MAJOR（メジャー）2nd「漫画コミック単行本21巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

193話のネタバレ

風林中の新監督は、佐藤寿也に決定した。

ユニフォームに着替える佐藤寿也。

そして佐藤寿也は大悟にノック練習をしていた。

激しい練習に倒れる大悟。

佐藤寿也は実力も才能も光るの足元にも及ばないと言い放つのだった。

大悟は大声で目が覚めた、そう今までのことは全て夢だったのだ。

母さんの作ったトーストを食べる大悟。

母さんと大河は、練習方針を定めるためと、佐藤寿也に待機指示を出されているらしい。

佐藤寿也は顧問の先生に挨拶をした。

顧問の先生は校長先生から、嫌がらせのごとく朝練や照明を使用しての放課後の超過活動の禁止と言われていることを伝えた。

しかし佐藤寿也めげるどころか全くの笑顔だった。

なんと校長とは自分が交渉して、そりゃの約束事は全て白紙にしてもらったと言っている。

顧問の先生は佐藤寿也を救世主、いやそれどころか王子様のように感じるのだった。

そして今日も風林中のメンバーは、色とりどりのアンダーウェアを披露して着替えをしていた。

なんと好感度の高い方のアニータさんことアニータは、中学生なのにチークメイクをしているらしい。

着替え終わった風林中メンバーの前に、佐藤寿也が立つ。

佐藤寿也は個人面談を始めると言ってきた。

193話の感想&考察（ネタバレ含む）

「MAJOR（メジャー）2nd」193話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

大吾、トシくんの指導で覚醒しそう

「MAJOR（メジャー）2nd」193話の感想＆考察（ネタバレ含む）2

満田拓也「MAJOR2」第193話 寿也の指導法 を読む。パンダエースの正体は元主人公で良いと思うのだが新監督を思いっきり外したので黙っておく。

195話のネタバレ

風林中学の前に現れた謎の怪しいパンダマスク。

一体このパンダマスクの正体は誰なのであろうか？

パンダマスクはご丁寧に、パンダマスクの下に別のパンダマスクをしていたのだった。

まさに1000個の顔を持つ男ミルマスカラス状態でやった。

風林中学のメンバーも、ここまで正体を隠しているのだから、指名手配犯なんじゃないかと言い出していた。

騒動をよそに佐藤寿也は冷静であった。

そう、冷静さが欠けていればキャッチャーは務まらないのだ。

メジャー第5はパンダマスクの正体に気がつき始めていた。

パンダマスクは茂野吾郎ではないのかと。

佐藤寿也にもパンダマスクの正体を伺ってみたが、はぐらかされてしまった。

パンダマスクの打球をファールにとらえた大吾。

するとパンダマスクは本気を出したのか、パンダの被り物を脱ぎ捨てた。

高めのボールを放り込んでくるパンダマスク。

大吾は思わず転んでしまった。

とっくに引退した人の球を打てないなんてと、大吾はくやしがり始めた。

大吾はパンダマスクのボールに引っかかって、ピッチャーゴロにしてしまう。

ダブルプレー、スーパーカーのごとくスリーアウトチェンジである。

そして睦子の登板、息子は先日の試合以来自信をなくしていたと言うが…。

195話の感想&考察（ネタバレ含む）

「MAJOR（メジャー）2nd」195話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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196話のネタバレ

突然現れたパンダマン。

プロだから心得た試合をするのかなと思いきや、ピッチャーの睦子に対して先生ホームランを食らわせるのであった。

そんなパンダまんを見て佐藤寿也から注意が入るのであった。

これは普通の試合じゃなくてテストなんだからフライやゴロを打ってくれと。

睦子はすっかり自信をなくしてしまっていた。

そしてコントロールもままならなくなっていた。

睦子を見て佐藤寿也から指導が入るのであった。

ピッチャーを辞めたいと言っているものが何をかっこ付けることがあるのだと。

そもそももっとプロ選手を抑えられるわけがないのだから自分を大きく見せる事はやめたほうがいいと。

言葉を聞いて睦子は本来の自分を取り戻したようだった。

大吾も睦子の腕がしっかりふれていることを感じた。

佐藤寿也はゴロを打った。

飛びつこうとして取れなかったアニータのカバーにしっかりと沢さんが入る。

1塁に向かって投げた。

睦子がベースカバーに入って見事にアウトである。

佐藤寿也和は睦子はまだピッチャーをやめるのは早いと言って去っていった。

その後も試合は滞りなく続いていた。

そんな練習風景を見て、せいぜい今の家だと何か企んでいる校長の姿があった。

196話の感想&考察（ネタバレ含む）

「MAJOR（メジャー）2nd」196話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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197話のネタバレ

