漫画「約束のネバーランド」145話のネタバレ
ムジカとソンジュに出会ったドンとギルダ達は一足先にノーマンを止めに王都へと向かう。
と同時に7つの壁から帰ってきたレイとエマも準備を始める。
レイはエマにデッドラインはノーマンが王・貴族を殺し尽くすまでであると告げる。
なぜなら王・貴族を殺し尽くしてしまえば鬼は政治機構を失ってしまい、自分たちは交渉相手を失ってしまうことになるからである。
小さな子たちはその事が理解できないのであるが、その王や貴族がいなくなれば和平の道は絶たれてしまい、戦争も混乱も止められなくなるのだとエマは説明する。
ノーマンが狙っている王と貴族の殲滅を実行するにはこの儀祭(ティファリ)のタイミングを逃したくないのだと、どれだけ遅れても王と貴族が殲滅されるまでに間に合ってノーマンを説き伏せなくては血みどろの世界になってしまうとレイは言葉にする。
王都までは普通にいけば5日かかるのであるが二人の足なら3日あれば間に合うと話すが、実質は2日半しか残ってないと教えられる。
するとそこにオリバー、ザック、ナイジェル、ジリアンが馬に乗って登場し、二人に乗れと声をかける。
みんなが馬に乗れることに驚くエマ。
そして協力してくれたが鬼を救うことには反対していたジリアンにいいのかと尋ねる。するとジリアンは鬼は殺すと、仲間に危害を加える鬼は全部殺すと答える。
でもノーマンを助けたいエマも助けたいと思っていると伝える。
オリバーは俺たち4人と4頭がエマとレイを最大の速度で友である王都にいるノーマンの元に届けると話し、道を急ぐのである。
そして王都にいるノーマン達の元には物見からの報告が入る。
王都軍は偽の地点へと向かっていて、五摂家の親族車両予定通りに儀祭当日の朝に王都に到着するとの報告である。
計画が万事ぬかりなしであることを喜ぶラムダの面々だが、グランヴァレーの脱走者達は抜かりない時ほど危ないと話し合う。
そしてこれだけノーマンが急いでいる理由は何なのかとペペは話す。
ノーマンはラムダのみんなに薬をちゃんと飲んでいるか尋ねる。
そして順調な時ほど用心するように、そしてよく休むように伝える。
するとシスロ、バーバラ、ヴィンセントからノーマンは感謝の気持ちを伝えられ、同時に俺たちがここで果てても新しい世界、その先へボス(ノーマン)や他の食用児が行けることが願いであると言われる。
それを聞いてノーマンは無血で勝利し、誰一人戦死は許さないと伝え、全員で新しい未来をこの目で見るのだと今こそ1000年の苦しみを終わらせるのだと全員の士気を鼓舞する。
夜空を一人眺めるノーマンは過去を思い出していた。
すると頭痛とともに血を吐いてしまう。
その手の平についた血を見つめ一言ごめんねとノーマンはつぶやくのである。
2047年11月10日儀祭当日、王都は楽しそうな鬼達で溢れている。
そしてノーマン達は動く。
始めようの声と共に爆発音が王都に響き渡るのである。
「約束のネバーランド」145話の感想
「約束のネバーランド」145話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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