ランウェイで笑って「漫画コミック単行本16巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

漫画「ランウェイで笑って」16巻のネタバレ

コミック「ランウェイで笑って」16巻(2020年6月17日発売)

ランウェイで笑っての16巻には、130話(2020年3月11日 週刊少年マガジン15号 発売)〜138話(2020年4月22日  週刊少年マガジン21号 発売)が収録された。

「ランウェイで笑って」130話のネタバレ&感想・考察

2020年2月26日(水) 週刊少年マガジン13号 発売

130話 最先端

近日更新!


「ランウェイで笑って」131話のネタバレ&感想・考察

2020年3月4日(水) 週刊少年マガジン14号 発売

131話 お仕事スイッチ

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131話のネタバレ

照実は観客に向けて「楽しみましょう。最新で最高の“今”のファッションを!!」と言い残して振り向く。そこに登場したのは千雪だった。そして照実はランウェイに登場した千雪とすれ違い、去って行く。

 観客たちはライトを手に固まってファーストルックに登場した千雪を見つめている。育人はその様子をモニターで見守りながら「佐久間さんが言ってた。TGCの歓声の大きさはモデルの人気なんだって。じゃあこの歓声はー?」と思う。そして「千雪さんの歓声…出番の度大きくなってたのに…っ」と立ち尽くす。その時、照実が育人に「画面に釘付けね…の割にはつまらなそうだけれど、暇なら雇われてちょうだい」と言う。育人は「はい」と返事をしながらも「このショーは失っ…なんでもない…そんなことない…」となんとか冷静さを取り保とうとする。照実は「あなたの作ったバッグをほとんど採用してるの。あなたがチェックしてくれた方が楽だわ」と言って育人をいざなう。育人は目の前で出番を待ちながら並んでいるモデルたちがみんな自分のバッグを様々な形で手にしていることを目の当たりにする。千雪は右手にバッグを軽くはさんで持ってウォーキングしている。

 育人は「どうしても成功させたいショー。大切なショー」と思い、うつむきながら「ふぅ」と息をはく。その時、照実が「“トラッド”は知ってる?」と聞く。育人は「え…えー」と答える。照実は「伝統的。元々わたくしのショーのコンセプトだったの。そこに変化を加えた。廃れることのない普遍的なアイテム、シャツとベスト。伝統的なクラシックな装いに。それを中と外に両方着せる新しいスタイリングで“新時代”。“若さ”を加える」と育人の隣で話す。そして照実は「“伝統的”で“新しい”神秘的な共存。そこから生まれるコンセプトは?」と聞くと、育人は「…パリの学生」と答える。千雪は今パリの街を歩くようにランウェイを進んでいく。照実は育人の答えを聞いて「…そう、あの子の得意分野よ」と言う。そして育人に「ありがとう、バッグを完成させてくれて。自由に着たいものを選べる時代になりつつある今、個人に“合わせて”変化するあなたのバッグは最新を演出するのに最適だったわ」と照実は感謝を伝える。ランウェイでは、千雪が育人のバッグの形を変形させ、今度は左手でボストンスタイルにして持ってポーズを決めて観客に見せる。するとようやく「千雪ちゃーん!!」と言う歓声が飛び始める。観客と一緒に見ていた美玖は「すごい千雪ちゃん。さっきまでのウォーキング見てたお客さん、ファッションウィークの観客みたいだった」と思う。

 育人の表情が変わった。照実はその表情を見て「いいわね…お仕事スイッチ入ってる」と言う。その時「このバッグ作ったデザイナー?」とモデルから声がかかる。育人が「は…い」と答えてそちらを見ると、セイラは顔を上げて育人を見て「セイラが好きなデザイン、使わせてもらうね、ありがとう」と言う。その言葉を聞いて育人は千雪が「小柄で世界に通用してる!わたしが目指すべき道はセイラさんにあると思うの」と言っていたことを思い出す。育人のバッグを持って立つ姿の後ろにはまさにパリの景色が見えている。

照実は「あの日、千雪が見せたパリの風景はあくまで彼女がその景色を創造しただけにすぎない。ここにいる全てのモデルが表現しろと言われれば表現できてしまうのよ」と思う。そして照実は「千雪、まだあなたは“特別”にはなっていない」と言う事実を客観的にとらえているのだった。

131話の感想&考察(ネタバレ含む)

20代女性
私の頭じゃまだ理解できてないけど、めためた育人のバックカッコいい!素敵!!!!なにあれ!!! そんなに変化するってなに??凄い!!!

