【コミック】漫画「それでも世界は美しい」単行本24巻(最新132話,133話,134話収録予定)のネタバレと無料読み放題

漫画「それでも世界は美しい」24巻のネタバレ

コミック「それでも世界は美しい」24巻(2020年2月頃発売予定)

それでも世界は美しいの24巻には、132話(2019年8月20日発売 花とゆめ18号 掲載
〜137話(2019年11月5日発売 花とゆめ23号 掲載予定)が収録される見込み。

「それでも世界は美しい」132話のネタバレ&感想・考察

2019年8月20日発売 花とゆめ18号 掲載

132話のネタバレ&感想・考察
132話のネタバレ

ニケはアルを背負ってリビと一緒に塔の反対側に走っていく。

するとその塔に入り口があり「早く中へ、塔の崩壊は私が食いとめる」と声が聞こえてくる。

すると今度は「早く上へ」と聞こえてきて、見上げてみると光っているものが見えた。

そしてこの塔そのものが目指してきたメインシステムであり、あの光るものがこの塔の起動装置であると知る。

それを操作することで破局コードは解除できるのであると、破局コードのせいで悪霊の力が増幅しているが、コードが解除されれば私の力でもう一度悪霊を封印できると声が聞こえる。

ニケ達は必死に上へと向かい、その操作の仕方が分からないが、ニケはとにかくやるしかないと話す。

背負っているアルがおろしてほしいと、触れるのも、触られるのも怖いとニケに話す。

アルは悪霊との約束があったから生きてこられたのだと泣いて話す。

それに対してリビは自分の都合でみんなを巻き込んで取り返しのつかないことをしたのだと突っぱねる。

するとツバイがそれ以上言ったら許さないとリビに怒りをあらわす。

それを聞いてニケは自分は昔はずっと自分の為に歌っていたのだと、劣等感のために歌っていたのだと今なら分かると話す。

でも大陸に来て色んな人に会って感じて心が混乱する度に歌は深くなっていった、そしてその気持ちの始まりは「リビの為に歌いたい」からだったのだと、そのリビに出会えたのはそもそもリビの「業」だったのだと話す。

ニケは私には誰が世界に望まれているのかは分からないし、だから「この世界にいらない人間」もいないと思うと気持ちを語る。

それに対してアルは「嘘吐き」と「ニケ姫は恵まれているからそう言えるのだ」と反論する。そしてついに光るもの、虹色の水晶に辿り着いた」。

文字は分からないがニケの声に反応をしているようで、ニケは歌い始めた。

その様子を見てアルはさすがだと思いつつも自分の中で葛藤する。

それはニケが発した「この世にいらない人間はいない」という言葉に対してだった。

ついにアルがニケに「違う」と話しかける。

そして「この期に及んであんな綺麗ごとをいうあなたに腹が立つ、だからこそこの先を生きて絶望してその上でもう一度さっきの言葉を言って」と気持ちをぶつけるのである。

それを聞いてニケは「アルがいてもいい世界だと証明するから力を貸してくれ」と答える。

それを聞いてアルは歌詞を読み上げるからニケに歌うように言う。

するとついに悪霊の力が抜けていき塔は元の姿に戻ったのである。

132話の感想&考察(ネタバレ含む)

「それでも世界は美しい」132話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

30代女性
世界の破壊を止めるためにメインシステムの制御に向かうニケとリビですが今回の話は少し読み解くのに難しいと感じました。リビの異母兄のアルがニケを嫌っていたり一緒にいるツバイもリビに対して厳しい言葉を投げたりして、全体としてとても暗い印象だったからです。その辺りを踏まえ、ニケは強い言葉と気持ちで「この世界にいらない人間もいないと思う」と未来への希望に繋がることを発します。それを聞きながらも失意にいるアルは嘘だと思うわけですがニケが歌いだすとその姿を見ていて気持ちが動かされていくのが良く描かれています。最後にはそのアルの助言もあり悪霊を抑え込むことに成功したようです。今後ひとまずおさまった危機を乗り越えて、アルとリビ、そしてニケがどのような関係に変わっていくのかが注目されるポイントかと思います。

