目次
漫画「鬼滅の刃」22巻のネタバレ
鬼滅の刃の22巻には、188話(2019年12月23日 週刊少年ジャンプ4・5号 発売)〜196話(2020年3月2日 週刊少年ジャンプ14号 発売予定)が収録される見込み。
「鬼滅の刃」188話のネタバレ&感想・考察
2019年12月23日(月)週刊少年ジャンプ4・5号 発売
第188話 「悲痛な恋情」
「鬼滅の刃」189話のネタバレ&感想・考察
2020年1月4日(土)週刊少年ジャンプ6・7号 発売
第189話 「心強い仲間」
無惨と柱が戦っている間にも戦闘に参加していない人達は、住民達を戦いに巻き込まれないように避難させていたのだ。
そんな中、茶々丸が瓦礫の中にいたので救出したら茶々丸は急ぎ足で戦場へと赴いたのだ。
その頃、柱達は無惨の触手を斬って、斬った触手を出来るだけ遠くへと蹴り飛ばして…
「鬼滅の刃」190話のネタバレ&感想・考察
2020年1月20日(月)週刊少年ジャンプ8号 発売
第190話 「ぞくぞくと」
190話のネタバレ
力を込めて刀が赫くなったのもつかの間、握力にすべてを捧げた伊黒は酸欠で気を失いかけていた。
そこに迫る無惨の攻撃をかわしきれなかったと思われたが次の瞬間、伊黒の身体は空中に投げ出されていた。
追加で攻撃を仕掛けようとする無惨だが伊黒の身体は空中で勝手に動き、さらに気づかない間に無惨の右腕が奇妙な切断面で切断される。
その場に居る誰の者でもない攻撃に一瞬戸惑う無惨だが、見えないながら他の人間が存在することを察する。
姿が見えなくとも気配を察知し攻撃をしかけると、珠世の術で姿を隠した善逸、伊之助、カナヲの姿がその場に現れるのだった。
そしてその3人に気を取られた隙に伊黒の赫刀による攻撃がヒットする。
赫刀での攻撃は無惨でさえ再生が遅くなるのを確認し実弥は気炎を上げる。
伊之助が拾ってきた姿を消す符を使い、若い3人は再び姿を消しつつ攻撃を仕掛ける。
伊黒の赫刀、さらに人数が増えたことで余裕が出来た行冥は自分の武器である鉄球と斧を衝突させ短い時間ながら色を変えることに成功し攻撃力をアップさせる。
実弥も同様に刀を義勇の刀とぶつけ合うことでお互いの刀身を赫く変化させることに成功させ、反撃の気運が高まっていく。
その時、鎹鴉が夜明けまであと1時間3分を告げるのだった。
190話の感想(ネタバレ含む)
「鬼滅の刃」190話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「鬼滅の刃」190話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「鬼滅の刃」190話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

「鬼滅の刃」190話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「鬼滅の刃」190話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

190話の考察(ネタバレ含む)

