彼女、お借りします「漫画コミック単行本16巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

漫画「彼女、お借りします」16巻のネタバレ

コミック「彼女、お借りします」16巻(2020年8月頃発売予定)

彼女、お借りしますの16巻には、131話(2020年3月11日 週刊少年マガジン15号 発売)〜139話(2020年4月28日 週刊少年マガジン22号 発売)が収録される見込み。

「彼女、お借りします」131話のネタバレ&感想・考察

2020年3月11日(水) 週刊少年マガジン15号 発売

131話 撮影と彼女③

近日更新!


「彼女、お借りします」132話のネタバレ&感想・考察

2020年3月18日(水) 週刊少年マガジン16号 発売

132話 ラストシーンと彼女①

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132話のネタバレ

「えーっ!!??」っと和也はアパートで大声を上げる。部屋で電話をしていて、相手は映画の監督のようだ。和也は「俺と水原だけで!?」と言って慌てている。監督の田伏は電話の向こうで「撮影中、お前めっちゃ勉強してたしさ。機材は貸すしラスト1シーンだけならお前たちで撮れるだろ。言ったろ?英研、もともと別の短編撮る予定だったって。お前の情熱に負けて皆かき集めたけど来週からはそっちの撮影でさ。そりゃー俺だってちづるさんと斑尾旅行にいきたいが…」と話す。和也は「水原と2人で撮影旅行なんて無理…っ!!」と思い慌てまくっている。監督は「ラストの“星空”は必要不可欠な1シーンだろ?カット数も少ないからいけるよ」と話を続ける。監督の言う星空とは「就活を通し青春の葛藤を終え一回り大人になった響子が満点の星の元、満面の笑みを浮かべる。“群青の星座”ラストにして最大のハイライトシーン」を指している。そして監督は「じゃ、そういうことだから。あとよろしく」と言って電話を切ってしまう。和也は布団にばふっと倒れ込み「ぐおーっ、まじかよ!!無理に決まってんだろ!!水原と2人で撮影旅行とか…!!」と思い「水原と旅行!!」と言うことに頭が行ってしまう。しかし布団の上で謎に逆立ち状態になりながら、冷静に戻り「一人で撮影なんて普通に不安だし、映画のためにはあと数人は…内輪で頼めそうなのは…」と思い、みにに声をかけることにした。

 みには「了解っス。自分で良ければ手伝うっスー」と返事をする。和也は「良かった、助かるよ」と言ってほっとする。みには「困った時の“弟子”っス!」と笑顔を見せる。和也はみにに「てかそれ何の恰好?」と聞く。みには「“巫女クラゲ”っていう最近流行りのVTuberっス」と答える。和也は「あとは、るかちゃんにも声かける予定。4人いればなんとか形には…」と言う。その言葉を聞いてみには何かを思いつく。「どうかした?」と聞く和也に、みには「いえ別にっ」と答える。そして和也の背中を押しながら「了解っス!じゃあ自分旅館探して予約いれとくっス!当日のスケジュールも組んで“203作戦”のグループで共有するっス!」と言い出す。「何急に…」と怪しむ和也に、みには「自分職業柄イベントの主催は得意分野なんで“プランナー”としての血が騒ぐっス!」と言って両手をぐっと握る。そして和也を自分の部屋から追い出して「そうと決まれば師匠は2人に連絡を!」と言う。廊下に出された和也は「???まぁ助かるけど、何なんだ?」と思いながら「まぁ、るかちゃんにはあとで電話するとしてまずは…」と思い、スマホで水原の名前を呼び出す。「一ノ瀬ちづる」と言う名前を見ながら、和也はぷるぷるがくがく震える。しかし「映画のため映画のため!」と自分に言い聞かせピッと連絡する。すると水原は「分かった。来週の水・木ね。当然でしょ、何に代えても行くわよ、撮影だもん」と部屋でヨガ(体操)をしながら即座に返事をする。その返事を聞いて和也は「本当!?良かった!詳細は八重森さんがグループラインに投げるって!」と伝える。水原に「それより監督いなくて平気なの?」と聞かれて和也は「準備はバッチリしてくから!」と伝えてようやく電話を切る。和也ははぁはぁ息を切らしながらぎゅっとスマホを握りしめ「よしっ!」と言う。そして「完成まであと一息っ!あと一息だ!」と決意を新たにするのだった。