「ランウェイで笑って」132話のネタバレ&感想・考察

2020年3月11日(水) 週刊少年マガジン15号 発売

132話 親しみと憧れ

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「ランウェイで笑って」133話のネタバレ&感想・考察

2020年3月18日(水) 週刊少年マガジン16号 発売

133話 目標個数

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133話のネタバレ

 育人はペンを握り「やっぱり自分のブランドの名前は自分の名前がいいのかなー?」と考えてその案をノートに書きだしていた。その隣で花丘が「30!?30個が目標じゃ低すぎないかな!?なあ都村育人!!」と声をかける。しかし美依は「低くないよ!バッグ500個は全国規模の生産数だもん!!TGCの当日に30個発注くれば十分すごいんだよ~!」と言う。花丘が再び育人の名前を呼ぶが、育人は一人自分のブランドの名前をどうするかを考えている。花丘は立ち上がって育人を指差し「き、き、き、貴様が話せ!!デザイナーだろ!?」と言うが、育人は「数字はわかんなくて」と答える。「ごめんなさい」と謝る育人の返事に美依は「全体の目標の約15分の1が1日で売れるって言えば、すごさわかるでしょ?TGCの発注目標は30個!まずは30個目標に頑張ろう!」と二人に声をかけたのだった。その時育人がノートに書いていたのは「着た人が笑顔になる。」と言う言葉だった。だからこのTGCで2回目に千雪がランウェイを笑顔で歩いていた時「なんでランウェイじゃ笑っちゃいけないんですかね…?」と言ったことに結びついていたのであった。

 育人はモデルの持つバッグをチェックして「少しパーツがズレてるので直しますね」と声をかけている。そして「バッグに膨らみほしいな」と思い、モデルに「リュックって途中で何に変化しますか?」と聞く。するとボストンになるという返事だった。そこで育人は「ボストンですか!ならジャケット中に詰めちゃうんでバレないよう変形させてください!」と言って自分のジャケットを脱ぎ始める。育人の眼は大きく見開かれている。

 コレクションを見つめる美依は「千雪ちゃんと蓮ちゃんでスペコレの雰囲気に慣れてから歓声ばっかりだ。売れて…!」と思う。観客は「セイラー!」と名前を呼んでライトを振っている。美依はスマホを握りしめて「お願い…バッグも見て…!」と思う。その時、隣で「なんかみんな同じ柄のバッグ持ってるね、ブランド統一してるのかな?」と言う声が聞こえてくる。その言葉を聞きながら美依は「あれ同じバッグなんだよ!1個買えば全部使えるの!でも気付かないくらいが逆にすごいのかなー!」と思い、胸がきゅ~んとなる。

 育人は美依に「1枚の巾着袋をもとに折り紙みたいにしてみようかなって」と今回のバッグの案を説明していた。育人は「こう折り目をつけて立体を作るイメージ。土台は1枚の袋で。山折り谷折りの組み合わせで、形を調整できるようにする」と話していた。今、ランウェイでモデルがバッグを変形させている。それを見ながら美依は「口で言うのは簡単だけどそんなの普通できないよ…とむらくんにはみんなに見えてない何かが見えてる」と感じている。育人はバッグをデザインしながら美依に「変形が難しいとよくないですよね。三角の継ぎ目に元から折り目をつければ簡単だし綺麗に」や「バッグ、重たくない方がいいですよね?デコレーションパーツ軽くできないかな…」や「パーツが簡単に取れないようにしないと、出かけて知らないうちに失くしたんじゃ悲しいですもん」や「ネオジム磁石がおすすめなんですか?薄いのってあります?」などと相談していた。そして育人は笑顔で「佐久間さん見てください!!このパーツの3つの頂点に小さい3つの磁石つけて!ほら!」と言ってバッグにそのパーツをつけて見せたりしていた。育人は今、一生懸命モデルがランウェイに出る前にバッグのチェックを続けている。

 美依はうっとりとした目をして「みんな…もっと見てあげて」と思う。そして「とむらくん、すごいことしてるんだよ。デザインだけじゃなくて、みんなが使いやすいように考えてるんだよ。もっともっと」と思いながらモデルが腰につけたバッグを見つめている。