「鬼滅の刃」191話のネタバレ&感想・考察
2020年1月27日(月)週刊少年ジャンプ9号 発売
第191話 「どちらが鬼か」
191話のネタバレ
危険な状態の炭治郎を救護する愈史郎。
村田は炭治郎が握っている刀を放してやろうとするが、意識がない中でも、炭治郎は凄い力で刀を手放さない。
戦いに向かう意志が炭治郎にはあるんだと評する愈史郎だが、その矢先ついに炭治郎に脈が戻る。
しかし村田が必死に呼びかけるにも関わらず、炭治郎の脈は弱まり、駄目かと思われたが…。
「ギシィ」と大きな音が鳴りだす。
ギシギシと鳴り続けるその音の正体は炭治郎の刀を握る音だった。
「メギ」という音とともに、炭治郎は目を覚ました。
無惨と渡り合う鬼殺隊に、「もしかして無惨を倒せるんじゃないか」という希望を見出す隊士。
悲鳴嶼の鉄球が無惨の腹を破り、実弥が札をつけて奇襲を仕掛ける。
他の隊士の援護もあり、悲鳴嶼は集中力を高めることができ、無惨の体を透き通った感覚で分析するが、そこで脳と心臓が多数あることを発見。
しかもその脳と心臓は移動し、位置が定まらない。
しかし、悲鳴嶼と同じく透かして感知できる者と、十二所同時に攻撃できれば、無惨を倒すことは可能なのではないか…!?
悲鳴嶼は、無惨の体を注視するよう伊黒に声を掛ける。
すると伊黒にも、一瞬体が透けたように見えるのだった。
ところがそこで、「パギャ」という大きな音と「ドン」という揺れが起きる。
悲鳴嶼、義勇、伊黒、善逸、伊之助が重傷を負い吹き飛ばされ、額を負傷したカナヲが無惨の前で座り込んでしまっていた。
無惨が容赦なく手を振り上げたその時…!
「ヒノカミ神楽 輝輝恩光」炭治郎の攻撃が無惨の片腕を焼き切り、同時にカナヲを抱えて救出!顔の細胞が変形したままのその姿を、どちらが鬼かわからないと言う無惨は、内心その姿を縁壱に重ねる。
炭治郎は「終わりにしよう 無惨」と静かに言うのだった。
191話の感想(ネタバレ含む)
「鬼滅の刃」191話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「鬼滅の刃」191話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「鬼滅の刃」191話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

「鬼滅の刃」191話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「鬼滅の刃」191話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

191話の考察(ネタバレ含む)

「鬼滅の刃」192話のネタバレ&感想・考察
2020年2月3日(月)週刊少年ジャンプ10号 発売
第192話 「廻る縁」
192話のネタバレ
炭治郎は、在りし日の縁壱を炭吉を通して見たことで、日の呼吸の型の正解の形をつぶさに観察することができた。
縁壱の見せる剣の型はあまりに綺麗で、炭治郎には剣を振るう縁壱が精霊のように見えていた。
別れ際に炭吉へ耳飾りを託し縁壱に、もうここには来ないのだと悟った炭吉は、耳飾りも日の呼吸も後世に伝えることを約束する。
それは炭治郎の心の叫びでもあった。
縁壱はそれを聞き、笑顔でお礼を言うのだった。
縁壱の見せた日の呼吸は十二個の型で、それは何百年も経つのに竈門家に驚くほど正確に伝わっていた。
十三個目の型についてずっと考えていた炭治郎だったが、気になっていたことが無惨の体の造りを見ることで確信に変わったと言う。
「円舞」と「炎舞」という同じ音の技名と、父親が夜明けまでずっとヒノカミ神楽を舞っていたこと。
日の呼吸の十二の型は、繰り返すことで円環を成し、十三個目の型になるのだ。
無惨の攻撃をくぐり抜け、円舞と炎舞で円環に繋げた十二の型で夜明けまで切り続ける。
そんな途方もない地獄を炭治郎は理解しながらも、無惨に立ち向かう覚悟を決めていた。
単身で無惨に切りかかる炭治郎の姿に縁壱を被らせて、怒りの表情を見せる無惨。
そこで炭治郎は、他の剣士たちがやられた理由を発見する。
無惨には背中の九本の管と両腕があるが、それを上回る速度の管を八本、腿から出して攻撃しているのだ。
固定された姿で認識すると、思わぬ攻撃を喰らう。
炭治郎は日の呼吸の剣の型は繋がるようにできていると確認し、次は十二の型すべてを繋ごうと剣を構えるのだった。
192話の感想(ネタバレ含む)
「鬼滅の刃」192話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「鬼滅の刃」192話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「鬼滅の刃」192話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

「鬼滅の刃」192話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

192話の考察(ネタバレ含む)