 そして、翌水曜日。JR上野駅。和也は荷物を見つめながら「カメラ良し、三脚良し、バッテリー満タン。絵コンテも描いてもらったし。飯山駅12時15分着で斑尾観光ホテルまではバスで約30分。ホテルのチェックインは13時で。着いたら夜の撮影のために一回現場を下見に」と確認して、そのプレッシャーで頭を抱えている。和也は「監督もいねぇし、俺がしっかりしねぇと…!!」改めて思う。そこにエスカレーターを下りて水原が「ども」と言って左手を振ってやってきた。和也は「本当に来た」と思い、少しうろたえる。その様子に水原は「おはよ」と挨拶をして「凄い荷物ね」と言う。すると和也は「バッチリ」と答える。通りがかった男性二人組が「おい見ろよ、あれ、超可愛い!」と言う声が聞こえてくる。和也はヒソヒソ言われるのを耳にしながら「そりゃそーだよな。前にも見たけど水原の普段着姿パネェ!!自分に合う服分かってるっつーか。あくまでクールでカッコイイ系の中に夏ならではのユルさもあって…」と水原の服装の感想をひとしきり考えて「レンカノでは見られない、ボーナス感も凄い…」と思ってドキドキそわそわする。しかし首をぶんぶん振って「いかんいかん、あくまで撮影撮影」と思い直すのだった。

 水原が「ていうか2人は?まだ?」と聞く。和也は「さっきから八重森さんには何度も電話してんだけど出なくて」と答える。「るかちゃんは?」と聞かれて、和也は「昨日も電話で楽しみにしてるって言ってたし、寝坊って事はねーと思うけど」と答える。それを聞いて水原は「いい感じなのね」と聞く。和也は「いい感じってわけじゃない」と慌てて否定しようとする。水原が「とにかくかけた方がいいわよ」と言うので和也も「だな」と返事をする。その時、八重森みにから電話がかかって来る。和也が電話に出て「ちょっと八重森さん、今ドコに…」と聞くや次の瞬間和也は「はぁ!!?ちょっ…待ってよ」と言っていそいそと別の所に移動していく。するとホームに電車が入って来ることに水原が気付く。そして水原は和也に「ちょっと新幹線来ちゃったわよ!2人はなんて!?」と聞く。すると和也は蒼白になりながら「来ないって…2人共…」と水原に伝える。それを聞いて水原も「はぁ!?ちょっとどうなってんの!?4人で行くって話じゃ…」と言って慌てる。和也も「そのハズだったんだけど、それが…っ」と答える。

 その時、プルルルルルと電車の発車を告げる音がホームに響き渡る。二人は電車のドアを見つめる。プシューっとドアの閉まる音がして電車がゴオゥンと音を立てて動き始める。電車の中に荷物も持った二人が乗っている。和也は、後ろに立っている水原のことを考えて「ちょ…ま…っ。嘘…だろ…っ!?水原と2人旅行…!?」と改めて思う。急いで電車に飛び乗った水原ははぁはぁと呼吸が乱れているのだった。

132話の感想&考察(ネタバレ含む)

30代男性
急展開きたぁぁぁ!!! ただ、るかちゃん登場するかと思ったのにって感はある笑笑 まぁでもストーリー的にはめちゃくちゃ楽しみ!!!


