漫画「古見さんは、コミュ症です。」 219話のネタバレと無料読み放題

コミュ219　冬服です。

前から思ってたけど、このタイトルはゆらゆら帝国の空洞です。を思いだす。

それはともかく冬服。

今回のサンデーの中に春夏秋冬すべてあるいきおいやね？

古見さんはおろしたてのシャツのにおいをかぎ、出かければ秋のにおいにときめく。

谷川俊太郎の詩みたいな女の子だ。

秋の散歩道をあるいていると、現代的黒ギャルの万場木留美子がいた。

万場木留美子冬の制服を着込んで、OLみたいな風ぼうになっていた。

っていうか今回でわかるけど、このマンガの女性の頭身、独特よな。

勇気を出して万場木留美子に声をかける古見さん。

とうぜんとつぜん声をかけられた万場木留美子はびっくりする！

ともあれ、朝のあいさつもそうそうに並走する万場木留美子と古見さん。

すると前方に只野くんを発見するふたり。

只野くんにも冬服を見てもらおうぜとふたりは思うのであった…。

そう、いまや古見さんも万場木留美子もふたりとも只野くんが思い人なのである。

恋する女はきれいさ…。

しかし、ふたりとも照れてなかなか声をかけられない。

只野くんは通学をずんずんと進んでいく。

そうこうしているうちに、只野くんも古見さんも万場木留美子も学校に到着してしまいましたとさ。

めでたしめでたし…。