綾野麻衣に「“合同展示会でトップをとる”ようなことがあれば独立したとしても無名ではなくなるでしょうね」と言われたこと。柳田に「勝ってみろ」と言われたこと。千雪の父の藤戸研二に「千雪をパリへ連れてってくれないか?」と頭を下げられたこと。美依に「きっとウケると思う!!」と言われたこと。千雪に「じゃあ一緒にいこっか」と言われたこと。綾乃遠との確執。育人はバッグの三角のパーツを左手に乗せて見つめながら思い返していた。そして「笑顔の千雪さんが好き…か」と思っている。その時そばにいたモデルから「ねぇ、このバッグいつから買えるの?欲しいんだけど」と育人は声をかけられる。その言葉を聞いて育人の眼は真ん丸になり、頬が真っ赤になるのだった。

ランウェイの上のモデルがまたバッグを変形させて手に持ち観客に披露している。ようやく観客も「いいなぁ、あのバッグ…どの種類もすっごいかわいい」と言い始める。美依は自分のスマホに目をやる。そして「すごい…まだショー中なのに」と思い、顔を嬉しそうに上にあげる。スマホには「発注数30」と書かれており、美依は「目標…達成しちゃったじゃん」と思う。

ショーは続いている。時計は7時20分を指そうとしている。テルミはうつむいて汗をかき「シャル…いつ到着するの…」とショーのラストを飾るはずのシャルが到着しないことに不安を感じ始めるのだった。

133話の感想&考察(ネタバレ含む)

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「ランウェイで笑って」134話のネタバレ&感想・考察

2020年3月25日(水) 週刊少年マガジン17号 発売

ランウェイで笑って 134話 溶け込む

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134話のネタバレ

シャルは右手を頬にあてて車の窓の外をどこともなく眺めている。運転手は「すみません…雨のせいかな~だいぶ道混んでますね~」と話しかける。その時バッグの中のスマホがブブブと震動している。

 テルミはスタッフに「シャルのエージェントとは連絡取れた?」と聞く。スタッフは「エージェントはもうこっちに来てて、シャル本人とは連絡が取れないと…!」と答える。それを聞いてテルミは「OKしゃあなし。別ルートも考えときましょう。トリのシャルの代役を立てるとしたら着替えとメイクの時間も入れて…2往復目の序盤の子じゃなきゃ間に合わないわね。ん~セイラ・蓮・千雪の中から誰か…」と考える。その時セイラが「テルミ、セイラならイケるよ」と自分からトリに名乗り出る。セイラは「先月4つのブランドのショー歩いてる、来週NYファッションウィークも3つ歩く。この中にいる誰よりも仕上がってるよ」と伝える。その時「シャル来てないらしい」と言う話が控室でひそひそされている。テルミは目を細めてセイラを何ともいいようのない表情で見ている。

 育人が「千雪さん、失礼します」と声をかける。育人は「鏡面加工されたバッグ、ちゃんと反射してるかな…」と思い、バッグを見て「ちょっと曇り取りますね」と言う。周りでは「ねぇ、シャルロット・キャリーまだ来てないんだって」「それプログラムどうするの!?代役立てるみたい」と話す声が聞こえる。育人はその話を耳にして「千雪さ…」と声をかけようとしながら「遠さんがこない。シャルロット・キャリーさんと遠さんがどのくらいすごいのか見たかった。あれからどのくらい追いつけたのか、知りたかった。2人で…勝ちたかった」と千雪のフィッティングをしながら思う。

 美依が見つめるスマホに表示される発注数は「31」になっている。航はランウェイを見つめている。千雪の父の藤戸研二はランウェイを見つめている北谷のことを注視している。

 千雪は育人にフィッティングしてもらいながら目を閉じている。そして「ショーは中盤、わたしの前が蔵波さん、次がセイラさん。モデルも2巡目、観客も盛り上がりに慣れて一番“服”を見てくれる時間帯になった。状況整理は?大丈夫。頭に入った?大丈夫」と頭の中で整理している。そして後ろにいる育人に「育人。この服の特徴教えて」と言う。育人は「肩から腕にかけてのマニッシュなシルエットと腰から足にかけてのフェミニンなシルエットの対照的なブラックホワイトが特徴のドレスだと思います。黒から強さ、白からは儚さが感じられてー」と伝える。千雪はその言葉に「うんうん」と頭の中で頷きながら「わたしの解釈と一緒。着こなしは育人に任せよう」と思い、少しずつ自分の世界に入っていく。

 千雪は街の景色を思い浮かべる。「気持ちいい、優しい陽の光、少し冷たい風。わたしは誰?チュイルリー公園に孤独に佇む女性。寂しくはない、颯爽と優雅に1人で歩めることを楽しんでる」と集中しオーラをまとい始める。

