七つの大罪「漫画コミック単行本41巻(最終巻)」のネタバレ&発売日と無料読み放題

漫画「七つの大罪」最終41巻のネタバレ

コミック「七つの大罪」最終41巻(2020年5月15日発売)

七つの大罪の最終41巻には、338話(2020年1月15日 週刊少年マガジン7号 発売)〜346話(2020年3月25日 週刊少年マガジン17号 発売)が収録された。

「七つの大罪」338話のネタバレ&感想・考察

2020年1月15日(水) 週刊少年マガジン7号 発売

第338話/ 決別

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338話のネタバレ

メリオダスは「マーリン、湖が話したことがすべて真実なら、お前は混沌を復活させるために〈七つの大罪〉を騙し続けてきたのか?そんなとんでもねぇ化け物を復活させるため。

いいや…いるかどうかもわからねぇ存在のために…!!」とみんなの前でマーリンに聞く。

マーリンは何も答えない。

湖の姫は「混沌は実在しますよ…あなたたちはすでに出会っているではありませんか」と答える。

大罪メンバーが誰のことだろうかと考えている。

湖の姫は「その背に乗り共に旅をしてきたはず。彼女もまた己の復活の時を待ちわびながら…」と言う。

ホークはそれを聞いて「だから誰よ?なあメリオ」と言ってメリオダスの方を見る。

するとメリオダスは「まさか混沌の正体が…」と言ってホークママの方を見る。その言葉にホークは「おっ母がコントン!?何言ってんのお前ら。なあおっ母!?」と笑ってホークママに話しかける。

すると湖の姫は「混沌は一つの実体を持たぬ力の意志…それは所詮二人の神に封印された仮初めの姿」と説明する。

するとホークママの姿はベキベキと音を鳴らしてぐしゃっと潰れてしまう。

ホークは驚いて走って行くが、キングは「ただの抜け殻だ」と答える。

アーサーが「中身は一体どこへ?」と言葉にする。

それを聞いてマーリンは「お前の中に宿ったのだ、アーサー。お前が混沌の王として目醒めたその瞬間にな…」と口を開く。

自分の中に「あの大きな豚が丸ごと?」と驚くアーサーに、マーリンは「混沌だ」と答える。

そう言われてもアーサーは「なんの実感も感じない」と言う。

メリオダスが「アーサーが無意識に使ったあの魔力か…。マーリン今すぐアーサーを元に戻してやるんだ!」と言う。

しかしマーリンは「もはや不可能だ。混沌自らがアーサーに共鳴し共生を決めた。何よりそれこそアーサーが選ばれし混沌の王である証」と答える。

メリオダスが「アーサー自身の意志はどうなるんだ!?」と詰めよる。

しかしマーリンは「責めたければなんとでも言え…」と突っぱねようとする。

そこにアーサーが「二人共ちょっと待って!!!!私のことで喧嘩はやめてください!!」と二人に割って入る。

そしてアーサーは「〈七つの大罪〉は私の憧れなんです…お願いですからこんなヒヨッ子にすぎない私のことで争わないでください」と言う。

その言葉から地面がモコモコ盛りあがり、ヒヨコになってピヨピヨと歩いていく。

その現象を目の前で見てホークは驚いて訳が分からない。

アーサーは自分の幼い頃からのことを話し始める。

幼い頃、人々を護れる立派な人間になりたいと夢見ていたこと。

でも人々を護るため努力しても結局全員を護ることが出来なかったこと。

全員を護ることを諦めた途端、自分の心が絶望に押し潰されそうになったこと。

そう話ながら大罪メンバーの周りにはゴゴゴと四角い塊がどんどん積み上げられていく。

そのことに気づかないのかアーサーの話は続く。

そして「そんな時ですマーリンと出会ったのは。彼女は悩む私に道を示してくれた」と言って核心の話が始まる。

マーリンはアーサーに「ならば不可能を可能にする王になれ。護りたいものすべてを護れる世界を作ってみせろ」と話したのだと言う。

そしてアーサーは「その言葉が私の景色を一変させた。私はマーリンに師事を乞い多くのことを学び、そして約束したんです。必ず立派な王となって誰も見たことのない素晴らしい世界を作ると!!!」と両手を広げて嬉しそうに話す。

