漫画「忍恋」 23話のネタバレと無料読み放題

漫画「忍恋」23話のネタバレ

2019年11月5日発売 花とゆめ23号 掲載

紗々女にお祖母さまが「楓さんとの婚約の件なんだけど。もう一度お会いしてきちんとお話ししてみたら」と声をかけるが、紗々女は「そのお話はやめて下さらない?私まだ心の傷が癒えてませんの」と答える。

すると「大奥様、私にお任せを」と言って疾風さんが声をかける。

ドアを蹴り飛ばして部屋に入って来て、疾風は一体どういうつもりだと言う。

そしてお前の役目は華山院家に嫁ぐことだと教えたはずと言うが、紗々女は「杏子がいなきゃそうなってた、私一人に丸投げする気?結婚させたいなら杏子を追い払ったら?」と言う。

すると疾風は紗々女の首を掴んで「勘違いをするな。楓と結婚できなければお前に価値はない。お前が使えないのなら他の駒を見繕うだけだ」と言われる。

すると紗々女は「できるわよ、私は楓に気に入られてる。杏子が御堂家の娘なんでしょ?どうして本物の杏子じゃなく私を選んだの」と聞く。

すると疾風は「偽物のお前なら保身のためには私の指示に従うほかないからだ。気をつけろ、お祖母様が少々お前を怪しんでいる。一週間以内に縁談をまとめろ」と言って部屋を出て行く。

そして紗々女は楓と結婚しなければ私には未来はないのねと思い、私は絶対に幸せになってやると心に決めるのであった。

楓は学校で「会長」と呼ばれてご機嫌ににこにこしながら、今日は楽しい予定があってねと話している。

お客様がいらしていると言って入って来たのは紗々女であった。

そして「お約束もなく押しかけましてお許しください。あなたに会いたくて」と言うと、その場にいた副会長たちはガタガタと音を立てて去って行く。

楓が「つまり、私と結婚して頂けると?」と尋ねると紗々女は「イエス」と言う。

楓は「良かった、ではそのように進めさせて頂きます。以降この件について私はノータッチですので福村という私の代理人とお好きに進めてください」と言う。

「え?」と言葉を失う紗々女に楓は「申し訳ないこれから約束があって出かけなくてはならないのです」と言う。どこへと尋ねるとデートだと言う。

そしてそこに「待たせたな楓」と言って現れたのは杏子であった。

どうしてここにと慌てる杏子に対して紗々女は楓に「どういう事です」と尋ねる。

すると楓は嬉しそうにこれからパンダを見に行くのだと言って、紗々女も一緒にどうかと誘うのであった。

動物園に着くと杏子は「ここにパンダがいるのか?」と言う。

後ろで動物臭いという紗々女の言葉を聞いて杏子は楓に紗々女の機嫌が悪いことを相談する。

そして「紗々女と結婚したいんだろう?」と聞くと楓は「うん」と答える。

それを聞いて杏子は少し不満そうな顔をしている。

紗々女が2人で内緒話をされてはいたたまれないと楓に言うと、楓はお帰りなら車を呼びましょうかと言うので二人は驚く。

そして紗々女は是非立ち合わせてもらいますと言う。

杏子が楓と紗々女に先に行くように言うが、楓は杏子は自分の護衛なんだからお仕事全うしてくれなきゃ困ると言う。

そして二人の肩を抱いて「両手に花ってこのことだよ」と言って喜んでいる。

そして楓は二人が並んだ写真を次々と撮ってはしゃいでいる。

紗々女は楓に「お待ちになって、おみ足が速うございます」と言って楓の腕にしがみつく。

紗々女は色事で私が杏子に負けるわけない、昔からそうだったと思い返している。

そして私はあんたとは違うと思っているのであった。

楓が飲み物を買いに離れて二人になった。

その時、杏子は紗々女に「楓との結婚、決めてくれてありがとう。紗々女は本当にきれいだ。私も側忍として誇らしい。楓はいい奴だ。紗々女と結婚できてとても喜んでる。幸せにしてやってくれ」と言ってほほ笑みかける。

すると紗々女は杏子のそういう馬鹿な所が嫌いだと言って

「私は誰かを幸せにしたいんじゃないのよ。幸せになりたいのは私!他人のことなんか知らないわよ、馬鹿ね。そんな馬鹿だから目の前の幸せをまんまと掠めとられるのよ」

と杏子に対して声を荒げるのであった。

「お待たせ」と言って帰ってきた楓の前で紗々女はおしとやかに「お帰りなさい」と返事をする。

そして楓からお茶を渡されるや否や杏子は突然用事を思い出したと言って帰ると言いながら楓には「安心しろ。お前の身は10m向こうの茂みから警護する」と言って目の前から立ち去るのであった。

杏子は紗々女からあんなに嫌われてたなんて知らなかった、と思いながら茂みまで走り座り込んで泣きそうになってしまう。

紗々女は楓に「ごめんなさいね、私お邪魔してしまったようだわ」と言う。

そして二人はパンダをみながら話をして楓は「私はあなたが好きです」と言う。

そして「だから言います。もしあなたが幸せになりたいなら、私を選ばないほうがいいかもしれない。私の母は不幸だった。あなたもそうなるかも」と言うのだった。

それを聞いて紗々女は「私は幸せですわ、あなたに愛されて。あなたの幸せが私の幸せです」と言うと、さっき杏子に話した自分の声が聞こえてくる。

驚く紗々女の前で楓は「聞いていました」と言って録音したボイスレコーダーを見せる。

そして楓は「あなたの貪欲に生を謳歌しようと必死な所が好きです。生きる力にあふれていて素敵だ。とても羨ましく思う」といってボイスレコーダーを見つめる。

紗々女はボイスレコーダーを返せと詰め寄り「あんたやっぱり最低だわ」と罵る。

楓は「私はあなたを愛していない、そしてあなたも私を愛してないでしょう?」と言う。

そして初めてお見かけした時から意中の相手がいるのだと気づいていたと言う。

そして楓は紗々女に「あなたにはまだ時間がある。その人との未来を考えなくて良いのですか?それでも構わないと言うなら、夫に愛されない妻で良いのなら、どうぞ私と結婚してください」と言うのであった。

その言葉を聞きながら紗々女は「時間なんてない、くだらない未来しか、私に選択権はない、幸せになりたいけれど、何が幸せかわからない」と考えるのであった。

杏子は陰から二人の様子を見ながら警護をしている。

そこから二人が何かもめてるようだったが、私が行ってはまた紗々女が気を悪くすると思いその場で踏みとどまりながら、「私は楓の結婚の邪魔になるのだろうか」と悩むのだった。

その杏子の後ろで一人のフードを被った男性が杏子と同じ方向を眺めているのだった。

「忍恋」23話の感想

「忍恋」23話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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