目次
漫画「東京卍リベンジャーズ」138話のネタバレ
2019年12月11日(水) 週刊少年マガジン2・3号 発売
138話のネタバレ
第138話 「stick together」
タケミチは家に急に千冬を呼び出した。
千冬はタケミチに何か分かったのかと聞く。
するとタケミチは「色々とな」とボロボロの顔で答える。
すべてを聞いて千冬は天竺が攻めてきたのはイザナが異母兄弟のマイキー君を恨んでたことに理由があったことを理解する。
そして東卍の設立にも関わっていることにも驚いて頭をポリポリとかく。
そしてタケミチは深刻な顔で「千冬、オマエだからこの話をした。だけどこの先はもう一人で動く。もうオマエを巻き込めない」と話す。
すると何を今さら言っているのかと千冬はタケミチに詰め寄る。
するとタケミチから返ってきた言葉は「ナオトが死んだ」ということだった。
「え!?」と驚くナオトにタケミチは「もう本当に未来に戻れない。もう後がないんだ」と言って拳を握りしめる。
そして「なぜかはわからないがこの天竺との抗争は和解で終わる。そしてなぜかマイキー君は稀咲とイザナの手の中137,138に落ちるんだ。この腐った兄弟喧嘩はオレが終わらす」と言う。
そして最後にタケミチは「オレが稀咲とイザナを殺す。たとえ刺し違えてでも」と言うのだった。
その言葉の強さに千冬はつばをゴクっと飲みこむ。
タケミチは「わかってくれ、千冬。頼むよ」と言って頭を下げる。
しかし千冬はタケミチに「壱番隊はどうする?」と正面から尋ねる。
するとタケミチはこれは「オレ個人の戦いだ!」と言って後ろを向いてしまう。
そんなタケミチを見て千冬は「オマエがそう説明しろ」と言う。
そして千冬は自分がタケミチに呼ばれた時点でみんなも呼んだのだと言う。
そしてタケミチにこれはただの兄弟喧嘩じゃないと言う。
続けて
「伝説の黒龍を創った真一郎君。その黒龍を悪に染めた黒川イザナ。そして黒龍を潰したマイキー君。その流れの中で東卍は誕生して、その流れの中でオレはあの人(場地)に出会った。この兄弟喧嘩は東卍の源流だ。オレたち東卍にとっても“ど真ん中の戦い”だ。壱番隊のみんなにとってもな!だからオマエがちゃんと話して(未来の話はしなくていいから!)みんながどうしたいかちゃんと聞けよ!!それが隊長の責任だろ!?」
とタケミチに語りかけるのだった。
そしてタケミチがみんなに話をすると、あっくんを先頭に「やるっきゃねぇだろ!!!」と言って同意してくれる。
自分達が元々奴隷だったのをマイキー君に助けられたのだから、マイキー君の敵は東卍の敵だと言ってタケミチに「1人でやるなんて水臭ぇ事言ってんじゃねぇぞ」と口々に言う。
そしてあっくんは「オマエが刺し違える覚悟ならオレはオマエに命懸けるぜ!隊長!」と言うのだった。
山岸は史上最大の兄弟喧嘩だと言い、マコトはマイキー君の家族が複雑すぎると言い、タクヤは馬鹿はそんな事を考えなくていいといつもの雰囲気のまま話をしている。
その様子を黙って見ているタケミチの肩をポンと叩いて千冬は「この隊はオマエが思ってるほど弱くねぇ、だから一人で背負い込むな」と言うのだった。
タケミチはそんなみんなを見て「ありがとう」と思うのだった。
そこで改めて「よーし、これから壱番隊の作戦会議を始める!!」と声をかけるのだった。
その時、外からプップーと車のクラクションを鳴らす音がする。
そして車から出てきた人物が「壱番隊隊長いるかぁ!?」と呼ぶ声が聞こえる。
タケミチが窓から下を見るとそこに東卍の特攻服を着た人物が立っていて、タケミチに「下りてこい」と言って睨みつけるのだった。
タケミチが下りていくと、その謎の人物が「来ましたよ」と言って車の窓をコンコンと叩く。
すると窓ガラスが下りて乗っている人物の顔が見える。
その人物は「東京卍會 伍番隊 隊長 武藤泰宏(通称ムーチョ)」であった。
武藤は静かにタケミチに視線を送る。
すると千冬は後ろからタケミチに「ヤベぇぞ、タケミっち。東卍の中でこの人だけ特別枠なんだ・・・」と話すのだった。
「東京卍リベンジャーズ」138話の感想(ネタバレ含む)
「東京卍リベンジャーズ」138話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
近日更新!
「東京卍リベンジャーズ」138話の考察(ネタバレ含む)
近日更新!
漫画「東京卍リベンジャーズ」138話を無料で読む方法
「東京卍リベンジャーズ」138話は漫画雑誌「週刊少年マガジン」に掲載されている作品です。
週刊少年マガジンは「U-NEXT」で、完全無料で読むことができます。
完全無料で読む手順(簡易版)
- 下記「U-NEXT無料登録はこちら」からお試し登録
- 登録完了後に600円分のポイントがプレゼントされるので、読みたい作品をポイントで読む
- 無料期間内に解約すると、完全無料!
●漫画「東京卍リベンジャーズ」のその他の話のネタバレや無料で読む方法のまとめに関してはコチラ↓