漫画「線は、僕を描く」 26話のネタバレと無料読み放題

漫画「線は、僕を描く」26話のネタバレ

2019年12月25日(水) 週刊少年マガジン4・5号 発売

26話のネタバレ

第26話 帰宅

「それでは失礼します、先生!」と言って青山は湖山先生の病室を出て行こうとする。

先生は「うん。次に会うのはきっと菊の絵ができた頃だね。私は君の描く線が好きだよ。楽しみにしているからね。君の絵が見られる時を」と言って穏やか笑顔を見せてくれる。

青山は菊を手に持ったまま先生に嬉しそうに笑顔を見せて「はい!」と返事をする。

青山は「千瑛!ごめん、待っててくれたの?」と声をかける。

千瑛は振り返り「別に。家まで送るわ」と言った後、青山に「泣いてたの?」と聞く。

すると青山は焦って「そんなことないけど」と否定する。

病院を出て、先生のいる病室の方を振り返りながら青山は「生きる意味を見つけてほしかったんだ」と先生に言われた言葉を思い出す。

そしてそっと目を閉じて両親が亡くなった時のことを思い返す。

千瑛は寒いから早く車に乗るように青山に声をかける。

青山は千瑛の方を向いて「寄ってほしいところがあるんだけど…いいかな?ここからだと1時間くらいかかっちゃうんだけど…」と言って千瑛を見つめる。

するとマフラーに半分顔を埋めながら千瑛は「別にいいけど…」と答えるのだった。

今朝、菊を買った店に再び立ち寄り、青山は「菊をもう一輪」と頼む。

朝会った店員さんは「もう一輪ですか?」と青山に聞く。

すると青山は「ひとつは描くための菊で…もうひとつは別の用事で…」と説明する。

店員さんは「彼女さん綺麗ね」と言って「クリスマスが楽しみねぇ」と言われて青山が焦っていると、千瑛は「違います。彼女ではありません。違います」とひたすら強く否定するのだった。

店を出て千瑛が「準備は菊だけでいいの?」と聞くと、青山は「うん」と答える。

千瑛は「それにしてもかっこ悪いわ」と言う。

その言葉に青山は「何が?」と聞き返す。

すると千瑛は「しばらく会わない」と言ったのにこんな中途半端なタイミングで会ってしまったことを「かっこ悪い」と思っていたのだった。

それを聞いて青山は「ホントだね」と言って笑う。

その上、千瑛は「しかもこのクリスマスムードよ。

私たちはそういうのじゃないわ」と先ほどのことを再び蒸し返すのだった。

青山は千瑛の方を見て、それから前を向き直し「うん、そうだね」と答える。

車を運転しながら千瑛は青山に「菊を描いてるんでしょ?」と聞く。

そして、あなた自身の絵が描けそうなのかと尋ねる。

青山は「ううんまだ全然…だけど…これから行く先で見つかるかもしれないって思ってる」と答える。

それを聞いて千瑛は「案内してくれれば連れて行くわ。道はわかるのよね?」と言う。一瞬、青山の表情が少し沈む。

そして「帰り道を忘れる人なんていないよ」と言って道順を説明する。

青山は窓の外を見ながら家族といた風景を思い出している。

青山の様子を見ながら千瑛はいきなり「犬か猫が飼いたいのよ」と言い始める。

何ごとかわからない青山はうろたえる。

千瑛は青山の様子は気にせず「できれば柴犬、猫ならアメリカンショートヘア。だけどおじいちゃんがダメって。まったく理解できないわ。私、チョコレートも好きなんだけど…」と言って青山の気持ちを少しリラックスさせるような話を車の中で続けるのだった。

車から降りて千瑛が「ここは?」と青山に尋ねる。

すると青山は「僕の家だよ」と答える。

声をかけることもできず千瑛は青山を見つめる。

すると青山は振り向いて笑顔で「よかったら上がっていってよ」と千瑛に声をかける。

千瑛はゆっくりと青山について歩いていく。

玄関の前で青山の足が止まる。「この扉をくぐるだけ…」と自分に言い聞かせて青山は玄関のカギを開ける。

そして「寒いし中でお茶でも出すよ」と千瑛に声をかける。

そうしながらも青山は「自分の家に帰るだけ、それだけなんだ」と自分の心に言い聞かせる。

ドアを開けるが家の中は真っ暗である。

青山の呼吸は「はぁ、はぁ、はぁ」と乱れそうになる。

その時、千瑛は青山の背中に手をあてて「大丈夫…?」と心配そうに声をかける。

その千瑛の顔を見て青山は我に返り、少しほほ笑んで「うん」と答えてパチと電気を点ける。

青山は大丈夫、もう大丈夫だよ、僕はもう独りじゃないと思って「ただいま」と言葉にだす。そして靴を脱いで家に上がっていく。

青山はずっと「ただいま」と言いたかったのだ。

ふいに後ろから「おかえり」と言われる。

青山が振り向くと千瑛が優しく微笑んでいた。

青山はもう一度「ただいま」と声にした。

青山はこうしてやっと自分の家に帰ってきたのだった。

「線は、僕を描く」26話の感想

「線は、僕を描く」26話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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「線は、僕を描く」26話の考察

近日公開!

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