「彼女、お借りします」133話のネタバレ&感想・考察

2020年3月25日(水) 週刊少年マガジン17号 発売

彼女、お借りします 133話 ラストシーンと彼女②

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133話のネタバレ

 和也は「なんで…っ?なんで…っ?どうしてこうなった…?乗っちまった…新幹線…」と思い、水原に背中を向けて立ったまま考え込んでいる。水原はスマホを見つめながら怒ったような表情で立っている。そして水原は「ねぇ、ちょっと」と声をかける。すると和也は「は、はひィ!!?」と返事をして、水原に「どっから声出してんのよ」と突っ込まれる。和也は「あっいや…別に」と答えてなんとか取りつくろおうとする。水原は「八重森さんはなんて?電話で、何で居ないのか聞いたんでしょ?」と和也に聞く。

 先ほど新幹線に乗る前、八重森みにと電話で話していた和也はそのやり取りを思い出す。和也が「こっ、来ないって…なんで!?」と聞く。みには「師匠…これはチャンスっス」と返事をする。和也は「はっ!?なっなっ何を!!」と聞くと、みには「水原さんと旅行に行ける機会なんてそうそうないっス。うちら邪魔者がいなければ2人旅っス!!」と和也に話す。和也が「2人旅…邪魔者って…!!」と慌てる間に、みには「映画製作も佳境で水原さんは師匠に対する評価はうなぎ登りっス!鉄は熱いうちに打てっス!!」と和也に話す。それでも和也はうろたえ続け「だいたい、るかちゃんが来…」と反論すると、みには「彼女さんには手を打たせてもらいました」と言う。和也が「は!?何したんだよ!!大体撮影はっ?」と言うと、みには「余裕っス、自分いつも一人っス」と答える。電話口で必死に訴える和也に、みには「今日までワガママで自堕落で自分勝手な師匠の嘘に付き合ってくれるなんて何かしらの“想い”があるっていうのは前述の通りっス!それにあるっス…」と言う。和也が「あるって何が!?」と聞くと、みには「女にも性欲があるっス」と電話越しに伝える。そしてみには「今日が水原さんにとってそんな日かもしれないっス」と言い「知ってますか?“欲しい物”を手に入れるのは力のある者じゃなく、機を逃さなかった者っス!!」と言われたのだった。

 水原が「ねぇちょっと、何よ、固まって」と和也に話かける。和也は顔を真っ赤にして「言えねーっ!!死んでも言えねー!!まさか俺達を2人きりにするためにワザとこなかったなんて…っ!!どうしたら…っ!!」と何も答えられずにいる。その時水原のスマホがピロリン♪と鳴って、水原はスマホを開いて「あ、八重森さんだ」と言う。そこには「インフルだるいっスー。自分不参加っス。ごめんっスー」と書かれていて「39.5℃」と表示されている体温計の写真が送られてきている。みにの報告を聞いて「インフルエンザ…!?」と水原は驚く。思わず和也はそれに乗って「だってさー、大変だなー、八重森さん」と話を合わせる。じろっと水原は和也をにらみつける。その時、和也のスマホがブブブブと鳴る。それは、るかからだった。和也が驚いて「もしもしるかちゃん!?」と言って電話に出ると、るかは「もしもーし、今朝の和也君LINEスタンプ可愛かったー♡」と機嫌よく話す。和也が「今ドコ…?」と聞くと。るかは「竹下通りです。にしても大変ですねー八重森さんインフルで撮影延期だなんて」と話す。それを聞いて和也は水原にぶんぶん手を振って「来ないって」と言うことを伝える。るかに「和也君は何してたんですか?」と聞かれて、和也は「水原と2人でいるなんて死んでも言えない」と思い、るかには「エサあげてた!!気づいたら10時!!」と答える。るかは最後に「203(お隣)なんですから感染(うつ)らないように気を付けて下さいね♡」と言う。和也が「うん!じゃあ」と答えると電話がピッと切れた。