その時には大地の景色は一変していた。

周りの様子に気づいてアーサーは一体何が起きたのか分からず驚いている。

ホークは「あの野郎、自分でやってることに気が付いてねーの?」と突っ込む。

その時ホークママが背負っていた家から「アーサー」と呼びかける声がする。

そしてキャスが「とうとう覚醒したんだね…ボク…うれしい」と声をかける。

しかし湖の姫は「アレは…まさか!!」と驚き、マーリンに「アレをアーサーに近づけさせないで!!!」と言う。

しかしその時すでにアーサーとキャスが抱きつこうとしていた。

突然キャスが大きな口を開きアーサーに食いつこうとする。

その時メリオダスが「危ねえ!!!」と言ってアーサーに飛びつく。

しかしすでにアーサーの右腕は引きちぎられ、その腕にキャスが食いついていた。

メリオダスがみんなにキャスを捕まえるように指示を出す。

しかし湖の姫は「生ぬるい!!!確実に仕留めてください!!!さもなくば全員思い知ることになりますよ!!混沌の力の一端を…!!!」と言う。

大罪メンバーはその言葉に驚き、キャスの方を見る。

すでにそこには恐ろしい化け物ができつつあるのだった。

338話の感想&考察(ネタバレ含む)

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「七つの大罪」339話のネタバレ&感想・考察

2020年1月22日(水) 週刊少年マガジン8号 発売

第339話/ 混沌の一端

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339話のネタバレ

右腕を噛みちぎられたアーサーがうめきながら横たわっているところにメリオダスやエリザベスが駆け寄る。

大罪メンバーはキャスがアーサーの友達だったんじゃないかと思い返す。

湖の姫はみんなに「その獣の狙いはアーサーの力!!混沌そのものです!!!かつての姿と魔力とは異なりすぎて気づきませんでした」と話す。

マーリンが湖の姫にキャスの正体を知っているのかと尋ねる。

すると湖の姫は「かつて母たる混沌に産み落とされた力への欲望と執着の権化にして自らが混沌の王となるべく力を求め混沌に戦いを挑んだ獣の暴君」と説明し「“キャス・パリーグ”、混沌との戦いに敗れ、追放された地上でも悪事を働いたため女神族に封印されたと聞いています」とその化け猫のことを説明するのだった。

バンやメリオダスがキャスと戦おうとする。

しかしアーサーは起き上がりキャスに「やめろ…やめてくれキャス」と話しかける。

そしてこのようなことをする理由を尋ねる。

するとキャスは「キミを混沌の力に目醒めさせるためだよフフフフ…だって覚醒したアーサーを食べなきゃさぁ全然おいしくないもーん」と言って「ねぇねぇそろそろ、食べてもいーい?」とアーサーに聞くのだった。

