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漫画「ONE PIECE(ワンピース)」961話のネタバレ
2019年11月2日(土)週刊少年ジャンプ49号 発売
961話のネタバレ
おでんは錦えもんに山の神の子供を自分に渡すように要求するも、錦えもんはお金が欲しいので渋ったのである。
そしたら鶴女が山の神に食べられた事を知り、山の神に向かって斬りかかっていくも歯が立たず、負けてしまったのである。
敗北してしまった今、食われてしまった鶴女の後を追おうとした錦えもんだったが、おでんが子供を手にして山の神に自分の元に来るように誘い出したのだ。
そして自らの愛刀を抜くと、一撃で山の神の牙を粉砕して撃破したのである。
この事によって山の神に食べられてしまった人々は全員無事で、鶴女も無事だったのだ。
今回の事に関して都の人々はおでんに内心感謝するも、同時に今回の事も彼の仕業なのだろうと思っていたのだ。
おでんの元にスキヤキに仕える侍がやって来て、彼に絶縁状を渡したのだ。
受け取ったおでんは新たな寝床を探すために、都を後にしたのである。
今回の事件でおでんに好感を抱いた錦えもんと、元々彼の事を尊敬していた傳ジローはおでんについていくことにしたのだ。
おでんは康イエの元へとやって来るも、彼に仕える事になった小間使いの事を気持ち悪いとはっきり言い放ったのである。
その小間使いは後に現在のワノ国の将軍となっているオロチだったのである。
「ONE PIECE(ワンピース)」961話の感想(ネタバレ含む)
「ONE PIECE(ワンピース)」961話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ONE PIECE(ワンピース)」961話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「ONE PIECE(ワンピース)」961話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

「ONE PIECE(ワンピース)」961話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

ワノ国やおでんの遺志を継ぐ者たちを庇うため、自らの命を投げうった康イエ。
ひょっとすると、今の惨状は自分がオロチを拾ったことが発端だということを悔いていたのかもしれませんね。
「ONE PIECE(ワンピース)」961話の考察(ネタバレ含む)

この頃のオロチは康イエの小間使いとして忠誠を持って仕えているという感じです。
しかし、現在の彼の性格とかから察するに心の中では何時か康イエよりも、おでんよりも偉くなってやると思っているのではないでしょうか。
オロチは康イエが民や侍からの信頼が厚い事から破天荒なおでんに代わって次期将軍になるのではないかと思って、彼に仕えたのではないかと思われます。
後に康イエが将軍になった際にいい地位について彼を出し抜こうとも思っていると思われ、そのためなら恥も何も捨ててやってやると思っているのではないかと思われます。
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