 水原は後ろからじ~っと和也のことをにらみつけている。和也は「やっぱりいろいろ…怒って!」と思い大汗をかく。しかし水原はきゅっと口を結んで「はぁ」と言って「何か勘違いさせちゃってるみたいね」と言いながら和也の前を通ってドアの前に立つ。

 そして振り向いて水原は「八重森さんの策略でしょ?彼女、お互い好き同士だと思ってるみたいだし」と和也に言う。和也は「相変わらず鋭い…!!」と、みにの策略がバレていると思う。和也は観念して「大宮で…降りる?」と水原に聞く。水原は和也に「撮影は?できるの?一人で」と聞く。和也は「多分…頑張れば…」と答える。すると水原は「…じゃあ、いいわっ」と言って右目をつぶって「さくっと撮って帰っちゃいましょ。八重森さんがポカンとする程に」と和也に話す。和也は顔を真っ赤にして「合意旅行…」と勝手に思う。

 水原は「私、トイレ」と言って和也に先に座って荷物を見ているように話す。和也は「おっ、おお」と答えながら「とりあえず怒ってはねぇみたいだな…でもこんな事すぐ受け入れるなんて、やっぱり水原は俺に何の興味もねーってことだな」と思い、荷物を持ちながら涙を流す。それでも和也は自分に「いかんいかん!撮影旅行、撮影旅行!」と言い聞かせようとする。

 トイレからでた水原は手を洗い、そのあと顔に水をぺちぺちとつける。そして海君に「すきじゃなくもない」と言った言葉を思い出す。そして額に右手をあてて「…はぁ、まじ…っ?」と言葉に出してとまどうのだった。

 席に座っている和也は先ほど電話で八重森みにに言われたことを思い出し一人顔を真っ赤にして汗をかいている。水原は席に戻る前に車内販売のワゴンを見つけて「あっ。あの…ッ」と声をかけるのだった。

133話の感想&考察(ネタバレ含む)

「彼女、お借りします」の感想&考察(ネタバレ含む)1

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「彼女、お借りします」134話のネタバレ&感想・考察

2020年4月1日(水) 週刊少年マガジン18号 発売

彼女、お借りします 134話 ラストシーンと彼女③

近日更新!


「彼女、お借りします」135話のネタバレ&感想・考察

2020年4月8日(水) 週刊少年マガジン19号 発売

彼女、お借りします 135話 ラストシーンと彼女④

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135話のネタバレ

水原はホテルの前で「へーっ、ここが斑尾観光ホテル!」と笑顔で声を上げる。中に入って「ロビーも広くてキレーッ。やっぱスキーシーズンじゃないと空いてるねー」と言う。そして窓際に寄って「えーっ、もうロビーからの景色も最高―っ!あれが妙高山かなー!?」とはしゃいでいる。和也はそんな水原の様子を見てさっき水原が「その…ッ」と恥ずかしそうにしていた表情を思い浮かべる。そして和也は一人「ぐお~っ!!ダメだ~!!さっきのが気になって、何も頭に入ってこねぇーっ!!」と思い顔をおさえて動揺する。和也は階段に座って「水原のあんなカオ初めて見た!!照れちまって…!!なんだあの超絶可愛いカオは…!!」と思い返す。そして「どうしても言おうとしてどうしてもやめてる!!」その水原の言動に「まるで告白でもするかのように…!!」と妄想が暴走し始める。頭をぶんぶん振って和也は「バカ言え!!水原が俺みたいなもんにっ!!」とバタバタしている。すると水原は「何、タクシー酔った?」と和也に聞いてくる。和也は靴に手をやって「えっ!?あっ、いや。靴に石が…」と無理やりその場を取りつくろう。

