漫画「コウノドリ」 312話のネタバレ
2019年12月12日(木)モーニング2・3号 発売
case312 人喰いバクテリア
歴戦の救命医と呼ばれる加瀬先生も、過去に恐るべき症状の患者に遭遇したことがあり、今でもそのときにおそれおののいていたことが忘れられないらしい。
それは40台の男性、激症型A群溶血性連鎖球菌感染‥
これを通称、人喰いバクテリアと呼ぶらしい。
その患者は下痢や嘔吐など、病院に運ばれる前から兆候が出ていたようだ。
その患者は病気に運ばれるとあっという間に亡くなったと加瀬先生はいう。
そのあとで激症型A群溶血性連鎖球菌が発見されたという。
溶連菌自体は感染しても数日でよくなるものらしい。
しかしその溶連菌がなんらかの理由で血液に入ってしまうとこのように劇場型となり、あっという間に亡くなってしまうそうだ。
この致死率は30パーセントから50パーセントだとサクラ先生はいう。
さらにこの劇場型の溶連菌感染には抗生剤もきかないという。
それどころか抗生剤を使うことで、耐性を持った新たな菌を生み出してしまうことになる。
つまりそれは患者が本当に抗生剤を必要としているときに、耐性菌によって抗生剤の効き目をなくしてしまうという恐ろしいことなのだ。
そのあとサクラ先生とゴロー先生が帝王切開の緊急手術をすることになる。
下屋先生がそれを手伝うというが‥。
「コウノドリ」 312話の感想
「コウノドリ」 312話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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