新監督佐藤寿也、この日の練習メニューは能力チェックに続き体力測定であった。

1500メートル走、50 M 走、立ち幅跳びなど。

加えて監督が持ってきた最新の測定器で、詳細なデータを収集。

こうして中学生らしからぬ完璧な分析が始まったのであった。

これまでの練習メニューと今の練習メニューを佐藤は照らし合わせていた。

男子より成長が早い女子はこのウェイトトレーニングを取り入れてもいいんじゃないかと思い始めていた。

あとはピッチャーの問題だ。

仁科と睦子。

風林中は守備はいいので、ピッチャー再整備すれば上を目指せると思っていた。

佐藤久弥は他にも沢さんやタオのピッチングも目にしていた。

その頃、夜遅くにランニングに向かっていた睦子がいた。

息子は佐藤寿也の言葉を思い出していた。

自分はまだ投げたい、と思いながら睦子は走り出した。

大吾は家でバッティングの練習をしていた。

大吾の環境も変わったようだ。

今まではキャプテン兼キャッチャーをやっていたからであった。

翌日、校長室は大騒ぎになっていた。

元メジャー選手の佐藤が就任したということ。

教頭先生がそんな予算は入っていないと大騒ぎしていたのだった。

あの計画はどうなっているのかと校長に問いただした。

校長は何か企みを進めているようであった。

197話の感想&考察（ネタバレ含む）

「MAJOR（メジャー）2nd」197話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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198話のネタバレ

千代姉に佐藤寿也は何かを見出していたようだった。

周りからもこんなことをやって何の意味があるんだっっていう声が飛び交っている。

千代姉の投げたボールはスローではあるがストライクが入ったようだ。

しかしそれはやはり睦子よりは遅かった。

佐藤寿也は測定器を置いてもう一回千代姉に投げさせるのであった。

大吾も測定器を使うようなスピードではないのに疑問に思っていた。

180 Cm の長身から柔らかくボールを投げることができる千代姉に佐藤寿也は可能性を見出したのである。

佐藤寿也が見たいのはスピードではなくて球の回転数だったのだ。

千代姉のボールの回転数は一流選手並みに多かったのである。

佐藤寿也は千代姉2ピッチャーの素質があると見抜いたのであった。

佐藤寿也はマネージャーなんかやってないでピッチャーをやるようにと千代姉の肩に手を置くのであった。

千代姉もまわりのみんなもこれにはびっくりしていた。

練習の後メンバーは着替えながら口々に言っていた。

回転数が多いとボールが妖力で伸びてくる感じになるのだと。

さらに千代姉の体格ならば鍛えれば球速をアップするだろうと。

しかし千代姉は大吾に自分がピッチャーなんて責任のあるポジションは無理だと言うのであった。

198話の感想&考察（ネタバレ含む）

「MAJOR（メジャー）2nd」198話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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199話のネタバレ

現実と同じく美容師を再開した春。

大河は最近は真面目に店を手伝っているようであった。

これは奥さんにゲキを飛ばされたと言うことではなくて、部活の手伝いをしているうちに心を入れ替えたようなのであった。

最近は左手でハサミを使うことも練習していると言う、まさにスイッチスタイルなのであった。

美容院に意外なお客さんが訪れた。

それは佐藤寿也であった。

佐藤寿也は大河に正式にコーチをお願いしに来たのであった。

大河はぜひやりたいと二つ返事でそれをオーケーするのであった。

奥さんもいぶかしげな顔をしながらもコーチの許可を出してくれた。

野球部の部室では今日もメンバーたちが、色とりどりのアンダーウェアを披露して着替えていた。

練習のメニューも佐藤寿也が考えてくれたものであろう。

傍にはバットを持った大河もいてすでに合流しているようだった。

野手のノック訓練などは大河に一任するようである。

仁科、睦子、千代姉さんには別のメニューとしてやってもらいたいことがあるのだと佐藤寿也。

仁科はバッティング練習を申し出るが、それすらもしなくていいと佐藤寿也言い放つのであった。

全てをレベルアップするには時間が足りなすぎる。

他のことを捨ててでもピッチャーに専念してくれと‥。

199話の感想&考察（ネタバレ含む）

「MAJOR（メジャー）2nd」199話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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200話のネタバレ

