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漫画「ミタマセキュ霊ティ」11話のネタバレ
2019年11月11日(月)週刊少年ジャンプ50号 発売
11話のネタバレ
全国から霊感のある子どもが集められ、共同生活を送りながら霊感を磨く施設であるというセキュ霊荘。
そこにミタマは母親によって連れてこられたのだと言う。
その後ろには、多数の背後霊が行列を作っている。
セキュ霊荘で修行を積み、自らの手で背後霊の行列を祓うように言い聞かせるストライプ。
しかし、背後霊たちに怯えるばかりのミタマはその話を聞くこともできず、授業中も一人、頭を抱えて体を震わせ怯え続けるのであった。
瞑想の授業中も、集中しようとするミタマを背後霊たちが胴上げをし、ミタマは悲鳴をあげるばかり。
あまりにも背後霊につきまとわれ続けていることから、セキュ霊荘でも他の子どもから遠巻きにされ、孤独な生活を強いられるのだった。
そんなミタマを見かねたストライプは、無理してセキュ霊荘にいる必要はないこと、ここを離れたいのならストライプの力で背後霊の行列を祓ってやることを提案。
しかし、ミタマは泣きじゃくりながらも、セキュ霊ティになりたいと言うのだった。
ネットの動画をきっかけにセキュ霊ティに憧れ、みんなを守りたいという幼いミタマ。
怯えながらも霊に立ち向かおうとしているその姿に、ストライプは彼専用のコーチになることを宣言した。
ストライプのマンツーマン指導の元、鍛え上げられるミタマ。
その成果が実を結び、幼いミタマは立派なバスケットマンに…!
現在のミタマに対してストライプが怒ったその真意とは、霊とするのはドッジボールではなく、バスケだという教えなのだった。
「ミタマセキュ霊ティ」11話の感想(ネタバレ含む)
「ミタマセキュ霊ティ」11話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ミタマセキュ霊ティ」11話の考察(ネタバレ含む)

バスケの霊を相手取り、ミタマは聖光霊破弾をボールに見立て、華麗なドリブルとシュートを見せつけました。
ミタマの数少ない除霊の場面でしたが、間違いなくこれはストライプの元の修行の成果でしょう。
未熟ながらも、しっかりとストライプの教えを受け継いでいるようです。
ミタマが自分に連なる大量の背後霊を祓った経緯はすっかりおざなりになっていましたが、彼らはミタマのバスケに観客として沸いていました。
いつしか、彼の成長を間近で見届ける存在となっていったのかもしれませんね。
未だに現世にとどまっていて、そのうち再登場する、なんていう可能性も考えられます。
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これまでも恋愛展開をひっくり返したり、バトル展開を思わせたところで瞬時に終わらせたり、というこの作品の安定感が大好きです。
今後もこういったギャグオチで続いていって欲しいものです。