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漫画「トーキョー忍スクワッド」21話のネタバレ
2019年10月28日(月)週刊少年ジャンプ48号 発売
21話のネタバレ
エンは自らの術によって自分達を襲ってきたテロリスト達のボスの正体は、ここまで自分達の味方をしてくれていたカナンだと言う事に気づいたのである。
気づかれたことを悟ったカナンは真実を語り始めたのである。
最初に仁達に近寄って来たのは、彼らに関する情報を得る事をために近寄っていた事を暴露し、仁が怒りを抱いた幼い子供達の自爆テロに関しては未来のために必要な犠牲だったと語ったのである。
自分の正体を知ったエンを仁達を誘い出すための人質にし、早速仁達に電話をかけたのだ。
電話に出た仁達に対してカナンは自分がテロリスト達のボスだと、エンを人質に取ったからケースを持って自分の元に来るように告げたのである。
電話が切れたので仁は言う通りにするも、その表情は完全に堪忍袋の緒が切れたような激怒した表情をしていたのだ。
仁達は第3集積場へとやって来ると、そこへエンを人質にしたカナンが現れたのだ。
仁はケースを拳竜に任せており、自分はカナンがエンを解放する瞬間を狙っていたのである。
エンはカナンの部下がケースを受け取ったシーンを見ていて、自分のせいで迷惑をかけてしまった事を後悔していたのである。
そこで事前に拳竜から貰っていた爆発するクナイを使う決心を固め、仁達と思い出を思い浮かばせながら使用しようとしたのである。
「トーキョー忍スクワッド」21話の感想
「トーキョー忍スクワッド」21話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「トーキョー忍スクワッド」21話の考察

仁が持ってきたケースは、何万人もの命を奪うことができる兵器が入っています。
その兵器をテロリストに渡すまいと、エンは自分の命を犠牲にしたのです。
次回の考察で考えられるのは2パターン。
まずは、エンが自爆した場合です。
その場合、エンは大怪我をするも生き残ると思います。
その状況に、仁がキレることは間違いないでしょう。
覚醒した仁によって、テロリストを一掃。
これが1つ目。
もう1つは、他の忍び、もしくは仁の仲間がエンを助ける、という展開です。
仁たちはスクワッドの試験中。
同じく試験を受けている忍びや、協会の監視員がいてもおかしくはありません。
カナンが試験官という説も考えましたが、子供を自爆させている時点でそれはないでしょう。
このどちらかの展開になると予想します。
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エンの思惑に気づいているのに声を上げて制止しないということは、彼が自爆することを望む部分があったのでは、と少しモヤモヤしてしまいます。