古見さんは、コミュ症です。「漫画コミック単行本19巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

248話のネタバレ

万場木留美子が1ページぶち抜きで口笛を吹いている。

万場木留美子は口笛を吹きながら休み時間を過ごしていた。

その口笛は、1時間目の休み時間、2時間目の休み時間、3時間目の休み時間、そしてお昼休みまで止まる事はなかった。

万場木留美子は一体何がそんなに上機嫌だと言うのであろうか。

口笛だけではなく、さらに万場木留美子歌まで歌い出したではないか。

でもこれはニューヨークばりのおそらくオリジナルソングである。

もしかして曲が生まれたから上機嫌だとでも言うのであろうか。

よくよく話を聞いてみると、これはオリジナルソングではなくて、昨日かかっていたシーエムソングなのであると言う。

歌詞はうろ覚えなので半分オリジナルにしているようだ。

万場木留美子はこの現象を耳を持っていかれると表現していた。

いわゆるひとつの若者言葉であると言えるだろう。

この耳を持っていかれると言う言葉を初めて聞くと言う古見さんがいた。

よく料理のお兄さんリュウジが言っている、米があっという間に溶けると同じような意味であると思うのだが‥。

しかし読者はなんとなくわかる理想だものだが、只野君までもがそんな言葉を調べても出てこないと言い出した。

万場木留美子もスマートフォンで調べても出てこないことにたいそう驚いていた。

みんなもこの言葉を使っていいと万場木留美子は布教をするのであった。

248話の感想&考察（ネタバレ含む）

「古見さんは、コミュ症です。」248話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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249話のネタバレ

日常の光景であった学校。

全く変わらないように思えた。

しかし一人の女の子が唐突なことを言い出した。

みんなでスキップしようと。

スキップ、子供の頃はやるかもしれないが大人になってからはスキップを踏む所か、スキップという単語を使うことすらなくなってくる。

カードゲームの UNO で使うくらいものであろう。

スキップを踏むと言い出した一人の女子生徒は山井恋。

山井恋が突然そんなことを言い出した理由…。

それは古見さんのアンダーウェアが見たいということであった。

古見さんだけをスキップさせてはばれてしまう。

よって全員でやろうと言い出したのだ。

只野くんもそれを遠巻きに見つめていた。

なじみはスキップなんて2週間前にしたくらいだと言っている。

2週間前にしてたのかよと誰もがそう思っていたであろう。

かわいらしく小さくスキップをしてみせた古見さん。

それはまるで雀がちょんちょんと歩いているようにも見えた仕草だった。

山井恋はさんのスキップをしっかりとビデオカメラで録画しているのであった。

古見さんのアンダーウェアが見えそうになって山井恋の心が浄化されそうになっていた。

しかしもっと驚くべきことに万場木さんは17年間スキップをしたことがないのだという…。

249話の感想&考察（ネタバレ含む）

「古見さんは、コミュ症です。」249話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

面白すぎでにやにやしちゃう…。

「古見さんは、コミュ症です。」249話の感想＆考察（ネタバレ含む）2

古見さん美しすぎる…ほんとに…もう…好き。尊い。

「古見さんは、コミュ症です。」249話の感想＆考察（ネタバレ含む）3

山井さんが突然スキップしようと提案！ノリノリですね！古見さんのパンチラ狙い！８Ｋカメラ準備スゴすぎました！古見さんのスキップ可愛いです！万場木さんは変わったスキップに(笑)皆がうつってしまいカオスな状況ニヤニヤでした！

250話のネタバレ

第13回学校の女子付き合うなら誰と言う会議が始まった。

第何回てお笑いウルトラクイズじゃないんだから。

なんとお笑いウルトラクイズと違って本当に回数を重ねている会議だと言うから驚きだ。

謎の覆面をかぶった者たちが毎月集まっているらしい。

その覆面をかぶったものの中に只野くんもいたのであった。

まずは汗かきの阿瀬さんの妄想エピソードからになった。

神田川のごとく銭湯の入り口で待ち合わせる2人。

そして2人で手を握りながら帰る。

阿瀬さんの特性も生かした妄想エピソードを披露している覆面の中でどや顔する地洗井茂夫であった。

次の妄想エピソードは腐島さんのエピソードであった。

腐島さんは自分の彼氏にコスチュームを披露するが、彼氏は腐島さんの肌の綺麗さに目がいってしまうのであった。

園田が作成した妄想エピソードに他の覆面たちも感嘆するばかりであった。

これは明日から腐島を見る目が変わってしまうなぁと。

左藤さんの妄想エピソードが語られる。

左藤さんに告白をする男子生徒はあっさりと告白を受け入れられてびっくりしてしまった。

そして3年後2人は結婚していた。

あの時すぐに告白オーケーしてもらって本当によかったのかと。

誰にでも私は告白オーケーするわけではないと。

それを聞いて覆面たちは涙ぐむのであった。

250話の感想&考察（ネタバレ含む）

「古見さんは、コミュ症です。」250話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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251話のネタバレ

