リボーンの棋士「漫画コミック単行本7巻（最終巻）」のネタバレ&発売日と無料読み放題

65話のネタバレ

今や日本中が注目することになった安住VS五十嵐の対局。

その裏ではもう一つの戦いが繰り広げられていた。

メイン会場はもうお客さんで満杯になっているが、こちらは少し少ないようである。

その中で土屋は不器用だけど器楽のみなぎった将棋を指しているようだ。

一方五十嵐と安住は激しい戦いを繰り広げていた。

解説の人が現場では若干五十嵐の方が分が悪いと言っている。

そんな中で五十嵐は飛死者を真ん中に売って攻め合いをすると言う決意の一手ををさしたようである。

それに対して安住は歩をついた。

これはゆるい手を打ってきたら一気につませてやろうと言う決意の表明であった。

会場だけでなくテレビでもたくさんの人が見守っていた。

安住さんは今のところ気持ちでは負けていないと。

安住のお父さんは家族とは別の場所で何かを考えている。

安住を称賛するものも多いようだ、こんなに強いのにプロになれずアマチュアとして五十嵐と渡り合っていると。

お父さんは2週間前、浩一がプロになれず肩を落として帰ってきたことを思い出していた。

母親はこんな時どうしたらいいのかと少し困っていた。

お父さんはその時は浩一に東京を離れて地元で働いたらどうだとすすめていた。

テレビを見ながら思う、そこまで苦しい思いをして戦う必要があるのかと。

65話の感想&考察（ネタバレ含む）

「リボーンの棋士」65話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

親父さんの回想、ドン底期の安住さん…。やめてくれ、その展開は俺に効く…。 ほんと、安住さんこの状態からよく社会復帰までいけたな…と思ってしまう…。