次の瞬間、メリオダスが「全員引きずり込まれるぞ!!!」とみんなに注意をするように伝える。

するとキャスの力で空間が歪む。

その中でマーリンは攻撃を試みるが、効いているのかどうかもわからない。

アーサーが「キャス一つだけ聞かせてほしい。お前にとって私はなんだ?」と口を開く。

するとキャスは「ごはん。ずっと我慢してた美味しい美味しいボクのご・は・ん。だから邪魔をせずにボクに食べられてよ」と言う。

その時、光がはじける。

マーリンは「キャス・パリーグの作った異空間より感じるこの波動…おお…これは!!!」と思う。

そして再び空間がはじける。するとそこにはアーサーが左手に剣を持って立っていた。

聖剣は鍵の役目を果たし終えた時、真の聖剣となり主の下に帰るのであった。

聖剣を手にしたアーサーにキャスは「ボクボク感動だよ、アーサーすごい!!!もうヨダレが止まらない!!全部全部キミを丸ごと食べさせて!!」と言いながら近づいて来る。

アーサーは「それを聞いて安心したよ…お前を心置きなく倒すことができるから」と言って聖剣を振るう。

するとキャスは真っ二つに斬られ、はじけ飛ぶのだった。

アーサーは「み…みなさん…だ、大丈夫…でした…か…」と言いながら倒れこむ。

そのアーサーのもとにマーリンが駆け寄る。

エリザベスがマーリンにアーサーを早く王国に運ぶように言うが、マーリンは「本当に姉々は人が良すぎる。

アーサーの手当て、感謝するぞ」と言う。

そして「だがこうなった以上、お前たちと行動を共にすることはー。いや…これ以上私の勝手に巻き込むわけにはいかん。みんな…団長殿…今日まで世話になったな」と言って、エリザベスの制止も聞かずに、指をパチッと鳴らす。

マーリンはアーサーを連れて別の空間についた。

そして「これでいい…。すべては自分自身で選んだ道だ。我が主アーサー、私はこの命に代えてお前を護り抜こう…」とアーサーを胸に抱きながら決意を言葉にするのだった。

339話の感想&考察(ネタバレ含む)

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「七つの大罪」340話のネタバレ&感想・考察

2020年2月5日(水) 週刊少年マガジン10号 発売

七つの大罪 340話

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「七つの大罪」341話のネタバレ&感想・考察

2020年2月12日(水) 週刊少年マガジン11号 発売

七つの大罪 341話

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「七つの大罪」342話のネタバレ&感想・考察

2020年2月19日(水) 週刊少年マガジン12号 発売

七つの大罪 342話

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「七つの大罪」343話のネタバレ&感想・考察

2020年3月4日(水) 週刊少年マガジン14号 発売

七つの大罪 343話

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「七つの大罪」344話のネタバレ&感想・考察

2020年3月11日(水) 週刊少年マガジン15号 発売

七つの大罪 344話

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「七つの大罪」345話のネタバレ&感想・考察

2020年3月18日(水) 週刊少年マガジン16号 発売

七つの大罪 345話 継がれゆくもの

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345話のネタバレ

魔神王との戦いから一年半。髪が伸びたメリオダスが「平和だな~」と言う隣で、スレイダーが「“暴れ肉蟲駆除”“ペーネスの山賊討伐”任務完了」と言う。メリオダスは「スレイダー、もっと歯応えのある任務はなかったの…?」と聞くと、スレイダーに「ならアンタはまた魔神王と殺り合いたいわけ?」と聞かれる。メリオダスは「いや…そこまでの歯応えは求めちゃいないけどさあ」と答える。そしてスレイダーは「私は陛下にお尽くしできさえすれば他には何も望まないわ…」と言う。

 ハウザーはギーラとジェリコを相手に「オラオラオラ二人がかりでその程度か!!?剣に蠅が止まっちまうぞ!!?」と言いながら手合わせをしている。ギーラが「お言葉を返すようですが…頭に虫が止まってます」とハウザーに言う。すると確かにハウザーの頭の上に何かプニッっとしたものが乗っている。そしてその虫のようなものは「オラは虫でねぇ!!!」と言って怒る。ジェリコが「プオーラ!!?」と驚いて声をかけると、プオーラは「ジェラコに伝言だっぺ」と言ってジェリコの耳元に近づいて耳打ちをする。「まっ、本当か!!?バンとエレインに~!!?」と言う叫び声がするや、ジェリコは「騎士団長!!俺ちょっと妖精王の森にヤボ用できたんで失礼します」と言って走っていく。

