漫画「名探偵コナン」1046話のネタバレ
2019年12月25日(水)週刊少年サンデー4・5号 掲載
1046話のネタバレ
File 1046 名人の奥の手
太閤秀吉名人は犯人に縛られたまま目隠し将棋をやっていた。
目隠し将棋とは将棋盤を使わずに、口頭でお互いの指し手をいうことで将棋をするものである。
その頃江戸川コナンは太閤秀吉名人の兄のクルマで現場に向かっていた。
前回のアリバイ作りの答え合わせ‥、それはミキサーであった。
なんとミキサーに常温の水を入れてスイッチを入れ、五分間回すと43度前後のお湯になるらしい。
そのお湯にインスタントコーヒーを入れればホットコーヒーの完成である。
つまり犯人はホットコーヒーを買いに行ったと言っている‥
菱沼浩輔棋士が犯人だとコナンくんはいう。
そして前回行っていた犯行現場に置かれた将棋盤の切り取られた足の意味は‥
実は足の数は犯行の順番を混乱させるものだった。
実際は足を切り取られた順番に犯行が行われていたのではなく、それはアリバイ作りに利用されていたのだった。
さらに目隠し将棋すら、今度は太閤秀吉名人のフェイクだったのである。
目隠し将棋で秀吉名人はコナンくんに電話越しで、自分が捕らえられているマンションの一室を将棋盤に見立てて教えていたのだ。
コナンくんがサッカーボールで排気口をまげ、秀吉の兄の射撃テクニックで跳弾を犯人の部屋に打ち込む。
菱沼はたまらず部屋から飛び出し、そこをコナンくんが時計型麻酔銃で仕留め、無事一件落着であった。
秀吉の口から明かされた真相、それは将棋界に隠された八百長問題であった‥。
「名探偵コナン」1046話の感想
「名探偵コナン」1046話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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