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漫画「東京卍リベンジャーズ」140話のネタバレ
2020年1月8日(水) 週刊少年マガジン6号 発売
140話のネタバレ
第140話 「Back stab」
乾と九井の2人は椅子に縛り付けられボコボコにされて血を流したまま座っている。
タケミチも武藤にボコボコにされて縛られ床に倒れたまま「ムーチョ君、なんで…こんな事を?」と武藤に聞く。
すると武藤はタケミチが倒れている前の椅子に座り話し始める。
「伍番隊は東卍の中でも特別枠。唯一、内輪モメを許されている“特務隊”だ」と話す。
タケミチは内輪モメが許されていることに驚きを隠せないまま「特務隊?」と聞く。
すると武藤は「東卍の“風紀委員”」と教えてくれる。
伍番隊は総長の合意なしに東卍の裏切り者を罰することが出来るのだと言う。
そしてマイキーは東卍の隊長の中で一番喧嘩の強い武藤にこの“特務”を任せたのだと言う。
タケミチは話を聞きながらムーチョ君は天竺側の奴ではなく、いい者なのかと思う。
そして武藤にタケミチは「オレって何か疑われてる?」と聞く。
すると武藤はタケミチを見つめて自分のモットーは「疑わしきは罰する」だと教えてくれる。
それを聞いてタケミチは「オレが何したっていうんですか?」と尋ねる。
それに対して武藤は「さぁ?知らねぇなぁ」と答える。
すると乾が「イザナだろ?」と言って口を開く。
そして乾は「天竺の黒川イザナとオレが昔繋がっていたからだ」と話す。
それを聞いてタケミチは驚いて動揺する。
八代目黒龍総長だった黒川イザナは乾に「2コ下のオマエをオレの側近に置いていたのはオマエが使える奴だからだ。“九代目”も支えてやれ」と言われていた。
そんなイザナの側近だった乾が今、壱番隊にいるのだ。
乾は「壱番隊は東卍の“裏切り者(ユダ)”天竺の犬(スパイ)。
その首謀者はオレらを引き入れた花垣武道!」との推理を武藤に伝える。
武藤はザッと立ち上がりタケミチを見下ろす。
タケミチは一瞬自分が乾に嵌められたのかと考える。
そして武藤に言い訳をしようとするがよい言い訳が思いつかない。
そんな時、九井は「花垣は“裏切り者(ユダ)”じゃねぇ」と言う。その言葉にタケミチは「え!?」と驚く。
そして乾と九井は武藤の考えははずれで自分たちは東卍を裏切るようなことはしていないと言う。
その言葉にタケミチはどうなってるんだと思う。
武藤は「テメェらさっきから何勘違いしてんだ?」と言う。
そして「特務の話をしたのはこれが特務じゃねぇからだ」と言う。
その言葉を聞いてタケミチは戸惑う。
すると武藤はイザナとの関係を話し始める。
武藤とイザナは悪い事はなんでも一緒にやってきたのだと言う。
“極悪の世代”と恐れられ時代がオレらのモノとなった時、なぜかイザナは一線を退いたのだと言う。
そして退屈だった武藤を拾ったのがマイキーだったのだと言う。
そして武藤はタケミチを見て「わかるだろ?花垣…オレは天竺の創設メンバーだ」と衝撃の事実を告げる。
その言葉を聞いてタケミチは武藤に「マイキー君を…東卍を裏切ってたって事ですか?」と聞く。
すると少し下を向いて武藤は「マイキーと先に出会っていれば違ったのかもしれないな…」と答える。
しかし武藤は「イザナが一線に戻ってきた今…オマエらはオレの敵だ。ここで死ね」とタケミチ達に話すのだった。
「東京卍リベンジャーズ」140話の感想(ネタバレ含む)
「東京卍リベンジャーズ」140話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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