漫画「新テニスの王子様」278話のネタバレ
2019年10月4日 ジャンプSQ11月号 発売
278話のネタバレ
Golden age 278 羽ばたけ青い鳥
直接コーチするのではなく、お互いが会わないでコーチするという奇妙なレッスンが始まってから1か月が経とうとしていた。
壁の数字は17にまで増えていた。
オーナーはワシを馬鹿にしてるのかと、アイツに試合の話を伝えてなかったじゃと、と言って怒鳴られる。
しかしレンドールは土下座をして、すみませんオーナーと謝って、子供達にはそれぞれの成長するペースがあるんです、大人のエゴで彼の将来を潰さないでください、あと少し時間をくださいと言って、彼は絶対すごい選手になるんです、お願いしますとみんなが見ている前で頭を下げた。
それからも「青い鳥のシーソー」は動き続け、3年の歳月が流れた。
Q,Pはレンドールコーチの事を他の子に聞いてみたところ、3年くらい前にこのアカデミーを解雇されているよと初めて聞く。
アカデミーの役員にたてついたらしいと言って、コーチの座は取り上げられたけど恩情で今は清掃係として在籍はしてるって、とそして何でさっさと出ていかないんだろうなと笑われている。
それを聞いてQ,Pは「ボクのせいだ」と思いながら清掃係の姿でボールを壁に打っているレンドールの姿を見て涙を流す。
するとレンドールは、キミはもうどうでもいい人形なんかじゃないよと言って「Qualitiy of Perfect」として青い鳥は世界へ羽ばたくんだと声をかけられる。
そしてボクは強くなる、誰よりも、との思いを強くするQ,Pであった。
ついにゲームは1セット目をドイツが獲る。
観客はなんて冷静な男だと言うが、キープ合戦になると試合序盤に判断して手の内を隠してこのタイブレークに全てのギアを上げ確実に取りに来たと評される。
Q,Pは「ふう、疲れるよ、でも作戦通りだよね、監督」と言ってベンチに戻るとそこには「ナイスゲーム青い鳥」と言って笑って迎えてくれるレンドールが待っているのであった。
「新テニスの王子様」278話の感想&考察(ネタバレ含む)
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