漫画「ちびまる子ちゃん」 133話のネタバレと無料読み放題

2019年10月3日発売 りぼん11号 掲載

その133　　ハロウィンパーティーをやろう

まず、んん?ちびまる子ちゃんの新作！?と思った人も多いだろうから説明しよう。

実は作者のさくらももこ先生はアニメ版ちびまる子ちゃんの脚本を生前複数書かれていたのだ。

通常は脚本は文字だけで構成されるものだろう。さくらももこ先生はアニメ版の脚本をいつかマンガ化したいと常々いっていたそうなのだ。

これはさくらももこ先生の意志を受け継いだ、アシスタントメンバー、さくらプロダクションによる、情熱の新作なのだ。

以下、読んでいこう。

永沢くん、藤木くん、まる子はハロウィンってなんぞなと思っていた。

花輪くんからハロウィンっていうのは、海外のお盆みたいなもんだと、非常にざっくりとした説明が入る。

ようし、自分たちでハロウィンパーティーをやっちまおうとまる子、藤木、永沢くんたちは画策する。

ほかにもお笑い好きの野口さんはノリノリで、たまちゃんは親戚がくるとブラフを言って不参加の表明をした…。

いえに帰り、お約束のごとく友蔵おじいちゃんが福の面を用意してくれた…。おてもやんとかこのネタ多いですね、鉄板…。

永沢くん→ピエロ　藤木くん→おばけ　山田くん→わかんない人　まる子→おかめ　野口さん→魔女のコスプレで町を練り歩く。

最後に永沢くんのいえにtrickortreatをいって、永沢くんのお母さんに怒鳴られてめでたしめでたしである…。