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漫画「ミタマセキュ霊ティ」15話のネタバレ
2019年12月9日(月)週刊少年ジャンプ2号 発売
15話のネタバレ
ミタマは明らかに体調を崩していた。年に一回は必ず風邪をひくタイプだから大丈夫という言い回しに何が大丈夫なのかとハゼレナは疑問を抱く。
体調を崩して震えているミタマを見た幽子は、温めてあげようと身体を密着させるが、逆にミタマは幽霊に接触したショックで気を失って倒れてしまう。
大量の背後霊に医者が居ないか確認するハゼレナだったが、ヤブ医者しかおらず途方に暮れる。
そこにミタマの友人であるソウヤが駆けつけ、風邪であることを確認するとミタマの部屋まで担いで運ぶことになった。
加湿や保温を万全にしたソウヤがあとは自分が看病するから帰ってもいいと提案すると、いつものお返しに自分がお粥を作ってあげたいとハゼレナは申し出る。
ハゼレナにお粥を任せ買い出しに出るソウヤ。
お粥は完成したもののとても食べられそうにない禍々しいものになってしまっていた。
そこに大量のスポドリや見舞い品を買い込んでソウヤが戻ってくる。
お粥を作り直そうとしたり、度重なるおっちょこちょいに対してソウヤが強く当たっていると、とうとうハゼレナの堪忍袋の尾が切れてしまう。
背後霊たちの協力をフル活用してきちんとしたお粥を作り上げていく。
霊が見えないソウヤの目にはその姿は超能力者のように映っていた。
2人は争うようにそれぞれお粥を作り上げ、完成品をミタマに食わせようとするが、今は眠りたいと拒否され眠りに入られてしまう。
ミタマが眠り熱も下がってきた状況で2人は落ち着きを取り戻し強く当たったことを謝罪しあう。
養成学校時代に霊感がなく孤立していた自分に唯一話しかけてくれたミタマとの友情を語るソウヤ。
いい話だと感じいるハゼレナだったが、だから絆の深さが違うんだというソウヤの口ぶりに機嫌を損ない、そこからまたもや言い争いに発展していく。
翌日、すっかり元気になったミタマだったが、2人は自分のお粥のおかげだとまだいい争いをしていた。
その様子を見たミタマはまた具合が悪くなってきたような気がしてくるのだった。
「ミタマセキュ霊ティ」15話の感想(ネタバレ含む)
「ミタマセキュ霊ティ」15話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ミタマセキュ霊ティ」15話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「ミタマセキュ霊ティ」15話の考察(ネタバレ含む)

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