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漫画「ONE PIECE(ワンピース)」962話のネタバレ
2019年11月18日(月)週刊少年ジャンプ51号 発売
962話のネタバレ
暫くの間白舞にいたおでんだったが、九里にいるアシュラ童子に会いに出かけることを康イエに伝えていたのである。
康イエは九里はスキヤキですら手が出せない無法地帯だと説明すると、おでんは面白いと言って去っていってしまったのだ。
そしておでんが泊めていた部屋は滅茶苦茶になっていたが、康イエは天災が来たと思えばいいと意にも貸さなかったのだ。
他にもオロチがおでんが金を盗んでいった事を報告すると康イエの家臣は憤慨するも、康イエはおでんの性格からコソコソ持っていくとは思えなかったので今一度オロチを問い詰める等余り信じていなかったのである。
それからおでんは無理やりにでもついてくる錦えもんと傳ジローと共にワノ国を旅し、イゾウと菊の丞の兄弟、カン十郎、雷蔵を仲間に加えていったのだ。
そして九里に辿り着き、おでんは錦えもん達がご飯を食っている間に一人で九里の荒くれ者達相手に立ち向かっていたのである。
錦えもんが追いついた頃には既におでんはアシュラ童子を含めた全員を倒しており、彼は錦えもん達に自分は彼らの王になるから力を貸すように言ったのである。
そしておでんは九里を郷に変える事で絶縁が解かれ、九里の大名となり、錦えもん達に自分の侍になるように言ったのである。
それから6年が経ち、九里ヶ浜ではイヌアラシとネコマムシが打ち上げられていたのだ。
「ONE PIECE(ワンピース)」962話の感想(ネタバレ含む)
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「ONE PIECE(ワンピース)」962話の考察(ネタバレ含む)

それから6年後、元ロックス海賊団の者達が独自で勢力を伸ばし始め、海岸ではイヌアラシ達が打ち上げられて河松に見つけられていました。
その事から彼らとおでんが出会う話になるのではないかと思います。
イヌアラシとネコマムシはミンク族でありますが、見た目で言えば喋る動物なので鎖国政策をとっているワノ国の者達は間違いなくいじめていたはずです。
そこへおでんが駆けつけて、彼らを助けるのではないかと思います。
そして彼の懐の深さを知った2人は部下になると思います。
一番最初に見つけた河松も彼ら同様に見た目からいじめられたと思いますので、彼もおでんに救われて仲間になると思います。
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捕まった中に菊之丞がいなかったことも不思議だなと思いました。