 デルドレーは「デスピアス!!聖騎士を自分から辞めたって本当なの!?」と聞く。デスピアスは「大分前からずっと考えていたことだ」答える。そして聖騎士を辞めてどうするのかと聞かれて「リオネスを出ていく」と答える。デスピアスは「故郷エジンバラへ戻り、もう一度王国を復興させるために残りの人生を費やすつもりだ」と話す。またそれだけがリオネスを出ていく理由なのかと聞かれて、デスピアスは「お前たちも忘れていまい。デンゼル様を殺した化け物、我らを洗脳し操った化け物。その魔神族と女神様が王と王妃についた国に仕える義理などない!!!私は人間のためだけの国を創る。さらばだ…!!」と言って去っていく。

 ドレファスは瓶がたくさん入った箱を動かして「ここでいいのか?」と聞く。するとヘンドリクセンが「ああ、そこに頼むよ!」と答える。ドレファスが「これで全部…と」と言って下に置く。するとヘンドリクセンは「ご苦労さん!流石は王国の誇る剣術指南役様だ!別に聖騎士を引退する必要なかったのに」と言う。その言葉を聞いてドレファスも「それを言うならそっちこそだ!お前が施薬院を開くとはな…まあ…らしいといえばらしいが」と話す。ヘンドリクセンは「本当は旅に出ようかとも考えたけど…やはり私はこの国が好きなんだ。この国の人々のために少しでも力を尽くしたい」と話す。ドレファスは嬉しそうに微笑んで「リオネスの未来は明るいな!!新国王と新王妃が誕生した上に次期国王も決まっているようなものだ!!」と言って城を見つめる。二人はニコニコニヤニヤ、お互いに笑いあって、ドレファスは帰っていく。

 バルドラは両手におもちゃを持って「どどど~ん、これなんか喜びそうじゃろ~?」と言う。マーガレットは「父上…」とだけ言って言葉を失う。ベロニカは「浮かれすぎ!!」と注意する。そう言われてバルドラは「フン!!老人の楽しみにケチをつけんでくれ。大体お前たちはどうなっておるのじゃ?」と言う。ギルサンダーは「陛下…私たちは離れていた時間が長かったので」と言うと、マーガレットは「もう少しだけ…二人の時間を過ごしたいの」と答える。するとバルドラは「なるほど。…して、そっちは?」と聞く。するとベロニカはグリアモールの腕をグイッとつかんで「私たちだっても少しイチャイチャしてたいんだよ!!!」と答える。するとバルトラはフフーンと横を向いて「それじゃあ引き続き儂も孫のオモチャを好きに物色させてもらうぞーい」と言う。するとベロニカはバルトラに「エリーが困るって言ってんのー!!!」と詰め寄る。「なぜじゃ?」と言うバルトラに、ベロニカは「男か女かもまだわかっちゃいないのにオモチャ買い込んでも仕方ないでしょ!?」と止めようとする。しかしバルトラは「もちろん、わかっとるよ。儂の“千里眼(ビジョン)”でな…!!」と言って指を眼もとにあててニッと笑う。

 大きな木の間に沢山の妖精が並んでじ~っと見つめている。ゲラードが「お前たち!!まだ覗いているのか!?」と聞くと、口々に「だって~ゲラード様。一体何が入ってるのかな?」と聞いてくる。ゲラードは「人間と妖精の間に初めてできた…か。ロウ…兄上…この世界はこんなにも平和になりました…」と思う。おなかが大きくふくれて横になっているエレインが「あ…また動いた。う~ん…手か足かはよくわからないけど…」と言う。バンは「パンチか?キックか?」とエレインに聞く。エレインは「でも不思議…私たち妖精は樹木や花から生まれるのに。バンと私の子供は私の中に…できるだなんて…そうだ…ねぇバン。この子の名前はどうしよう…?」と聞く。するとバンはニッと笑って「もう決めてある~♬」と嬉しそうに答えるのだった。

