漫画「ランウェイで笑って」109話のネタバレ
2019年9月18日(水) 週刊少年マガジン42号 発売
109話のネタバレ
展示会のコンセプトが決まったところで、郁人は東京ガールズコレクションに出るのはどう思うかと二人に尋ねる。
一方、千雪はTGCの出演決定で仕事に呼んでもらっていた。
ミルネージュの藤戸千雪ですと挨拶してメイクの席に着く。
千雪のウオーキングの原点であるセイラさんとの共演の場所である。
そのセイラさんに挨拶をするために立ち上がろうとしてスタイリストの加地照美にメイクさんが困っていると注意される。
その加地に他のモデルが挨拶に行っているのを見ながら千雪はこの人はそんなに偉い人なのかと眺めている。
打ち合わせに呼ばれたセイラは控室を出る時に千雪に心がモデルを辞めてデザイナーを頑張っているかと聞かれて、自分は何も聞いていないと答えた。
それを聞いていた加地も心がモデルを辞めたのかと言い、TGCに呼ぼうと思っていたと口にする。
それを聞いて千雪は思わずTGCではモデルが着たいブランドを呼べるようなことはあるのかと加地に聞いてしまう。
すると加地は呼びたいブランドがあるのかと尋ねられたので、ちょっとハイブランドですがと答えた。
加地はセイラなら呼べると言い、わたくしが名前を覚えられるモデルなら呼べると最終的に答える。
その話をしていると担当してくれているメイクさんに、どっちにしてもハイブランドでは厳しいと言われ、TGCはエンタメイベントだから服より芸能人を身に来ている子が多いので、洋服を見せたいハイブランドがガールズコレクションに出るメリットはないと説明される。
撮影に入るためにその場を千雪が離れるとメイクさんは加地にモデルがブランドを呼べるかなんて失礼な子が入りましたねと話しかけるが、加地は何か思うところがあるような表情を浮かべている。
撮影現場ではセイラがガールズコレクションでは笑顔が大事と話している。
そしてカンペからウオーキングの見本を見せてとの指示が出て、セイラは颯爽とウオーキングをして見せる。
そしてみんなのウオーキングを見たいからとまず千雪を指名する。
千雪はここにいる誰もがわたしのことは眼中にないと思った方がいいと自分に言い聞かせ、加地さんが何者かは知らないけれど今日名前を覚えてもらおうとウオーキングして見せる。
その雰囲気に全員が目を奪われる。
そして千雪にセイラとの差が分からなくなっちゃうからもう少し抑えて歩くように指示が出る。
それに対して怒りにも似た冷ややかな表情をセイラは浮かべる。
そして現場にいた加地が、柔らかな表情を浮かべてウオーキングする千雪の名前をこの場で覚えるのである。
そしてセイラは千雪に手なんか抜かなくていいからと言い、千雪もそのつもりだったと上目遣いに答え、二人は一触即発の雰囲気を見せている。
「ランウェイで笑って」109話の感想
「ランウェイで笑って」109話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
近日更新!
「ランウェイで笑って」109話の考察
近日更新!
漫画「ランウェイで笑って」109話を無料で読む方法
「ランウェイで笑って」109話は漫画雑誌「週刊少年マガジン」に掲載されている作品です。
週刊少年マガジンは「U-NEXT」で、完全無料で読むことができます。
完全無料で読む手順(簡易版)
- 下記「U-NEXT無料登録はこちら」からお試し登録
- 登録完了後に600円分のポイントがプレゼントされるので、読みたい作品をポイントで読む
- 無料期間内に解約すると、完全無料!
●漫画「ランウェイで笑って」のその他の話のネタバレや無料で読む方法のまとめに関してはコチラ↓