つまり無残はどこかで逃げおおせると予想していたのだ。
そう考えて読んでいたのだが、ここ数週、柱たちの負傷がひどいし、炭次郎は鬼になり始めているしで、無残との再戦があるとも思えない気がしてきた。
そして今週、本作の肝ともいえる日の呼吸法の種明かしをしてしまった。
あまりに一気にやってしまうので、作者は本気でこの作品を終わらせつもりではないかと一瞬疑ったほどだ。
また炭次郎について死亡フラグが立ったとの見方もある。
日の呼吸法の謎を解いた彼には、後進に伝える義務があるのでここでは死なないのではないかと私は思っている。
さて、この戦いでこの作品が終わるかどうかについては、終わらないと思う。
昨年から爆発的人気を得た本作を、編集部がそう簡単に終わらせるはずがないからだ。
この戦いで炭次郎たちが勝ち、無残は死ぬだろう。
そして次なる鬼が出てくるものと予想する。
ドラクエ3でバラモスの後にゾーマが出てきたように。
「鬼滅の刃」193話のネタバレ&感想・考察
2020年2月10日(月)週刊少年ジャンプ11号 発売
第193話 「困難の扉が開き始める」
193話のネタバレ
赫刀を発動させて戦う炭治郎だが、無惨は縁壱の赫刀・斬撃はこんなものではなかったと言う。
日の呼吸の六つの型を繋げられた炭治郎だが、無惨の攻撃に押されてなかなか胴まで刃が届かず、全身の痛みを感じながら満身創痍で戦う。
夜明けまであと一時間、「一秒を繋げ」と自分に言い聞かせる炭治郎。
疲労のために炭治郎の技の精度が落ちてきたと無惨は感じるが、同時にそんな相手にとどめを刺せない自分へも疑念が生まれる。
実は、無惨の動きも遅くなっているのだ。
無惨は原因が珠世にあると踏んで、体内に取り込んだ珠世の細胞を取り出し、何をしたのかを聞き出そうとする。
しかし珠世は「言わない 無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」と笑った。
無惨は細胞に残る記憶を読もうとするが、そこで浮かび上がるのはしのぶの姿。
しのぶの提案により、分解されることは前提で複数のかけ合わせの薬を作ることになっていた様子。
ひとつめは人間に戻す薬。
それが利かなかった場合に、より強力に作用するよう細工をしたというもうひとつの薬は、老化の薬。一分で五十年、無惨を老いさせる薬を珠世は開発し、使っていたのだ。
無惨は九千年老いている!その事実に彼が気づいた時、炭治郎は日の呼吸の十二の型を繋げることに成功させ、無惨に猛攻を加えるのだった。
193話の感想(ネタバレ含む)
「鬼滅の刃」193話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「鬼滅の刃」193話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「鬼滅の刃」193話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

今回も無理やり話を伸ばそうとせず、主人公の過去に振り返りつつ!たがら父は一晩中舞っていたのか!ここにきて一気に付箋を回収してついに日の呼吸13番目が…
このまま一気にラストまでテンポ良く進んで気持ちのいい終わり方をしてほしいです。”
「鬼滅の刃」193話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「鬼滅の刃」193話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

193話の考察(ネタバレ含む)