 エリザベスが「こないだのゼルドリスとゲルダの顔が忘れられないわね…フフ」と思いだし笑いをする。ゼルドリスとゲルダは目を丸くして「魔神族と女神族の間に子供が生まれるなんて前代未聞の珍事だって」と言って驚いていたようだ。エリザベスはクスッと微笑んで「といっても、今の私は半分人間だけど…」と言う。向かいに座っているメリオダスは難しい顔をして「ん~~~~。フム…うーん…」と頭をわしわし掻きながら悩んでいる。エリザベスが「まだ悩んでいるの…?この子の名前…」と言いながら自分のお腹をさわる。メリオダスはパンと手を叩く。エリザベスが「どうしたの…?」と聞くとメリオダスは人差し指を立てて「よし!!これに決めた!!!」と言う。

 メリオダスはエリザベスに「トリスタン!!」と、バンはエレインに「ランスロット♬」と自分の子供につける名前を伝える。

 エリザベスは自分のお腹を見つめて「トリスタン…どうかあなたに素敵な未来が訪れますように」と話しかける。メリオダスはスタスタと歩いて窓の外を眺めて「さてさてさーて…どんな未来が待ってんのかな」と言うのだった。

345話の感想&考察(ネタバレ含む)

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「七つの大罪」346話(最終話)のネタバレ&感想・考察

2020年3月25日(水) 週刊少年マガジン17号 発売

七つの大罪 346話(最終話) あの空のように

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346話(最終話)のネタバレ

顔はメリオダスにそっくりで、髪がエリザベスのように長い男の子が「ハッハッハッ」と息を切らしながら走っている。後ろから「トリスタン王子~!!お待ちくださ~い!!」と言って城の兵士が追いかけてくる。

 トリスタンは「みんな~大変です!!大事件ですよ!!」と声をかけてみんなを呼び出す。そして「なんの騒ぎだ、トリスタン。大事件って?」と聞かれて、トリスタンは両手を上げて「僕は国を揺るがす悪の計画を知ってしまったのだ…!!!」と言う。そして指を口元にあてて「実は今!そのせいで悪の手先に追われているのです…!!」と言ってゴクと息をのむ。その時また「トリスタン様ぁ~!!」と呼ぶ声が後ろから聞こえて、トリスタンはビクッとなる。そしてトリスタンは「落ち着いてみんなよーく聞くのです!!!」と言って「今夜…城にあの伝説の逆賊〈七つの大罪〉が集まるらしい!!という話を口の軽い侍女から聞き出したのです。なんといっても相手はあの手配書の大悪党…絶対にリオネスを乗っ取ろうと計画しているに違いありません…ならば僕は王子として、いや!!リオネスの平和を護る聖騎士として奴らを捕らえる義務があるのだ!!!」と言ってバッとポーズをとる。そして「というわけでみんな!!僕に力を貸して」と言うが、みんなはすごすごと帰ろうとする。トリスタンは「晩御飯と王国の平和のどっちが大事なんですかーっ!!?」と叫ぶがみんなは家に入ってしまい、その場がしーんと静まり返る。

 城を見上げながらトリスタンは「こうなったら頼れるのは力のみ…僕は一人ででも〈七つの大罪〉を捕まえてやる!!!」と言って門をギィと開けてこそこそ城の中に入っていく。その時トリスタンの頬をプニと掴み「コラ!どこまで遊びに出かけてたの?」と声をかけられる。トリスタンは「ママ上!!」と言う。エリザベスはトリスタンを後ろからぎゅっと抱きしめて「みんなで探したんだから…本当に落ち着きのないコね…」と言う。トリスタンは「…え?」と言ってエリザベスを見上げて「みっ、みんなで探したって。大罪人たちが僕のことを!!?」と言いながらズザァァッと音をさせてエリザベスから離れる。エリザベスは「大罪人って…」と言って「もちろんそうよ?」と言いながらクスクス笑う。トリスタンは「まさかいつの間に!!!僕が秘密を知ってしまったことが…バレている~!!?」と思い、再びエリザベスの手にしがみつき「ママ上…!!実はですね、パパ上と大罪人たちが今夜王国を転覆させるとの情報がー」と伝える。