今日は仁科と千代姉の早朝訓練である。

千代姉は宿題をやっていたから色々と準備が遅くなってしまったんだと言い出した。

そうすると仁科はすっかりと宿題をやってるのを忘れていたのであった。

そして2人でジョギングに行くのであった。

千代姉は2人でジョギングに行けることにウキウキしていた。

しかし仁科の走るペースが早くて、千代姉はすぐに息切れしてしまったのであった。

仁科は面倒だからそれぞれのペースでやろうと言い出した。

それを聞いた千代姉は猛ダッシュで西田のペースに合わせるのであった。

そしてみんなでグラウンドに集合しするのであった。

佐藤寿人と清水も来ていた。

1年生の千葉はまだ来ていないようだったが、まだ盲腸の手術明けで体調がすぐれないらしい。

そしていつものように野球部のメンバーは色とりどりのアンダーウェアを披露して着替えをするのであった。

そこで千葉は練習をサボっているんじゃないかと言う話題になった。

これでは退部は時間の問題であろうと。

そんな時千葉が練習をサボったところで自分が正ショートになれるのは時間が問題だろうとたかをくくっていたのであった。

それを聞いて怒った仁科は千葉をグラウンドに呼び出すのであった。

200話の感想&考察（ネタバレ含む）

「MAJOR（メジャー）2nd」200話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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201話のネタバレ

仁科と千葉の野球勝負が始まった。

5打席だけチャンスをやるからそれでヒット性の辺りを打てなかったら野球部をやめろと仁科。

千葉はそれに対してなんだそんな一方的な勝負はと。

そう言いかけた途中で仁科は振りかぶって投げた。

第一球はデッドボールになってしまった。

これはプロ野球の試合なら報復合戦になりそうな展開である。

千葉もようやくやる気を出したようだ。

するとその2人の模様は野球部のメンバーにも伝わったようだ。

野球部のメンバーがグラウンドに行くとすでに勝負は終わっていたようだ。

仁科はベンチに座っていた。

仁科は勝負の結果はヒット二本打たれて終わったとあっさり伝えた。

こうして仁科の作戦は失敗したのであった。

今回も野球部のメンバーは控え室で色とりどりのアンダーウェアを披露していた。

着替えが終わるとグラウンドで2人がもめていた。

さっきの勝負は自分が買ったときのご褒美がないと当番を仁科に押し付けようとしている千葉。

大鳳も千葉に対して5打席も抑えられると思っていたのかと言っている。

その後も千葉は盲腸の手術だとかを口実に練習休もうとしていた。

佐藤寿也は見かねて千葉に声をかける。

みんなと力を合わせるつもりがない人はやめてくれと。

201話の感想&考察（ネタバレ含む）

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202話のネタバレ

野球部の間では先日の佐藤監督がやる気のない部員に戦力外通告をしたことをで話題になっていた。

睦子でもあれは厳しいすぎたんじゃないかと苦言を呈している。

佐藤監督は厳しくしてハッパをかけたが反省して帰ってくるんじゃないかと太鳳。

その頃戦力外通告をされた千葉は夜の公園でたたずんでいるのであった。

睦子は千葉が心配になったのでみんなで千葉の家に行かないかと大吾と仁科をさそう。

しかし大吾はそんなに甘やかす事は無いのではないかと言い返した。

佐藤監督の言う通り後は本人のやる気次第であると。

睦子はなぜそんな冷たいこと言うのか、私が1人で家に見に行くとまで言い出した。

大吾はその気迫に押されて千葉の家まで行くことになった。

千葉は自分の部屋で1人考えていた。

確かに常にどこか慢心しているものがあった。

ショートと言うものは野球で非常に大切なポジションである。

ポジションの要。

日本の野球で言えば広島の菊池や阪神の木浪などが印象的なプレイを見せることが多い。

このポジションは決して華やかではないが誰よりも野球が上手く野球に誠実なものでないと務まらないと佐藤監督が言い出した。

果たして自分にショートを背負う資格があるのかと。

インターホンが鳴った、なんと家を訪れたのは太鳳であった。

202話の感想&考察（ネタバレ含む）

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