「鬼滅の刃」194話のネタバレ&感想・考察
2020年2月17日(月)週刊少年ジャンプ12号 発売
鬼滅の刃 第194話 「灼熱の傷」
194話のネタバレ
茶々丸に駆け寄る兪史郎。
バラバラになってしまっていたが鬼になっていたので生きていた茶々丸。
そして、倒れている人たちの治療を開始。
伊之助には血清を打ち、悲鳴嶼はけがの状態を見て戦闘不能だと判断。
これにより炭次郎のみの戦いになることをに不安を抱く兪史郎。
そんな兪史郎は珠世のことを頭に浮かべながら炭次郎のことを守ってほしいと懇願。
一方、無惨と交戦中の炭次郎。
無惨を倒すために心臓と脳を正確に狙う事を考えながら攻撃を続ける炭次郎。
透き通る世界入るために集中しようとしたら酸欠になり真っ暗になりそうになる炭次郎の視界。
しかし、匂いで何とかしようとした矢先、足を滑らせてた炭次郎。
そんな炭次郎に無惨は攻撃。
しかし、伊黒のおかげで回避に成功しますが、伊黒は両目を負傷。
伊黒は相棒の鏑丸の力を借りて無惨の攻撃を回避。
一方、老化薬のせいで体力を奪われる無惨。
弱体化しているはずにもかかわらず無惨の強さに驚く炭次郎。
そんな彼は伊黒の援護があるにも関わらず現状打破できない状況に悔しさ持ちながら戦闘中に無惨のあるとことに注目。
それは右腕の古傷。
古傷を見て、その傷はをつけたのは縁壱がつけたものではないかと判断。
そして、その傷が弱点ではないかと判断するのでした。
194話の感想&考察(ネタバレ含む)

「鬼滅の刃」195話のネタバレ&感想・考察
2020年2月22日(土)週刊少年ジャンプ13号 発売
第195話 「めまぐるしく」
195話のネタバレ
無惨の前に立つ縁壱は、弱く見えた。
覇気も闘気も憎しみも殺意もない男に、自分の頸を跳ねることなど出来ないとかんがえていた。
そして縁壱がつけた傷が無惨の細胞を何百年と灼き続けるなど想像もしていなかった。
出鱈目な御伽噺としか思えない。
本当の化け物は私ではなく、あの男だ。
縁壱の傷が隠せなくなってきたのを確認し、無惨が弱くなってきたことに気付く炭治郎。刻まれた傷が動く場所に無惨の心臓と脳があるに違いない。
しかし伊黒は鏑丸の助けがあるとはいえ目をやられており、傷が見えない。と、愈史郎の目を思い出す。あれがあれば伊黒の視界が戻る。
その時、カラスが夜明けまであと40分と叫んだ。
すると無惨は物凄い速さでその場を逃げ出す。
伊黒に無惨が逃げたことを伝え、急いで追いかける炭治郞。
無惨は生きることだけに固執した生命体。誇りも感情もない無惨は命が脅かされている今、逃げることに抵抗は全くないのだ。
どんどん炭治郞たちを引き離し逃げる無惨。その足は無惨に殺された鬼殺隊の隊士達の亡骸を平気で踏みつけて行く。
怒りをあらわにする炭治郞は、地面に落ちていた隊士達の刀を無惨めがけて投げつける。刀を避けることに注意がそれた無惨の喉元に伊黒の刀が突き刺さる。
伊黒への攻撃をヒノカミ神楽で対抗した炭治郞は、愈史郎の紙を渡そうとするが、無惨の攻撃を受け、紙を手放してしまう。落ちた紙を鏑丸がキャッチし、伊黒に視界が戻った。
伊黒と炭治郞、二人の攻撃に無惨がいよいよ追い詰められて行く。
炭治郞たちの戦いを、遠くから鬼の目で見る禰豆子。
開いた右目からは涙が溢れている。
195話の感想&考察(ネタバレ含む)
「鬼滅の刃」の感想&考察(ネタバレ含む)1