「それでも世界は美しい」133話のネタバレ&感想・考察

2019年9月5日発売 花とゆめ19号 掲載

133話のネタバレ&感想・考察
133話のネタバレ

破局コードの解除に成功し、再び悪霊を封じるも、空間の崩壊が止まらず塔が崩れ始める。リビはニケに塔がもたないから急いで外に出ようと言い、アルを抱えて階段を下りていく。一人後ろを歩いていたツバイの上に崩れた塔の一部が落ちてきてツバイが空中に投げ飛ばされる。ツバイは思わずアルの右足を掴んでしまい、その重みでそこから落ちそうになったアルの手をリビはつかむのだが、はめていた手袋が取れてしまう。アルは落ちていきながらツバイをしっかりと抱きしめている。その光景を見ながらリビはニケにどうして底が無くなっているのかと聞き二人も底のない世界へ落ちて行ってしまう。そして今まで昼だった世界が夜の暗闇とも違う闇に飲み込まれて行ってしまう。

ニケが闇の中で目を覚ますとそこにはリビはおらず、誰もいないのかと声を出す。すると声のする方へ来て、と頭に声が響いてくる。声に導かれて辿り着いた先にはリビがいて、すでに守護者に助けてもらっていた。ニケがここはどこなのか尋ねると、ここは窓の向こう側で彼女が来たがった場所で、世界を守護する場所なのだと言う。あの世ではないが特殊な亜空間で、その昔古代人たちがこの星を生かす為に作ったのがこの空間と守護者のシステムなのだと教えてくれる。この場で守護者になった人間は世界のどこにもいないと同時にどこにでもいる存在になる。世界を見守りアマタアラと石碑を操り、水をコントロールして同時に石碑に封印されている悪霊を監視しているのだと言う。ここにいると多少の奇跡が使えるがいつもは見守るだけで先ほどは治癒の間に合わないものがいた、と言ってニケはアルが倒れている事に気づく。アルが抱えていたツバイは無事だったけれどアルは頭に落石を受けて瀕死で長くは持たないだろうと話し、同時にこの大陸ももたないと言う。それは守護者の自分が力を使い果たしてしまったからで全てアルが望んだとおりになってしまったと悲しい表情を浮かべる。

今のアルの瞳にはもう光はないが、先ほどアルは何を思って泣いたのだろうと思い、ニケは守護者にアルを助ける方法は無いのかと問いかける。それはアルが落ちる直前に触れるのが怖いと言っていたその手でツバイを守っていたのを見たからである。世界がこんなことになってしまった原因がアルにあるのなら、何がアルをそこに導いたのか知りたいと訴える。すると守護者は体の損傷が激しいから治すのは難しいがそのことを知るだけならできると言う。守護者は座標を固定しニケに見たい景色に集中したらいいと話し、ニケはその
深層の世界へと入っていく。

たどり着いた先には子供の頃のアルが目の前にいた。カチャカチャと石で遊んでいたかと思うと母の姿を見つけて走っていく。一番きれいな石を見つけたからおかあたまにあげます、と石を差し出すと表に出るときはマントをかぶってねと言ったでしょうと頭からマントを被せられる。そして石を受け取った母はとてもきれいねありがとうと頭をなでてもらい、アルは幸せそうに笑っている。そして母は本当にいい子ね「レオ」と呼んでいるのである。この穏やかな小さなアルがやがて世界を嵐に巻き込むことをまだ誰も知らない。

133話の感想&考察(ネタバレ含む)

30代女性
破局コードの解除に成功したリビとニケでしたが、最終的にはその空間の崩壊が止まらないと言う結果を招いてしまいました。
塔が崩壊する時にツバイを抱いたアルの手が印象的に描かれていました。何を思ってツバイを抱きしめたのかもう直接聞くことはできませんが、アルが自分ではない者に救いの手を差し伸べたことに大きな意味があったことと思われます。
みんなが落ちていった場所は世界を守護する場所でした。そこですら保てなくなるほどの影響とは一体どれほどのものだったのでしょうか。なぜこれほどの被害が出ることになってしまったのか、それはどうやらアルの知られざる過去に起因するものがあるように想像されます。
ニケは今アルの過去の映像を見ています。その中でアルがどんな経験をしてきたのかが描かれていくことになりそうです。子供のころ、屈託なく笑っていた笑顔がどのようにして奪われていったのか、それを紐解くことでまた何か今の崩壊を止める方法がみつかるのかもしれません。アルの命が尽きることなく、昔の笑顔が取り戻せるならそれが一番いいことなのにと少し残念に思われます。

