漫画「新テニスの王子様」277話のネタバレ
2019年10月4日 ジャンプSQ11月号 発売
277話のネタバレ
Golden age 277 Quark Puppe(どうでもいい人形)
12年前ドイツ。オーナーは、さっさと退学させなさいと言って、どのコーチにも心を開かないから使いものにならんよアイツはと言う。
そのオーナーにドイツテニスアカデミーのコーチであるケン・レンドールは彼はとんでもない才能を秘めていると言って、引き出しの開け方がわからないだけなんだと訴える。
しかしオーナーに一生殻に閉じこもって引き出しを開けなかったらキミはどう責任を取るつもりだねと聞かれる。
続けて、では1か月後彼には中学生と試合をして貰うと無茶なことを言われる。
オーナーにはキミが言い出したんだろと責められて、もし結果を残せないようならQuarkPuppe(どうでもいい人形)は元いた孤児院へ送り返すからなと言われる。
一人、的の真ん中にボールを打ち続ける彼をレンドールは嬉しそうに眺めている。
そしてパチパチと手を叩いて「ホント見事なもんだ」と話しかける。
そして僕はレンドールと名乗って今日からキミのコーチをやらせて貰ってもいいかなと言う。
そしてキミの名前はと聞くとボールを打つのを止めて、みんなはQuarkPuppe(どうでもいい人形)から「Q,P」と呼んでいると教えてくれる。
レンドールが後で聞いた話では彼は赤ん坊の頃このアカデミーに引き取られたらしく名前すら無かったのだという。
レンドールは壁に1,2,3と数字を書いて僕は数字の順番に狙ってみるねと言って打ち始める。
コレはなかなか難しいぞキミもやってごらんと声をかけるが、Q,Pは興味を示さない。
そんな時にレンドールは役員のお偉いさんがお呼びだと呼び出されてその場を離れることになる。
最後にそうだ、と言って「この青い鳥のシーソーを置いておくからキミがここで挑戦したらシーソーを右側に倒してね、僕は左側に倒すからね」と言って、「シーソーはお互いが交互に力を掛けないといつまでも動かないよ」と言って、明日も待っているからと言って去って行った。
次の日、練習場に来てみるとそこにQ,Pはいなかった。
しかし壁を見ると「4」と言う数字が一つ増えていた。
そしてシーソーを見るとシーソーの鳥も右側に傾いているのを発見する。
こうして僕らの「青い鳥のシーソー」は毎日動き始めたのであった。
「新テニスの王子様」277話の感想&考察(ネタバレ含む)
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