漫画「コウノドリ」 298話のネタバレ
2019年8月29日(木)モーニング39号 発売
新しい【NICU】編第3回 第298話
今日は森元さんの誕生日。。。しかし森元さんはそんなことすら忘れてしまうような毎日を送っていた。
生まれてから30分間森元さんの赤ちゃんの心臓は止まっていたのだという。
鳴き声もしばらくは聞こえなかった。しかし懸命の処置の結果、赤ちゃん、コノハちゃんは蘇生したのだという。
ただ、、、、生まれてすぐ心臓が停止していたため脳に血流がいくのが遅かったために脳に深刻なダメージを受けてしまった。
低酸素脳症という症状である。この症状は呼吸器無しでは生きることができず、言葉を話すこともできないらしい。
最初はつらかった森元さんもだんだんと大きくなっていくコノハちゃんをみて、このこもがんばっているんだからと思うようになったらしい。
コノハちゃんの手当て、吸引管やガーゼの交換なども森元さんは一人で出来るようになっていった。
しかしかんたんにいうが低酸素脳症の看護をするのは並大抵のことではない。。。
そのことで森元さんは夫や姑と最近うまくいっていないようであった。。。
ある日、森元さんと偶然会う新井先生。
森元さんはコノハちゃんを自分で手にかけてこれから自首するところだという。。。。
「コウノドリ」 298話の感想
「コウノドリ」 298話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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かなりテーマ自体が重いのに、まさかの刑事事件に発展して言葉を失う回である。
要介護者が、または身障者が身内にいる者でなくともその大変さはきいたことがある人も多いであろう。
詳しくは次回で語られるだろうが、はっきりいってこのような重病の場合、過失、もしくはそれに見せかけた完全犯罪もやろうと思えばできたであろう。
それをしないということはつまり、、、さすがにこの先を書くのは野暮であろう。