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漫画「ミタマセキュ霊ティ」6話のネタバレ
2019年10月7日(月)週刊少年ジャンプ45号 発売
6話のネタバレ
学校が終わり、帰ろうとするハゼレナを迎えに来るミタマ。
しかしハゼレナは、一緒に行動するようになってからもあまり除霊はせず、それどころか霊に怯えてばかりのミタマに、内心頼りなさを感じていた。
道すがら、ミタマはコンビニを見つける。
そこで販売されている「タピタピ」というタピオカのデザートがとてもおいしいのだとミタマは言う。
あまりのおいしさにハゼレナの背後霊も減るかもしれない、とミタマはタピタピを買いに入店しようとした。
しかし、入口にはべったりと子供の霊が張り付いており、慌ててミタマは引き返す。
「子供の霊は大人以上に怖い」のだと言い、タピタピをあきらめて帰ろうとするのだった。
その時コンビニから、タピタピを食べながらソウヤが出てくる。
おいしいと連呼するソウヤに挑発された形で、ミタマは再トライする覚悟を決めた。
しかし、今度はカウンターに立つ子供の霊を見つけ、トンボ返りする羽目になってしまう。
これが「タピの洗礼」だと震え上がるミタマ。
どうしてもハゼレナにタピタピを食べて欲しい気持ちは変わらず、突然向かってきたコンビニ強盗を素手で撃退し、その足で再入店を決めた。
それでもやはり、今度は二人に増えた霊を見たミタマは戻ってきてしまう。
ソウヤは、槍の先に刺した3つのタピタピを味わいながら、そんなミタマに喝を入れる。
熱い説得に気合いを取り戻したミタマは、両肩に霊がへばりつくのも厭わず注文をし、ついにタピタピを手に入れた。
そこで、先刻の強盗がハゼレナを人質に取る。
さすがに怯えるハゼレナだったが、ミタマはタピタピを食べながら足技だけで強盗を倒す。
自分の分だとタピタピを手渡されたハゼレナは、ミタマのことを少し見直すのだった。
「ミタマセキュ霊ティ」6話の感想(ネタバレ含む)
「ミタマセキュ霊ティ」6話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ミタマセキュ霊ティ」6話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

ギャグ漫画なので、軽ーい気持ちで読めていいです。
除霊士なのにやたら、霊を恐がるミタマさんとか笑えます。
その、ミタマさんに冷静につっこむ羽瀬玲奈ちゃんの顔や台詞もくすっときて好きです。
今、人気のタピオカ飲むためにこんな苦労をと思いました。
霊には弱いけど、強盗には容赦ないとこととかそんな除霊士らしくない展開も良かったです。
展開が気になるとかはあまりないのですが、これからもなんか見てしまうという漫画です。
「ミタマセキュ霊ティ」6話の考察(ネタバレ含む)

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