 テルミは「トリを飾るのはシャルロット・キャリーの代役。184cmの代役。トップレベルのスキルの代役。世界一のオーラの代役」と考えを巡らせる。その時「…オーラ」と言う言葉を口に出す。ようやく千雪は自分の世界のオーラをまとい終える。テルミは「さて、どうしましょう。1巡目はお気に入りのバッグを持ってなおあのオーラ…シャルに用意されたコーデにはバッグがついてないのよ」と考え「トリは…セイラ…かしら」と結論を出そうとする。シャルはまだ車の中から雨の降る外を眺めている。

 蓮、セイラ、テルミ3人の真剣な表情が並んでいる。千雪は育人の説明で洋服の解釈を深め、ついに再びランウェイを歩き始めるのだった。

134話の感想&考察(ネタバレ含む)

「ランウェイで笑って」の感想&考察(ネタバレ含む)1

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「ランウェイで笑って」135話のネタバレ&感想・考察

2020年4月1日(水) 週刊少年マガジン18号 発売

135話 いいモデル

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「ランウェイで笑って」136話のネタバレ&感想・考察

2020年4月8日(水) 週刊少年マガジン19号 発売

136話 相当な運

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136話のネタバレ

千雪がランウェイにいる時に会場が停電になった。テレビでは「激しい雨と雷。埼玉県さいたま市で一部停電が」と報道されている。ツイッターのトレンドでも「停電」と言う言葉が上がっている。

 会場スタッフは「動かないで!その場でじっとしてください」「非常電源は!?」「1分かからないみたいです」と話している。テルミや、育人、セイラも様子を見守る。そしてスタッフが「来場者にアナウンスしてきます!」と言うのを聞いて、テルミが「ちょっと待って。…わたくしが行くわ。会場の熱を下げたくない」と言う。そして「テルミさん、これを」と懐中電灯をスタッフから手渡される。

 会場では「何?演出?トラブル?サプライズ?」などと観客が口にしている。テルミは懐中電灯を受け取り「急いで向かわなくては。なるべく熱が冷めないうちに再開したい」と考えている。しかし同時に違和感もある。それは「会場がイメージより落ち着いてる」と言うことである。観客たちはペンライトを手に「ははっ、何あれ…ねぇ…きれい」と言っている。ランウェイの周りにペンライトの海ができている。テルミは千雪の近くまで歩き「そうね…5万人にペンライトを配ってるんだもの。パニックにはならない」とその時気づく。そして千雪に自らの懐中電灯を向けて「きゃッ…」と声をあげる。千雪は手に持っているバッグを少し自分の前に出して立っている。テルミは「鏡のバッグに…ライトが映って」と言うことに驚く。千雪はただランウェイの先端に立ったままバッグにライトを映しこんでいる。

 テルミは何も言わずに舞台裏に戻っていく。「テルミさん!?」と声をかけられ、テルミは「あと何秒で電源直る?」と聞く。「じゅ…10秒…?くらい?」と言う返事を聞いてテルミは「10秒なら保つ(もつ)」と判断する。

 停電が直り会場には「ワァァ」と言う歓声があふれ出る。セイラはラストの衣装を合わせながら「何…したのチユキ…?」と驚いている。育人が「セイラさん、もう少し足上げてもらえますか!?」と声をかける。するとセイラは「いい、自分でやるよ。デザイナーさんは服、着付けて」と言う。セイラは足にガッと力を入れて靴を履こうとする。しかし足が入らず「クソックソッ。入らない…!シャル、あんなに背高いのになんで足は小さいのよ…!!」と怒り出す。セイラのマネージャーのヤヨイが慌てて「セ…セイラ!来週にはNYコレクションで8ステージあるの…!!足が壊れたらどうするの!?」と止めようとする。その時テルミが「何、どうしたの」と声をかける。セイラが「ヤヨイ!!」と呼んで止めるが、ヤヨイは「テルミさん。靴が入りません。セイラには他の仕事も控えてるのでラストルックを降りさせてください」と申し出る。ヤヨイの後ろでセイラは「マネージャーお節介だよ!!あの子にチャンスを上げるくらいなら…セイラが…っ」と悔しがる。テルミは目の前で起こっていることに茫然としながら「なんなの…急に雨が降って、シャルが来なくて、突然停電が起きて、たまたま鏡のバッグを持ってて、セイラがトリを降りなきゃいけなくなった。女神がもう一度彼女を試せって言ってるの…?」と口に出す。その時テルミは自分が過去に「千雪の成功には相当な運とデザイナーの力が必要よ」と言ったことを思い出す。そしてテルミは「千雪でいく」と決断する。セイラは「テルミ!!」と言って思いとどまらせようとする。テルミはそれに対して「大丈夫よ、セイラ。モデルとしてはあなたの方が確実に上だから。わたくしは“藤戸千雪”を試すの。ラストルックは千雪でいく。時間がないから待機場で着替えさせる」と言う。そしてテルミは育人に「とむらくん、その服を持ってきてちょうだい」と伝える。育人は驚いて目を丸くしている。綾野遠は会場に到着していない。千雪は今ランウェイを歩いて戻りながら頬を少し紅潮させている。