 その時、後ろから「トリスタン、随分捜し回ったぞ!!?」と声をかけられる。トリスタンはその声を聞いてバッと振り向いて「で…出たなぁっ〈七つの大罪〉!!!」と言って身構える。トリスタンの後ろには5人が立っている。ディアンヌは「トリスタンだぁ♡二人に似てすごく可愛い~♡」と言いながらトリスタンの頭をぼみぼみ撫でる。キングはその隣で「フフ…たしかにね。でもオイラたちの子に比べたら…」と自分の子供のことを思い浮かべる。ゴウセルもさわさわトリスタンの髪を触りながら「子供ながらにこの闘級はすごいな…流石は団長と王女の息子だ」と言う。トリスタンは「とうっ」と言ってゴウセルの元から離れる。その様子を見てバンは「相変わらず元気のいいガキだな♬」と笑いながら言う。メリオダスはトリスタンに「お前なぁ、大事な日にどこほっつき歩いてたんだ?」と聞く。するとトリスタンは「僕は知ってるんです!!パパ上たちが王国から追われる大罪人ということを!!!そして今夜…!!謀反(クーデター)を起こすためリオネス王国へ集まったことも!!!」と言ってみんなをビッと指さして答える。

 メリオダスは指をバキバキ鳴らしながら「…まさかすべてお見通しとはな…褒めてやろう。だが知らせちまった以上生かしておくわけにはいかねぇな」と言う。その言葉を聞いてトリスタンはガーンと衝撃をうけ、ガクッとうずくまり「や…やっぱり真実だった・・パパ上は…本当に大悪党だったんだ!!!」と沈み込む。ディアンヌはメリオダスに「え~まさか本当のこと何も教えてないの?」と聞く。メリオダスは「だってその方が面白いじゃんか」と平然と答える。後ろでバンは「あ~くそ、俺もやりゃ良かった♬」と言って大笑いする。

 トリスタンが「とお!!!」と言ってドッと飛び上がりメリオダスに向かっていく。そして蹴ったり叩いたりしながら「パパ上なんか、この聖騎士トリスタンが成敗してくれます!!!」と言う。その言葉を聞いてメリオダスは「ん?」と反応する。そして「なんだお前…聖騎士になりてぇのかよ?」とトリスタンに聞く。トリスタンは「うん!!なんたって悪者を成敗するのが聖騎士だからねっ!!」と答える。二人の話す姿を見ながらディアンヌは「変な親子~」と思い、ゴウセルは「団長らしいな…」と思う。そしてトリスタンは「このリオネスを大罪人の好き勝手にはさせません!!さぁ全員外に出て尋常に勝負です!!!」と〈七つの大罪〉に歯向かおうとする。エリザベスが「…そうね、もうそろそろ出ましょうか」と声をかける。メリオダスが「お、もう時間か」と言い、バンも「おーっし行こうぜ♬」と言う。エリザベスは「ほら」と言ってトリスタンに手を差しだし、メリオダスも「ほれほれほーれ、歩け歩け外に出ろ」と言う。トリスタンは二人の間で「え?え?」と慌てる。バルトラも杖をつきながら「トリスタン儂も一緒に行くぞ~い」と声をかけながらやって来る。

 ドンッと花火があがる。トリスタンは空を見上げて「花火?」と不思議に思う。メリオダスが「トリスタン、夜の散歩だ」と声をかける。トリスタンは「は…はい…」と返事をしてメリオダスについて行く。その時「トリスタン様だー!!」と声がかかる。みんなで城の端に立ち、トリスタンも城から見下ろす。すると国民が下から手を振り「トリスタン王子10歳のお誕生日おめでとー!!!」と声をかけ、トリスタンの誕生日を祝う。友達は「自分の誕生日忘れんなよなトリスタン!!!」と言って笑っている。

