漫画「コウノドリ」 297話のネタバレ
2019年8月22日(木)モーニング38号 発売
297話のネタバレ
コウノドリ 新しい【NICU】編第二回 第297話
小松さんの盟友の息子、シュンくんがピンチである。シュンくんは救急車で運ばれているのだ。
症状は腸重積、小腸の一部が大腸にはいってしまっている状態である。
病院に運ばれたシュンくん。とりあえず高圧浣腸という処置で一命は取り留めたようだった。
肛門にチューブをいれて薄めたバリウムを注入して小腸と大腸をもとの状態に戻すのだ。
今回はたまたま発見が早くてうまくいったが、場合によっては小腸を手で戻さなくてならないという危険な状態になるところであったのだ。
シュンくんはスヤスヤと眠っている。
そもそも腸重積を早く発見したのは新井先生のおかげなのである。
医師たちも新井先生が小児科に戻ってきてくれれば、新しい体制の医療に期待できると口々にいっている。
しかし新井先生はバーンアウトしている。一度燃え尽き症候群になった人が復活するのは、かなり難しいことなのである。
新井先生は自分のみた患者、シュンくんが気になってNICUの扉の前に立つが、なかなかはいる踏ん切りがつかないでいた。
まごついていると今橋先生の声かけもあって、NICUの中に通される。
新井先生はやはりどこか冷めていた。。。
「コウノドリ」 297話の感想
「コウノドリ」 297話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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