「鬼滅の刃」の感想&考察(ネタバレ含む)2

「鬼滅の刃」の感想&考察(ネタバレ含む)3

「鬼滅の刃」の感想&考察(ネタバレ含む)4

今週の最後で禰豆子がとうとう炭治郎たちが戦っている場所の近くまでやってきました。人間に戻りつつある兆候が身体に現れており、この様子では戦力として参戦するというより、人間化の薬を投与された無惨に何らかの身体的な影響を与える役割を担う存在として扱われるのではないでしょうか。禰豆子だけではなく無惨の人間化がこの戦いの最後に待っているように思います。
「鬼滅の刃」196話のネタバレ&感想・考察
2020年3月2日(月)週刊少年ジャンプ14号 発売
第196話 「私は」
196話のネタバレ
禰豆子は走って炭治郎の元に向かいながらも、自我を取り戻しつつあった。脳裏に浮かぶのは生前の兄弟、母。幸せだった光景に無惨が突然襲来し、死にゆく兄弟たちの姿、冷酷な無惨の顔と自分を実験台にしたような言葉。その後帰ってきた泣き顔の炭治郎。義勇、手をかざす鋼塚、珠世と愈史郎、花を抱えて笑う善逸、どんぐりを渡す伊之助。産屋敷、実弥、柱合会議の時の柱達、蝶屋敷の面々、複雑な表情で金魚を見せてくれようとするしのぶ、振り返る煉獄。傷だらけの宇随とその妻たち、刀鍛冶の里の面々、玄弥、穏やかに笑う無一郎。
走馬灯のように、禰豆子が鬼となってしまった顛末や、鬼となったあとに出会った人々の顔が思い浮かぶ。そして、転んでしまった自分に優しく手を差し伸べる兄・炭治郎の姿。名前を呼ばれた気がして、禰豆子は強い頭痛に襲われる。鬼となった自分の手を掴み、雪が降る中「兄ちゃんが守る 何があっても お前だけは」と呼びかけられたことを思い出し、禰豆子はついに人間の姿を取り戻す。「私は 竈門禰豆子!!」「鬼に家族を殺された」と、涙ながらに空を仰ぐのだった。
夜明けまで三十五分。この戦いを終わらせようとする無惨は、縁壱の時のように細かく飛び散って逃げようとする。それにすぐ気がつき、伊黒に呼びかけて2人でそれを食い止めようとする炭治郎。しかし、無惨の分裂は停止してしまう。珠世の薬によって分裂が阻害されてしまっていたのだ。
「そうか 薬は三つだったのか」「女狐が…!!」と怒りを露わにする無惨。ところが「残念 はずれです」と珠世が笑みを浮かべる。薬は人間返り・老化・分裂阻害に加えて四つ。三つの薬で弱った所に細胞破壊の薬が効き始めるという仕組みなのだった。「さぁ お前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ」と、死んだはずの珠世の幻影が、恐怖となって無惨を支配するのであった。
196話の感想(ネタバレ含む)
「鬼滅の刃」196話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「鬼滅の刃」196話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「鬼滅の刃」196話を読んだ考察(ネタバレ含む)3

今まで禰豆子視点で物語が語られることはほとんどなかったのですが、
鬼である間も周りの人たちと関係性を作れていたんですね。
しのぶさんの表情がなんとも言えません。柱合会議から少し後くらいの時期なんでしょうか。
スピンオフとかでもう少し掘り下げてほしいですね。
バトルに戻ると先週から引き続き珠代様の薬(毒)の新しい効果が現れます。
今週で珠代様が仕込んだ薬が「4種類」と出ましたね。
最近の流れは少し薬に助けられすぎ感がありましたが、これで打ち止めということでしょうか。
しかし今回の4種類の薬はすべて時間差で効果が出てくるものだったのでしょうか?
最後の細胞破壊の薬は分裂阻害がトリガーとなって発動しているようにも見えます。
「分裂しようとしなければダメージを負うこともなかったのに」と考えれば、
珠代様の「はずれです」の表情も、より無惨への復讐につながっているような気がします。
それにしても、ラスボス戦もいよいよ佳境に入ってきた感じがしますね。
無惨様の追い詰められている感がいい感じですが、どうやって倒されるのかが見ものです。
最後はやはり主人公の完全な13の型で倒すのでしょうか?待ち遠しいです。
近日更新!
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「鬼滅の刃」が掲載されている「週刊少年ジャンプ」を完全無料で読む方法は漫画の読み放題のサービスを含めありません。
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