 その時、フロントの人が「どうもいらっしゃいませ、お客様」と声をかけてくる。水原が「あっ、どうも」と返事をする。そこには「しあわせの石」が置いている。次の瞬間二人は固まり、和也が「え~っ!!!1部屋しか予約(とれ)てないーっ!?」と叫んで顔を真っ赤にする。フロントの女性は笑顔で「ええ、八重森様のご予約では、お2人様で1部屋のみ承っております」と話す。和也は「やってる。完全にやってる!!ムリだ!!この期に及んで水原と同室とか心臓がいくつあっても…!!」と焦る。そして和也はフロントの女性に「なんとかなりませんか!?」と聞く。するとフロントの女性は「空室はございますが…」と答える。和也が「いくらですか…?」と聞くと「お一人様1万8千円になります」といわれる。それを聞いて水原は「ちょっと」と止めようとする。それでも和也は水原に背中を向けたまま「八重森さんの件はこっちの落ち度だし、自腹切ってでも同じ部屋に泊まらせるわけには…?」と何とか男気を見せようとする。しかし水原はじゃらっと鍵を手に持ってばっと振り向く。和也は「え、ちょ、水原…っ!!」と慌てて水原を止めようとする。しかし水原は振り向いてウインクして「初めてでもないでしょ?浪費家は結婚できないわよっ」と言う。和也は一緒に過ごした時のことを思い出し、固まる。そして4階について部屋まで水原が先に歩いて到着する。和也はドキドキして真っ赤になっている。ついに二人は同じ部屋に入る。入口の障子を開けて和也はごくりと息をのみ「水原と2人部屋なんて…何度やったって慣れるわけ…!!」と顔中に汗をかく。水原は「ったく、八重森さんには帰ったら怒っといてよね」と言うと、和也は「もっ、もちろん!!」と返事をする。そして水原は再び入り口の方にスッと動いて「まっ、勘違いさせちゃったウチらも悪いのかも」と言う。そして和也にまたウインクして「すぐ下見に行くんでしょ?日が暮れちゃうわよっ」と言う。その水原を見て和也は「強…!!」と思う。

 二人はホテルを出て一緒に撮影場所の下見をする。そして高原に着くと水原は「おーっ!きれーっ!!」と嬉しそうに声をあげる。和也が「一応撮影の許可は貰ってて」と言うと、水原は「雪が無くてもこれだけでハイキングにはもってこいね」と言い出す。そして水原は「撮影はこの辺?」と聞くと、和也は「だっ、だなっ。ここに三脚立てられるし」と答える。水原は「軽く回してみる?」と和也に聞く。すると和也は「おっおう!そうだな」と言ってカメラをセットして「なんか喋って」と水原にお願いする。カメラに映る水原の雰囲気はすでに変わっている。水原は口を開き「これで最後(ラスト)なのね…」と言う。その姿を見て和也は「水原もうスイッチ入ってる。そうだ…映画を撮りにきたんだ…集中しろ俺」と気合を入れ直す。そしてカメラをのぞき込みながら「絶対失敗できねぇぞ」と思うのだった。

 ホテルに戻り和也は昼間に撮影した様子を絵コンテと見比べている。その時ガラッと音がして水原が「ども」と言って部屋に戻ってくる。浴衣姿で、髪をお団子にまとめてアップにしている。水原は部屋にずんずん入ってきながら「はーっ露天風呂最高ねーっ。ごはんも美味しかったし!撮影なのになんだか悪いみたいっ」と言う。そして座って膝を抱えて「温泉は浴衣になる主義なの」と和也に言う。和也は「やっぱり浴衣の水原パネーッ!!」と思ってしまう。水原は和也に「何してるの?」と聞いてくる。和也は「近い近い」とドキドキしながら「さっきの動画の最終チェックを」と答える。すると水原は「責任感もいいけど少しは休んだら?長旅だったしお風呂空いてたわよ?」と気を遣う。しかし和也は「フロは帰ってきてからでも入れるし!いいんだ、俺のやりたいことだからっ」と返事をする。その言葉を聞いて水原はある人物のことを思い出して、口をきゅっと結ぶ。