長名なじみが古見さんに唐突に問いかけてくるのである。

そうこの漫画はもともと、古見さんが友達を100人作るという目的だったのである。

しかしそれは作者も読者もすっかり忘れていたことだったのかもしれない。

古見さんは友達になった人の名前をメモ帳に記してあるようであった。

長名なじみはそのメモ帳をひったくって見てみた。

するとメモ帳に増えた人数は2年生になってからたったの8人でやった。

誰でもそう思うと思うが、2年生になってから8人も友達増えたら多い方ですよと。

ここは長名なじみの独壇場になった。

お仕置きが必要だと。

物理室にメンバーが集められた。

そこにはあまりに見たことがないメンバーもいた。

自己紹介をする女同士の合コンが始まった。

口が悪い女の子、どんくさい女の子、声がものすごい小さい女の子、色んな女の子が集まっていた。

きっとこの声の小さい女の子は、プライベートの時の岡村隆史と同じくらい何を言ってるのかわからないのであろう。

長名なじみが最後、自分の紹介をした。

長名なじみのスマートフォンが突然鳴り出した。

何やら面白いニュースが入ってきたようなので、そそくさと物理室を後にしてしまった長名なじみ。

メンバーが微妙な空気になってしまった。

しかしそこには女装した只野くんもいたのであった。

251話の感想&考察（ネタバレ含む）

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252話のネタバレ

前回のあらすじをゆかりちゃんが入っているものの、級数の限界に挑戦した小さい文字で全く読み取れないのであった。

ともあれ女子会で、古見さんのコミュニケーション能力を試そうということになったのであった。

そこには何と女装した只野くんもいたのであった。

返送を強化して女装したただのくんは、古見さんのフォローを入れるのであった。

一方古見さんはどうしていたのかと言うと…、意外と平静を保っているようであった。

しかしそれはフェイクであったようだ。

実際は何も言い返せなくて震えているのであった。

それを見かねた変装を強化した只野くんは、巨大なサイコロを見つけるのであった。

これは既に終了してしまった番組ではあるが、国民的アイテム、話題サイコロなのであった。

まずは女装をしたただのくんがサイコロを振ってることになった。

サイコロは転がって回り、なんと出た目はびっくりの目であった。

サイコロの出た目は…、めちゃくちゃ面白いものまねをするという目でやった。

これはいわゆるひとつの無茶ぶりというものであろう。

しかしここは変装を強化した只野くんは、怯まずにモノマネに挑戦してみることになったのだ。

変装を強化した只野くんは、名探偵のものまねをした。

そこそこ似ていたようでパラパラとした拍手が沸くのであった…。

252話の感想&考察（ネタバレ含む）

「古見さんは、コミュ症です。」252話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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253話のネタバレ

