束のネバーランド」153話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

先週、印象的なノーマンの表情で終わってしまったので早く続きがでないかと思ってうずうずしていました。ノーマンが抱えてきた全てを共有しようとするエマ、レイの言葉にはほろりときました。
来週も楽しみです。
「約束のネバーランド」153話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「約束のネバーランド」153話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

「約束のネバーランド」153話の考察(ネタバレ含む)

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