さよなら私のクラマー「漫画コミック単行本11巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

40話のネタバレ

episode40

来栖はシュートを決めた！これでスコアは4対2！しかも来栖ちゃんはこの試合、ハットトリックである！

興蓮館は混合チームであるが、試合中に連携をじょじょに良くしているらしい。

メンバー全員に試合哲学をたたき込んであるというのだ。

来栖はボールを奪われるが、すぐに練習のシミュレーションを思い出す。

そう、このボールをとられたあとが大事なのである。

ボールをとられた人間、その人間がファーストディフェンダーだと。

すぐさま来栖ははさみこんでゾーンプレスを展開する！

たまらずボールを周防にパスするが、これを九谷がカットする。

ふたたび興蓮館ボールとなった。

来栖は今でこそ興蓮館のキャプテンをつとめているが、もともとは文化系のおけいごとをたしなむ家柄の娘であったという。

たまたま兄が消し忘れたテレビに映るサッカーの熱狂…それに来栖は取り込まれていくのであった。

来栖はサッカー部にはいるがそこで限界を感じてしまう。

やればやるほど自分に才能がないと感じてしまう来栖。

そこで出会ったのが興蓮館の凡人サッカーであった。

才能のある選手を戦術で無効化するサッカー…。

個よりも統率された力こそが大事なのであるというのだ。

来栖は五点目を決めた…。

40話の感想&考察（ネタバレ含む）

「さよなら私のクラマー」40話を読んだ感想（ネタバレ含む）

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41話のネタバレ

episode 41

興蓮館VS蕨青南高校…。

未加は4点目からさらに攻撃することを選んだ。

その結果…、未加はこの試合でみごとに4点目のゴールを決め、スコアを5対2にした。

まわりのメンバーからも、美しいゴールを意味する、「ゴラッソ！！」と声をあげての歓迎をされている未加。

サッカー哲学によるフットボーラーの誕生にまわりも感嘆としていた…。

それとうってかわって対称的なのは蕨青南高校女子サッカー部である。

五分間で二失点…、もうお通夜ムードになっていた。

ふと思ったが、お通夜ってそんなには暗いムードでもないよな。

蕨青南の恩田キャプテンもダウナー状態であったが、ここはわたしがしっかりしなければ！と5対2なんだから4点とって勝とうぜ！と笑顔でいうのであった…。

さらに蕨青南の監督もまだまだ悲観しているわけではないようである。

後半の守備ブロックはしっかり機能していたと。

監督は田勢に指示を出そうとするが、すでにメンバーにテキパキとやっている田勢えおみて、田勢にゲームメイクをまかせて、自分は指示をしないことにした…。

試合再開である。

蕨青南の後半の作戦とは…、守備ブロックをあげてのプレスであった！

これは恩田キャプテンを活躍させるためのプランだがはたして…。

41話の感想&考察（ネタバレ含む）

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42話のネタバレ

episode 42

さよなら私のクラマーはマンガ王国等の配信サイト、アプリで序盤の部分が公開されているぞ。

10巻まで刊行して序盤の二巻が無料公開だから太っ腹である。

同じ作者、新川直司先生の四月は君の嘘も2020年7月舞台化する。

っていうかおれも同じ作者だってこと、つい最近知ったんだけどね。以下はさよなら私のクラマーepisode42のネタバレである。

興蓮館は必ず前半の勢いそのままに前に出てくる選手の裏を突いてくると読みをはたらかせた監督。

それはその通りになった。

またしてもゴール前でドのつくくらいのフリーになってしまう。

それを打ち砕くのは…、11人目のフィールドプレイヤー、つまりゴールキーパーだった。

虚をついたカコカリのプレイと越前のスーパークリアであわやの得点をふせぐことが出来た。

そのあとのプレイで白鳥と興蓮館の選手で接触があり、白鳥は顔面から血を流してしまっている。

キャプテンから白鳥に3分で戻ってこいというスパルタがはいる。

しかし白鳥はベッケンバウアーに出来て私に出来ないことはないち、この試合、フットボールを心底楽しんでいるように見えた。

後半戦はまだはじまったばかりだ。

42話の感想&考察（ネタバレ含む）

「さよなら私のクラマー」42話を読んだ感想（ネタバレ含む）

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43話のネタバレ

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43話の感想&考察（ネタバレ含む）

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