漫画「鬼滅の刃」175話のネタバレ
2019年9月21日(月)週刊少年ジャンプ43号 発売予定
175話のネタバレ
あと一呼吸縁壱の寿命が長ければ死んでいたという屈辱を抱えたまま黒死牟は何百年も生きることになった。
鬼狩りの歴史上最も優れた剣士が死んだ以上負けるわけには行かない、勝ち続けるために醜い姿になってまで鬼となることを選んだのだということを思い出す。
そんな負けられない思いから決死の叫びを上げると四方八方に斬撃を繰り出し、行冥、実弥は吹き飛ばされ、無一郎は上半身と下半身を両断され、玄弥は縦に真っ二つにされる。
黒死牟の身体中から刃が生え、振り動作なしで出した刃の数だけ攻撃を放ったのだった。
無事だった行冥と実弥の二人はさらに攻撃を仕掛けるが、このままでは二人とも死なせてしまうと無一郎は焦る。
自分の命が消える前になんとかしなければと持っている刀に力を込めるとその刀身が赤く変色し、黒死牟に激痛を与え動きを止めることに成功する。
その隙に実弥の刃が頚に届くが、頚は固く切断するには至らない。
さらに真っ二つにされた玄弥も血鬼術により黒死牟の体内に残っていた銃弾から再び木を生やし動きを固定しようとする。
ついに行冥の鉄球が黒死牟の頚に直撃するがそれでも頚は固く、斬ることができない。
黒死牟は邪魔な玄弥にトドメをさそうとするが、木に大量に血を吸われたことに加え、赤く染まった刀の激痛により技が出ない。
縁壱も同じく赤い刃をしていたことを思い出す黒死牟。
自分たちの呼吸術を継承する実力者が居ないことを嘆いていた時のことを回想する。
しかし縁壱は、自分たちは人の歴史のほんの一欠片であり、自分たちを凌ぐものがまた同じ場所までたどり着くだろうからいつでも安心して人生の幕を引けば良いと語っていた。
若き縁壱は炭治郎がしているのと同じ耳飾りを付けている。
さらなる攻撃をしかける行冥の鉄球と実弥の刀がぶつかり合いうことで赤く変色し、黒死牟の頚に迫っていた。
これから生まれてくる子どもたちが私たちを超えてさらなる高みへと登りつめて行くことを考えると浮足立つような気持ちになりませんか、そんな弟の言葉を思い出しながらついに黒死牟の頚は落ちたのだった。
「鬼滅の刃」175話の感想(ネタバレ含む)
「鬼滅の刃」175話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

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「鬼滅の刃」175話の考察(ネタバレ含む)

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