漫画「彼女、お借りします」107話のネタバレと無料読み放題

2019年9月11日（水） 週刊少年マガジン41号 発売

107話のネタバレ

和也のスマホに千鶴から、そっちに行っていいかと連絡が入る。

それを見て和也は思わずスマホを落としてしまった。

そして間違いではないかと何度も画面を見てしまう。

文面のそっちという言葉に一人ドキドキしてしまうが、ふと我に返り、部屋がほとんどごみ屋敷になっていることに気づき慌てて片付ける。

今までにも千鶴が部屋に来たことはあるが、それまでとは違い、今日部屋に来るのは本人自らの積極的来訪と思い、ますます慌ててしまう。

そんなことを考えていたために、返信を忘れていたぐらいで「いいよ」と返信をするとすぐに既読の文字が表示されて千鶴と繋がっていると思いまたドキドキしてしまい好きだと口に出してしまう。

そうこうしている間にピンポーンと玄関で音が鳴りドアを開けるとこんばんはと言いながら千鶴が立っていた。

部屋に上がった千鶴をやっぱり可愛いと改めて感じ、彼女の香りに反応しTシャツ姿の胸元が気になりロングスカートにも驚き、ぼーっとなりかける和也である。

するとそれに感づいたのか千鶴に勘違いしないでよねと忠告される。

そして千鶴は髪をシュシュで結んで打ち合わせを始めようと言うのである。

その千鶴の姿を見て誰の期待も裏切ることができないと気合が入る。

そしてクラウドファンディングの支援額をまず引き下げるところに始まり、様々なことについて調べた結果を千鶴に伝える。

それを聞きながら千鶴は少し驚いたような表情を見せる。

和也が資料の説明を見せようと動くと千鶴がピクッと反応したのでどうかしたかと聞くが、千鶴は別にと答えて横を向いている。

説明を続ける和也を見つめる千鶴の表情は何か言いたそうである。