漫画「魔入りました!入間くん」135話のネタバレ
2019年12月5日(木) 週刊少年チャンピオン1号 発売
135話のネタバレ
第135話 収穫祭の終わり
収穫祭2日目時点。
ジャズは脱落した。
ジャズはアロケルに俺がカッとなったせいで脱落になったと謝っていた。
しかしアロケルは一緒に歩きながら「この脱落者テントへ行けるのはむしろ好都合ダ」と言う。
それは脱落者テントなら森の様子もわかるし、「脱落してない者が入っちゃいけない」と言うルールはないからだと言うのだった。
チームを組んではいるが収穫祭は元々個人戦なのだ。脱落したのはジャズのみでアロケルはまだ選手なのであった。
そして「これを活かさない手はない!!」と思うのだった。
二人は脱落者テントで情報を集め作戦を整えた。
その全てはオロバスの足を引っ張るためだった。
そしてアロケルは森へ、ジャズはテントから情報伝達、と二人は役割分担をしてオロバスの動向を探っていたのだった。
そしてオロバスが奪った鉢をポイントに変えようとしているのを見つける。
するとジャズは「その瞬間いただく。それが1番ムカつくだろ?」と言って拳を握りしめるのだった。
アロケルは入間たちに経緯を話す。
アロケルは「そうして掌中に収めた“終わりの鉢”これを贈呈」と言って入間に鉢をポスっと渡すのだった。
「いいの?」と驚く入間たちに、アロケルは「問題ない」と答える。
そして「収穫祭も残りわずか、オレが持っていても仕方ナイ。
それにオレ達が勝つ時は、2人でなくては意味がない」と言って拳を握るのだった。
そして入間に「一念天に通ず。問題児クラスの優勝は託した」と言うのだった。
そしてジャズは脱落者テントからその様子を見てしばし立ったまま画面を眺めるのだった。
ジャズとアルケロのチームを見て「瞬間的な起点と執念。まさかリタイアテントを勝負に活かすとは。なんとも負けず嫌いでいいチームだな」と感じるのだった。
そして今回の収穫祭において一番の成長と想いを見せたのは間違いなく問題児クラスであることに気づかされる。
そして誰が若王でもおかしくない、さあいよいよそれぞれの収穫祭が終わると考えるのだった。
サブロ達はもう食材が無いと言いながら諦めずにポイントになるものを探している。
「白い方、行かせてよかったんか?」と聞かれて「奴は自分の野望に向かっていったのだ。止める道理などない」と言うのだった。
そして「たとえ1人になろうとも、己は前進あるのみ」と言う。
そして「必ず」と言った後バターンと倒れてしまい、そのまま体力が尽きて眠ってしまうのだった。
女王に「だめです!崩れません!!敵城破れず!!仲間も次々と敗れ、もう手は・・・」と報告する。
それを聞いて女王が魔獣たちの供物だけでは優勝までのポイントに届かない。
あの城を攻め落とせなかった今もう私たちに優勝の目はないと判断する。
しかし国民たちはかくなる上は、と言って女王の前に整然と座り
「ケロリ女王、我々をポイントとしてお使いください!!我々を食材ではなく仲間とし迎え入れた貴女に報いたい!!それで女王が優勝できるのであれば!本望!!」
と言うのであった。
しかし女王は「でもだめよ」と言って頭にポスンと手を置く。
そして皆に「私がいくら輝いても国民がいなくては意味がないでしょ?」と言い、みんなにご苦労様と思って頭を撫でてあげるのだった。
一方の城では獣が退いていく様子を見て「耐えたー」と言って、皆は喜びの声を上げる。
そこに「みんなご飯よ」と言っておにぎりが運ばれてくる。
殿はその様子を見て「どこまでも能天気だな」と言ってため息をつく。
すると様々なポイントの貯まる物が目の前に差し出される。
みんなは2人に喜んで貰いたいと言って私たちの感謝の気持ちを受け取って欲しいと言う。
そして殿は「私たちを守ってくれてありがとう!」と言われるのであった。
入間くんは「いよいよラストだ」と言葉にする。
そしてリードくんと二人で「いざっ“伝説のリーフ“を咲かせよう!!」とそれぞれの手に鉢と種を用意するのだった。
「魔入りました!入間くん」135話の感想&考察(ネタバレ含む)
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