 時計は0時18分を指している。二人は撮影所に向かい出かける。和也は「うおっ、真っ暗。やばっ。下見きといて良かったー昼に。足元すら危ういわ」と言いながら撮影の準備を始める。水原は何も言わずに見つめている。和也は「はいテストOK!完ペキ!じゃあ次本番行こう!」と言う。水原は「ねぇ、ちょっと」と和也に声をかける。そして水原は「やっぱり話しておきたい事があるんだけど」と話を切り出す。和也は「えっ!?」と言って慌てるのだった。

135話の感想&考察(ネタバレ含む)

「彼女、お借りします」135話の感想&考察(ネタバレ含む)1

20代男性
水原が話しておきたいことってなんだろう

「彼女、お借りします」136話のネタバレ&感想・考察

2020年4月15日(水) 週刊少年マガジン20号 発売

彼女、お借りします 136話 ラストシーンと彼女⑤

近日更新!


「彼女、お借りします」137話のネタバレ&感想・考察

2020年4月22日(水) 週刊少年マガジン21号 発売

彼女、お借りします 137話 ラストシーンと彼女⑥

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137話のネタバレ

斑尾観光ホテルに水原と和也は泊っている。和也は水原に「ありがとう、ちゃんとお礼言えてなかったと思って」と言われたことを思い出す。そして「だから…嬉しかった。あなたが映画撮ろうって言ってくれた時、私嬉しかった」と正面から言われたことも一緒に思い出す。和也は露天風呂につかってぽーっとしながら、ラストシーンの水原の笑顔を思い浮かべている。露天風呂のへりに手をのせながら和也は「水原…可愛かったな…」と言う。そして今度は夜空を見上げて「満天の星空の下、満面の笑み、まるで映画から抜け出したかのような美少女…」と言葉に出して、「映画撮影もこれで最後。やっぱ“遥か遠く”に行っちまうのかな…」と思う。そして風呂に頭まで沈んでぶくぶくしながら「う…うう、寂しすぎる」と感じる。しかし今度は顔をざっぱーんと上げて「何、考えてんだ俺!俺みたいなもんが一緒に映画作れただけで夢みたいな話じゃねーか!!」と良い方に考えようとする。それでもまたうつむいて「でもまさか、水原にあんな過去があったなんて。でも分かった気がする。あの時の表情(カオ)の意味が。3年っていったらそんなに昔でもねーし、ずっと隠して強がって…頑張ってきたんだな…」と改めて思う。おばあちゃんは水原のことを「ちづるは自分の弱さを受け入れるのが少し下手ね」と以前話していた。その時、女風呂の方から「ちゃぷ」と言う音が聞こえる。和也はそのちゃぷちゃぷと音をさせているのが、水原かと一人で勝手に想像し悶悶として「このあとも朝まで2人きりですごさなきゃならねーってのに!!朝まで…2人っきりで…っ!!」と思う。その妄想は水原が「星降る夜は人肌が恋しくて」と言って和也に寄ってきて、和也が「狼男になってもいいのかい?」などと言って頭をごちんと当てることにまで広がってしまい、和也の体に反応が出てしまう。そして星空を見つめて「ああもう男やめたい…」と和也は思ってしまうのだった。

 5216号室に戻って来た。和也はドキドキしながら入り口の障子を開ける。そして部屋を見ると、すでに水原は部屋の奥側の布団に入って眠っていた。そのことに気づき、和也は「寝てる…っ!!!」と思い、自分が完全なる一人相撲をしていたことに呆れる。そして「まぁそりゃそうか。水原演技頑張ってたもんな。俺も寝よう…」と思って布団に入る。すると和也は「あれ?意外と寝れるかも。まぁ、俺も相当キテたってことかな…」と思い、目がとろーんとなって来る。和也は撮影をしていた時の水原の姿を思い出し「それにしても水原、綺麗だったな。星と月の灯りに照らされてまるで妖精だった…俺は少しはなれたんだろうかー…水原の力にー…」と思いながらあっという間にぐーと寝息をたてて寝始める。

