声がだせない少女は「彼女がやさしすぎる」と思っている「漫画コミック単行本3巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

28話のネタバレ

夏休みが終わり、二学期を迎えた音は学校へと向かったのだが、喋れないので教室内で完全に浮いている状態だったのだ。
接し方が分からないのは仕方ないけど、それでも避けられているのは少しきついと感じていたのである。
そうしたら心崎と中村が挨拶してきたので、音は馴染めていない事を相談すると共に文化祭で距離を縮めると画用紙書いたのだが、その前に体育祭が待っていると心崎は言ったのだ。
体育祭で皆との距離を詰めるために音に協力する心崎と中村だったが、運動神経が異常によくない音は走ろうとしたと同時に転んでしまったのだ。
そして個人種目を決める事になり、綱引き、騎馬戦、障害物競走、玉入れ、100m走、300m走等各自で対種目に名前を書けと先生は言うと、最低1つだからなと言ったのである。
音は最早でない方が足を引っ張らずに済むのではと、自分の運動音痴を再認識して早くめげかけていたのである。
心崎は音に同じ種目にでも自分の分も書いてきてと言うのである。
そして大宮と土屋がやって来て、音に騎馬戦をやらないかと言うのだ。
音は一瞬迷ったが折角誘ってくれたので誘いに乗ったのである。
実は彼女達は中村に頼まれて音を誘ったのである。
音は騎馬戦に参加するので、心崎も参加するのである。

28話の感想&考察（ネタバレ含む）

「声がだせない少女は「彼女がやさしすぎる」と思っている」28話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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29話のネタバレ

体育祭で頑張ってクラスメートとの距離を詰めたい音は、心崎、土屋、大宮と共に騎馬戦の練習をするのである。
まだふらつきがあるものの、最初の頃に比べて何とか騎馬の肩を組めるようになってきたのだ。
しかも体育の授業では全体種目のクラス競技だけしか練習できないので、こうして個人練習するしかなかったのだ。
大宮と土屋のノリが非常に明るいので、音はあのノリをすれば仲良くなれるのではないかと思ったが、心崎はそれはやめてほしいと言うのである。
大宮は朝練習しないかと誘ったところで昼休みが終わり、教室に戻るのである。
音は去年も全力で頑張ったみたいだけど何で駄目だったんだろうと画用紙に書くと、心崎はやりたくても2人じゃ出来ないしなと呟いたのだ。
そして土屋と大宮は翌朝、学校に来ていたがもしかしたら音と心崎は自分達とそれ程仲良くなかったから来ないかもと思っていたのだが、その2人はちゃんと来てくれたのだ。
しかも音はノートを取り出そうとしていたので、心崎は音が見せたいものがあるとフォローし、音は大宮にノートを渡すとそこには騎馬戦のコツや戦略等が書かれていたのだ。
楽しむのが好きだし、やりたい事には全力行動をする主義の土屋と大宮は嬉しく思い、頑張ろうかと言うのである。

29話の感想&考察（ネタバレ含む）

「声がだせない少女は「彼女がやさしすぎる」と思っている」29話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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30話のネタバレ

中村は他のクラスメイトから個人種目の練習すると言われると、中村が参加する個人種目は玉入れなので乗り気ではなく、むしろクラス種目の大縄の練習に集中しようと言うのである。
同時に音と心崎はどうしているのかなと中村は思いつつ、土屋と大宮は基本的に悪い人ではないけどノリが凄いから心崎は面倒くさがりそうと思っていたのだ。
そしてクラスメイトと共に音、心崎、土屋、大宮が練習している光景を見て、土屋と大宮がガチ勢で心崎は音が2人に付き合っているから付き合っているんだろうなと思っていたのである。
そして体育の授業になり、クラス種目の大縄の練習となったのだが運動音痴の音が足を引っ張る形になっていたが大宮と土屋が励ましてくれていたので、音が2人と距離を縮める事が出来たのを内心嬉しく思っていたのだ。
ある日、中村は土屋と大宮が心崎だけ呼び出して手を使って無理矢理笑顔を作っていたので、中村は心崎の性格をよく分かっているので冷たい目で見られると内心ハラハラドキドキしていたのだ。
そんな思いとは裏腹に心崎は少し笑っていたので、中村は以前の心崎だったら完全拒絶していたはずだからそうしなかったのは音の影響かなと思っていたのである。
同時に体育祭で皆との距離が近づくのは音だけじゃないかもしれないと思っていると、心の声が読める心崎には全部バレバレだったのだ。
中村はごめんと言いつつ、下の名前で呼んでいいかなと聞くと心崎はどんどん図太くなってないかと言うのである。

30話の感想&考察（ネタバレ含む）

「声がだせない少女は「彼女がやさしすぎる」と思っている」30話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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