 エリザベスが「今日はあなたの10歳の誕生日でしょう?だからお父さんは今日のためにみんなを集めてくれたのよ…?」とトリスタンに話す。トリスタンは「え…でも…ママ上。パ…パパ上は大悪党の親玉だったって…」と聞く。すると後ろからバンがガッとトリスタンの肩に手をのせて「あれを見りゃわかんだろ♬お前の親父が本当に大悪党なら…国中の連中にあんなに慕われると思うかよ~♬」と教える。トリスタンは民衆に手を振るメリオダスを見つめている。それでもトリスタンは「僕は騙されませんよ!!だってチビだし、いい加減だし、大酒呑みだし、ママ上のおっぱいを毎日触っているし」と反論して信じようとしない。メリオダスは振り向いて「そうだ、トリスタン。プレゼントは何が欲しい?」と聞く。するとトリスタンは「伝説の剣」と答える。すぐに「却下」と言われて、トリスタンは「チェッ」と悔しがる。するとゴウセルは右手の人差し指をトリスタンに近づけて「では俺から特別な贈り物をあげちゃおう☆」と言って「大罪人と呼ばれた〈七つの大罪〉の真実の物語を…」と言う。そして〈七つの大罪〉が過ごしてきた長い戦いの歴史をトリスタンに見せる。トリスタンの目からはすっと涙が流れるのだった。

 メリオダスは挑んでくるトリスタンをパパパパパッとあしらいながら「よくも本気で自分の父親を大悪党と信じ込めたもんだ」と言う。するとトリスタンは「教えなかったパパ上がっ!!悪いんだっ!!僕は悪くないっ!!!」と反論する。エリザベスが「二人ともお昼よー」と手を振りながら声をかける。二人は「はい!!」「おう!」と返事をする。メリオダスは歩きながら「それにしてもお前は一体どんな大人になっていくことやら」と言うと、トリスタンは「未来のことなんて誰にもわからないよ」と答える。するとメリオダスは「そうだな…でもよ逆に言いかえりゃ…お前の未来は無限に広がっているんだよ、あの空みてーに」と言って目の前に広がる空を見上げる。トリスタンは「…でもどうせ僕は王様にならなくちゃいけないんでしょ?」と聞く。しかしメリオダスは「別に他のものになりたきゃそれでいいさ」と答える。「ほっ…本当!?」と驚くトリスタンにメリオダスは「ハハ、もちろん聖騎士だっていいんだぜ?」と答える。するとトリスタンは「それなら僕もう決まってるよ!!」と元気に答える。振り向いたメリオダスに、トリスタンはメリオダスと手をつなぎ「〈七つの大罪〉」と答えるのだった。

346話(最終話)の感想&考察(ネタバレ含む)

「七つの大罪」の感想&考察(ネタバレ含む)1

20代男性
七つの大罪最終話観てるんだけどマジで笑えるところしかないなww エスタロッサ面白すぎでしょ、あとキングの「なにっ!」でダメだった なんか全く迫力ないよね、攻撃が遅くても全然攻撃に重みがないっていうか、怪獣映画観てる感じ

「七つの大罪」の感想&考察(ネタバレ含む)2

20代女性
メリオダスの心境はようやくエリザベスとの約束が果たせて、結婚し、血を紡ぐことができた。作者としてメリオダスのハッピーエンドが一番グッとくるんだろうなー。一番形として空のように無限に広がる未来を子供に用意できた。そして子供に将来の夢を聞いた時に、その夢が自分が立ち上げた目的の騎士団でありたいという思い。それを聞いて、見開き一面ページで空を二人で見上げて夢を語る姿はぐっとくる。トリスタンが夢を語ったときにはどんな意味が入っていたんだろう……父のように強く、友のように情に厚く、時に非情になり、優しく、強く、芯が折れない…… 7人のそれぞれの罪を凌駕するほどの思いを乗せて、彼らの歩んだ道から感じたように大きくなりたい……。そんなことを考えると本当に終わったと思うと<七つの大罪>という終わり方は本当にきれいにまとめた最終話で泣きそうになったのはわかる。

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