 部屋には静寂がおとずれている。その時千鶴が少し怒ったような顔で起き上がる。和也の寝ている顔を見つめながら、亡くなったおじいちゃんが「お前を支える者は必ず現れる!!」と言っていたことを思い出す。と同時に和也が「一緒に映画作るんだよ!!!」と言ってくれたことも思い出す。千鶴は唇をきゅっと結び、ばふっと布団をかぶる。そして顔だけだして「もう最悪っ」と言う。そして「なんで私が寝れないのよっ」と思うのだった。

137話の感想&考察(ネタバレ含む)

「彼女、お借りします」137話の感想&考察(ネタバレ含む)1

20代男性
みにちゃんの助力により二人きりなれ自分の気持ちに気づいた?水原 久々にDTらしい和也が見れた気がする

「彼女、お借りします」138話のネタバレ&感想・考察

2020年4月28日(水) 週刊少年マガジン22号 発売

彼女、お借りします 138話 ラストシーンと彼女⑦

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138話のネタバレ

斑尾観光ホテルは静かな朝を迎えている。

 水原は髪を上げて、ちゃぷっと露天風呂に入りに来ている。ふぁっとあくびをしながら「なんで私が寝れないのよっ」と思った夜中のことを思い出す。水原は空を見上げて「はぁ、朝風呂最高―」と言葉に出してみる。

 チェックアウトの手続きを水原がしている。和也は水原の後ろに立って「はぁ、結局朝までぐっすり寝ちまったぜ…起きたら水原いねぇし…さらっとしたもんだな」と少しにやけて考えている。と同時に「当然だろ、撮影旅行なんだから!」と思い一人ビシッと背筋を伸ばす。水原は「ありがとうございました」とフロントの女性に挨拶する。そのフロントの女性は「“恋人旅行”なんて羨ましいです。また是非いらしてくださいねっ」と笑顔で二人に話かける。2人とも無言である。が、和也は「こいび…と」と言う言葉に反応して真っ赤になっている。

 飯山駅に向かうバスに二人は乗り込んだ。水原は一番後ろの席に座って外を眺めている。水原の隣に座って和也はドキドキしながら「バスの学生カップル感…っ!!」とまた妄想している。和也は水原を横目に見ながら「にしても水原朝から決まってんな。着替えも似合ってるし。爽やかな朝の高原にワンピースの超美少女とか、どこのジブリだよ。これはもしや、朝帰りでは…っ」とまで考えてドキドキしてしまう。突然、和也は大声で「にてしも最高のホテルだったなーっ!ごはんも美味しかったし露天風呂の景色見た!?凄かったよなーっ!」と言い出す。水原は顎に手を当てて「そうね、本物の彼女なんかと来るには最高かも」と言う。和也は「えっ!?」と驚く。和也はさっきフロントの女性に言われた言葉を根に持っているのかと考える。しかし水原は片目をつぶって「どうなの?るかちゃんとは、上手くいってるの?」と聞く。その言葉に和也は驚く。水原は「今でこそ私が引き止めちゃってる形だけど、“彼女”でいる間は本来の目的だって諦めるつもりないし、気持ちの整理は常に必要でしょ?“お試し”も上手くいってるみたいだし、るかちゃんなら和(なごみ)おばあさんにも気に入られてるでしょ?」と話す。それを聞いて和也は「俺は…君が…」と思いながら「たしかにめっちゃいいコだよ。こんな俺のこと未だに好きだって言ってくれてるだけで天使だし、映画(今回)のことだって献身的に支えてくれて…でも決めてるんだっ。これ以上家族のことは振り回せない。次。紹介する人は心から好きだって思える人にしようって!」と自分の気持ちを正直に話す。水原は無言で和也を見つめる。そしてまた視線を外し「麻美さんは?」と聞く。すると和也は「正直自分でもよく分かんねぇよ…もう随分音沙汰ねぇし。麻美ちゃんくらい可愛かったらもうとっくに他の男いるだろうし…幸せになって欲しいとは思う…」と言う。それを聞いて水原は両手を組んで伸ばして「先は長そうね」と言う。それを聞いて和也は「だな…申し訳ない」とうつむいて答える。和也は「ずっと気にしてくれてたんだな、水原…自分も演技のことで大変だったろうに…」と思う。そして「これで映画製作も終わるんだな。編集は映研に任せることになってるし。水原に会う機会もめっきり減る…寂しいけど…でも…楽しかった…水原と一緒に皆で前を向いて、一つの目標を目指して…俺の人生でこんなに何かに夢中になる瞬間なんてもう無いんじゃないかと思うくらい。こんな充実した時間を送れただけで俺はー…」と今回の映画撮影の日々を思い返す。

