漫画「七つの大罪」329話のネタバレ
2019年10月23日(水)週刊少年マガジン47号 発売
329話のネタバレ
第329話/ゼルドリスVS魔神王
精神世界でゼルドリスは兄メリオダスの本性だと言って魔神王にメリオダスの幻覚を見せられるが、ゼルドリスはその姿を斬って消し去ってしまう。
そして魔神王に「頼むから脚色するならもっと上手くやってくれ」と言う。
そして「あなたがどれだけ嘘を並べ立てようともうメリオダスの本心は十分に知れた。俺は勝手に裏切られたと思い込んでいただけだ」と言う。
それを聞いてゲルダにそれはお兄ちゃんに面と向かって言ってやるべきじゃないかと言われるが、それはまだ心の準備ができていないと尻ごみするゼルドリスであった。
二人ですったもんだ言っているところで魔神王は「愛する息子をこの手に賭けたくないという親心が分からぬとは、愚か者めが!!」と言って斬りかかられる。
その攻撃をかわしてゼルドリスは「俺はあなたから一度たりとも愛情など感じたことはない」と断言して突っぱねる。
そして「この期に及んで泣き落としとは墜ちたな」と父に言い放つ。
それを聞いて魔神王は調子に乗るなと言うが、ゼルドリスは今の実力では父上や兄には劣るかもしれないが「ここは精神世界だ」と言って魔陣王に攻撃をぶち込む。
そして「メリオダスに己の命に代えがたい恋人があるように、俺にも絶対にゆずれぬ恋人(もの)がある」と言う。
それを聞いた魔神王は「女に腑抜けるような弱者にこの魔神王が屈するとぬかすか」と言って、お互い激しく交戦する
そんな中、魔神王の鎧の額が割れる。
それを見てゼルドリスは魔神王を指さして「あなたには理解できまい。誰かを愛し愛される喜びが強大な力を生み出すということを」と言う。
ゼルドリスは続けて「父上、今あなたの自信は崩れさり精神は弱まっている。
その理由は明白、大敗北を喫したメリオダスに再び魔神王たる自分が負けようとしているのだからな」と言う。
すると魔神王は「魔神王が二度負けるだと?貴様に外の状況は見えておらぬはずだ」と言い武器を振るう。
それを聞いたゼルドリスはわかるさと言って、笑みを浮かべながら「俺は兄者を信じているからな」と言う。
魔神王は「ゼルドリス、貴様まで本気でこの父を」と泣き言を言い始めるが、ゼルドリスは「言ったはずだ、あなたを倒すと」と言って「凶星雲(オミノス・ネピュラ)」を繰り出す。
すると現実世界の魔神王が吹き飛ぶ。
メリオダス達が身構える中、精神世界から戻ったゲルダが目を覚ます。
するとついにゼルドリスは魔神王の憑依から解放されるに至るのであった。
「七つの大罪」329話の感想(ネタバレ含む)
「七つの大罪」329話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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