漫画「ミタマセキュ霊ティ」17話のネタバレと無料読み放題

2019年12月23日（月）週刊少年ジャンプ4・5号 発売

17話のネタバレ

ハゼレナの背後霊たちを除霊しようとする「ボディ」たち。

セキュ霊ティらしい方法で勝負すると言った彼らとの間で、野球が始まろうとしていた。

ミタマのチームはソウヤをメンバーに加えるが、それでも1人足りない。

ハゼレナの背後霊から野球経験者を募るが、その中にベーブ・ルースらしき姿が…！

関西弁を喋ったためニセモノだと看破されるが、幽子は「丹田姿くっきり法」を完全にマスターしている、と彼を観察していた。

なかなか試合を始めようとしないミタマたちに業を煮やし、エルボーは幽子の頭を乱暴に掴む。

ミタマの制止で解放されるが、その光景にゾビロは怒りを覚えていた。

ピッチャーのゾビロは、とてつもない力をこめてピッチングを開始！

一投球でキャッチャーのミタマは吹き飛ばされ、半裸で壁に全身を打ちつけてしまう。

この球を受けていたら死んでしまうと訴えかけるミタマだが、まったく聞き入れてもらえなかった。

そこでエルボーは肘から翼を出現させる。

どんな強力な悪霊も肘のみで除霊し、圧倒的な肘さばきで最も眼球模様四天王に近いとされているという彼。

これは野球じゃなく除霊だと言い、ゾビロの球を打ち返して、ゾビロを吹き飛ばした。

しかしゾビロは顔面で球をキャッチしており、エルボーのワンアウトを取ることに成功！ボディたちを感心させるのだった。