「それでも世界は美しい」134話のネタバレ&感想・考察

2019年9月20日発売 花とゆめ20号 掲載

134話のネタバレ&感想・考察
134話のネタバレ

ニケはアルの過去に潜っている。目の前のアルはレオと呼ばれていて、母と笑いあっている。勉強している文字は塔に刻まれていたものではなく、その昔世界中を支配した国が使っていた文字でお母さまはその末裔なのだと話している。そしてレオは晴れの大国のレオニダス様と古の帝国の血を引く子で選ばれし運命の子だと教えている。いつか大王様が私達をここから連れ出して下さると話す。

その過去を眺めているニケの横に現在のアルが立って表層意識の元で説明をしてくれる。ここは氷の王国の東、母はここよりもっと北に住む氷の王国に属さない小さな村の出身だったらしいと教えてくれる。遠征中、怪我をした大王を村がかくまい手当をしたときにアルを授かったと言っていたらしい。どういういきさつがあったかは分からないけれど母はその後村を出てここでアルを一人で育てたのだと言う。そして気づいた時にはアルの世界には母しかいなかったのだと言う。そしてアルはこんな所まで来るなんてもの好きだねニケ姫と言い、でも面白いことは無いよと言う。

二人の生活は困窮していき、母が大王様にもらった宝飾品を少しずつお金に替えてきたけれどもう少ししか残っていない状態になっていた。それでも母は大王様の迎えを待っていた。もちろん大王様が迎えに来ることはなく、住んでいた村がはやり病で全滅したのだが、自分たちは村のはずれに住んでいたから助かったと言う。しかしそこに住み続けることはできなくなり、各地を流浪する生活になっていった。

アルは黒連石を手に取りきれいだなあと眺めていたが、誤って窓から落としてしまい、それが転がって行ってしまった。外に出ないように言われていたが少しならとそれを拾いに外に出て行った。そこで他の子どもとぶつかり、道で倒れてしまう。駆け付けた母が心配したのは何より顔に怪我をしなかったかということだけだった。この頃から母の異常さは際立って行ったが、アルはただ母と一緒にいたかったと言う。

街で母はミンム村の生き残りの女性から声をかけられる。そして大王様の所へ行ける算段が付いたと喜んでアルの元に帰って来た。母は大王様が私を忘れていなかったと泣きながら良かったと話しながらアルを抱きしめる。それから呼び出された辺鄙なところに行くと、特殊指名を仰せつかったと言うランデルという者が待っていた。そしてご落胤問題は繊細だからとアルの顔を覗き込み、これは疑いようがないと言い、アルは名前を尋ねられる。アルは「レオニダス」と答える。母はこの子ならお役に立てるはずと言いかけるが、ランデルは残念ですと言う。そしてそこに柄の悪い男たちが入って来て母に乱暴を振るい始める。ランデルは死体はあとで確認するから手早く済ませろと言い残し外に出ていく。その乱暴者の一人は自分達が殺せと言われているのはチビとその母親なのだと言い、母だと言っていたその人にその子供を産んでいないんじゃないかと話す。そしてアンタは大王にも会ってなくて子供ももうけてなくて、子供がいるって幻を今見ているんじゃないかと話を続ける。二人は何も言えずただ呆然と動けずにいる。

134話の感想&考察(ネタバレ含む)

近日更新!


「それでも世界は美しい」135話のネタバレ&感想・考察

2019年10月5日発売 花とゆめ21号 掲載予定

近日更新!


「それでも世界は美しい」136話のネタバレ&感想・考察

2019年10月20日発売 花とゆめ22号 掲載予定

近日更新!


「それでも世界は美しい」137話のネタバレ&感想・考察

2019年11月5日発売 花とゆめ23号 掲載予定

近日更新!

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