前回はあまりにみんなの親睦が進まないので、少し前にお昼のテレビでやっていた話題サイコロを使ってみんなの質問に答えていくことにした一同。

安智さんはその名前のごとく、素直になれずに反発して、また変な空気を作ってしまったのであった。

そこに変装を強化して女装をした只野くんが、助け舟を出すことにした。

古見さんもノートに小さな文字で、安智さんは思っていることを素直に言ってくれると、かなり前向きな方向に思っていたようであった。

安智さんの話題をさらに続いていた。

安智さんは周りに承認されることに慣れていないので、少し照れていた。

変装を強化した只野くんがこの集まりに来る前に、それぞれに何か持ってくるようになじみに言われてないかと言い出した。

そういえばと何か楽しいものか面白いものを持ってきてくれと言われていたことを、メンバーはそれぞれ思い出すのであった。

安智さんは静かに沖縄土産のちんすこうを差し出すのであった。

古見さんは何を持ってきたのかと言うと、明日から使える100の話題と言う自己啓発本であった。

葛藤さんさんが何を持ってきたのかと言うと‥。

なんとまたしても沖縄土産のちんすこうであった。

まさかの沖縄かぶりである、さらに只野くんの持ってきたものもちんすこうでてんやわんやであった‥。

253話の感想&考察（ネタバレ含む）

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255話のネタバレ

万場木留美子は目覚ましでなかなか目覚めようとしなかった。

この世界ではようやく冬が近づいてきたところなのであった。

この前文化祭が終わったばかりだから、まぁそのくらいの季節ですよね。

万場木留美子は一旦布団から起き上がったものの、寒くてまたすぐに布団に戻ってしまった。

万場木留美子はスマートフォンをふと思って見てみた。

時間は7時12分だった、学生ならさすがに目が覚めていないといけないであろう。

万場木留美子は支度をして家から出発するのであった。

元気よく近所の店の人に挨拶をする万場木留美子。

学校に着くと玄関で古見さんを見つけるのであった。

万場木留美子は古見さんのほっぺたに予定を押し付けるのであった。

冷たいと見せかけて、万場木留美子の両手はすごくあったかいのであった。

万場木留美子は手袋の中にカイロを押し込んできたからなのであった。

さらに手の中だけではなくて、体中にカイロ押し込んできたと言う万場木留美子。

自分で全身カイロ人間だと言ってみせた。

万場木留美子は登校してきた只野くんのほっぺたを同じように温めてみた。

そうすると自分でとても大胆なことをしていることに気づいた万場木留美子。

照れ隠しに古見さんもやってみたいと言うのであった。

255話の感想&考察（ネタバレ含む）

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256話のネタバレ

2年生の2学年ももう既に終わろうとしていた。

恒例行事の先生からの進路相談があると言う。

今までの3者面談は大人2人に対して子供1人と言うバランスが悪かったのだと先生は言い出した。

そこでバランスを取るために生徒から代表を加えて4者面談にすると言い出したのであった。

さらにその代表は只野くんになったのだと言う。

そしてあっという間に4者面談は始まったのであった。

面談は阿瀬さんの親子から始まった。

お母さんはめちゃくちゃ手汗をかいていた。

只野くんは先生からヘッドホンを渡された。

これは個人情報が聞こえないように耳を塞ぐためなのだと言う。

マジカル頭脳パワーでお馴染みのグッズだと言えるだろう。

しかしここで只野くんはじゃあなんで俺は呼ばれたのかと思い出していた。

そして個人情報が放された後、只野くんのヘッドホンは外された。

只野君は気がつくと、手汗で教室の湿度が高くなっているのを感じたのであった。

お母さんからは自分の娘は学校でどうしてるのかと質問が入った、なんだか引っ込み思案な性格であるからであった。

只野くんは、阿瀬さんは学校祭で裏方として働いてくれたり人間的な魅力が増したのだと行動をするのであった。

256話の感想&考察（ネタバレ含む）

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257話のネタバレ

万場木留美子は家の掃除をしてピカピカにしていた。

万場木留美子家の模様もギャル風に豹柄にしていた。

今のギャルが本当に豹柄なのかは分かりません。

そうすると玄関でインターホンが鳴った。

今日はなんとみんなでお泊まり勉強会をする日だった。

古見さん達は焼き菓子やケーキを持ってきてくれた。

それと除菌ウェットティッシュもたくさん持ってきてくれた。

すこしまえならこれはただのギャグに過ぎなかったが、今はむしろ除菌ウェットティッシュをもらったらありがたいグッズなのであった。

なんと意外や意外びっくりするかもしれないが、万場木留美子の家に古見さんが来るのは初めてなのであった。

これは本当に意外だろうもう連載も6年間になっているのに。

潔さんは万場木留美子ピカピカにした部屋を念入りにウェットティッシュで拭き直しているのであった。

これは少しギャグとして成立していたかもしれないが、いまとなっては完全にブラックジョークである。

そんなこんなで3人は勉強し始めたのであった。

万場木留美子はそんな中でただ1人勉強をしたくないのであった。

そんなこんなで勉強会は進んでいった。

大騒ぎしてたら万場木留美子のお母さんも登場した。

お母さんはやっぱりヤンキー風であった。

257話の感想&考察（ネタバレ含む）

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258話のネタバレ

冬休み直前のことだった。

クリスマスに向けて少しだけ浮ついた気分になっているらしいクラス。

しかしこのクラスの面面だけは様子が違ったんだと言う。

このクラスは個性豊かではあるがなんと明確な上下関係が存在したのだと言う。

今流行のスクールカーストかとうんざりしながら読み進めてみるが、なんと全く違ったので安心である。

なんとこのクラスは古見さんの連絡先を知っているものとしていないもので上下関係が分かれていたのであった。

古海さんはクラスのマドンナであり連絡先を知りたいと思っているものはたくさんいるのであった。

仲が良くなった人も朝の連絡先を聞くのもなんだしとタイミングを逃していたのであった。

ここで学校あるあるであるが、よく考えてみればこの冬が終わってしまうとクラス替えになってしまうのである。

クラスが変わる前に古見さんの連絡先を聞こうと一致団結していたのであった。

宝塚さんが連絡先を教えてあげようと言っていたがこれは野暮なことだった。

あくまでも自分で聞かなければいけない。

UFOキャッチャーの商品を取らずにアマゾンで買うみたいなもんである。

まずは先陣を切った乾だったが、古見さんを前にして赤面して何も聞けなくなってしまった。

258話の感想&考察（ネタバレ含む）

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