136話の感想&考察(ネタバレ含む)

「ランウェイで笑って」136話の感想&考察(ネタバレ含む)1

20代女性
今週のめっちゃアニメで見てみたい演出やなあ…。テルミとセイラのやりとりも好きだなあ、静かにアツい。

「ランウェイで笑って」137話のネタバレ&感想・考察

2020年4月15日(水) 週刊少年マガジン20号 発売

137話 雑念

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「ランウェイで笑って」138話のネタバレ&感想・考察

2020年4月22日(水) 週刊少年マガジン21号 発売

ランウェイで笑って 138話 ここじゃなかったや

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138話のネタバレ

千雪の目の前に研二がいる。千雪は「パパはもう何年もわたしのショーを見てない。今日も『来ない』って言ってた。なのになんでー」と思い、父の姿を見つめながら涙を流している。

 会場のモニターには「The last」と映し出されている。テルミは「千雪、もう時間がないの怒鳴らせないで…!!メイクもうここでやって!」と指示を出す。そして次にモニターには「SPECIAL GUEST」と映し出されている。メイクさんは千雪に「涙止めてくれる?かまってらんないの。よし!メイクヘアセット終わりました」と告げる。会場ではキャアアアアと歓声が上がっている。育人はバッグを千雪に手渡しながら「千雪さん、なんて言ったらいいかわかんないですけど…お父さん来てくれてよかったですね」と笑顔で千雪をランウェイに送り出す。

 キャアアアアという歓声の中、スクリーンに映しだされたのは千雪だった。会場からは「あれ…?スペシャルって…」と言う声が飛んでいる。スタッフは「あのまま行かせてよかったんですか!?あきらかに普通の精神状態じゃなかったですよ!?」と舞台袖でテルミに話しかける。観客が静まりかえる中、テルミは「表で見て来るわ」と言ってその場を離れる。ザワザワする会場でランウエイに現れた千雪を、父の研二と北谷つとむが見つめている。その二人を横目に見ながらテルミは通り過ぎていく。

 千雪は「パパが見にきてる。パパが見にきてる。パパがー」と思いながら歩き始める。同時に千雪は自分の子供のころからの事を思い出している。ママにモデルって自分もできるかと聞いてみたこと。パパがデカイ仕事をとってきてくれたこと。身体測定で身長が伸びたかと聞かれたこと。パパにその身長じゃ…と直接言われたこと。そしてその上で千雪は「そっか、わたし満足してたんだ…最近少し上手くいってて、このランウェイも自力で掴みとって、ちょっとだけ満足して褒めてほしくて“見にきて”なんて言ったんだ」と気づかされる。

 北谷は研二に「なァ…あんたとあのモデルの関係ってなんだ?」と聞く。研二は「所属事務所の責任者です」と答える。しかし北谷は「嘘ぉつくな。ありゃただの社長とモデルってオーラじゃねェだろ」と問いただす。

 千雪はいつものような笑顔を浮かべず歩いていく。そして「ねぇパパ。千雪成長してる?上手くなってる?綺麗になってる?でも褒めないでね。わたしが見てほしいランウェイはここじゃなかったや。次はちゃんと招待状を贈るから、それまで見にきてなんてほしくない。褒めてなんてほしくない。上手くいってるなんて思いたくない。わたしが歩きたいのはパリのランウェイだ」と改めて自分の決意を固くする。「パリへ、パリへ、パリへ、パリへ」と今までにはないオーラをまとい、千雪は歩いていく。観客も、航も、北谷も、テルミもそんな千雪を見つめている。そしてテルミは「…言葉が、言葉が出ないほど…美しいわね」と千雪の歩く姿を感嘆する。北谷は「いい情景だ…」と心がおどり、笑顔を浮かべる。研二は北谷に「社長とモデルってオーラじゃねェだろ」と聞かれたことに対して「…娘です。娘です」と言って右手で涙の流れる顔を覆いながら、千雪との本当の関係を答えるのだった。

138話の感想&考察(ネタバレ含む)

「ランウェイで笑って」138話の感想&考察(ネタバレ含む)1

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