 そして和也は「ありがとうな水原…俺、水原と映画撮れて良か…」と言った時に、水原の髪の毛がふわっと動く。和也はその瞬間「え?」と思う。気づくとバスの中で隣の水原が和也の肩にもたれかかって眠っている。和也はその肩にかかる重みに「水原…軽い!」と思う。そして「そりゃ疲れてるよな。じーちゃんの事も、ばーちゃんの事も、自分の夢も…全部背負って気ぃ張ってたんだもんな。このちっこい体で…」と思う。と同時に和也は「好きだ…水原…っ!好きだーッ!!!」と自分の気持ちを改めて強くしながら、水原に触れたい手を必死で我慢するのだった。

 「飯山駅―」とアナウンスされる。そして和也は「着いたって!」と言ってひょいと立ち上がる。水原は少し目を開けて「えっもう?ごめん寝ちゃった」と答える。そして二人はバスを降りる。和也はまだ夢見心地で「なんだかんだいい旅行…」などと考えている。水原もハンカチを手にぱたぱた振りながら「そうはいっても山降りると少し暑いわねー」と言っている。

 その時「いたーっ!!!」と言う声が聞こえる。るかちゃんが「何、当たり前みたいに朝帰りしてるんですか!!彼女の私を差し置いて不潔ですっ!」と言って二人の前に登場した。二人は驚き動揺する。和也が「どうしてここに?」と聞くと、るかちゃんは「昨日の電話が怪しかったから八重森さんを問い詰めたら白状しましたっ!!」とキャリーケースを引きずって二人の所に近づいてくる。そして水原を指差して「何、白のワンピースなんか着てるんですか、このビッチ!!」と言う。そして水原の周りをぐるぐる回りながらじろじろ観察して「キスマークはどこっ!!?」と聞くと、水原は「無いわよ!!」と即答する。和也が「違うんだよ、るかちゃん!俺たちもハメられて!!」と弁解する。しかし、るかちゃんは「和也君は今から私ともう一泊してもらいますから!!」と言い出す。和也が「そんなの無理に!!!」と反論するが、るかちゃんは「無理じゃありませんよ。千鶴さんにした百倍のことしてもらうんですから!!」と言い出す。和也は「だから何もしてないって!!水原からもなんとか…!!」と頼むが、水原は「はぁ」とため息をつくのだった。

138話の感想&考察(ネタバレ含む)

「彼女、お借りします」138話の感想&考察(ネタバレ含む)1

20代女性
なんだか進展ありそうかな??って思ってたけど、今はまだ二人の距離感はこれくらいが丁度良いのかも

「彼女、お借りします」139話のネタバレ&感想・考察

2020年5月13日(火) 週刊少年マガジン24号 発売

彼女、お借りします 139話 願い事と彼女①

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139話のネタバレ

8月26日。蝉がみーんみーんと鳴いている。和也は、撮り終わった素材を映研に渡し、映画の完成を待っていた。電話で「はいっ、えっと、9月頭には完成する予定で…今編集中で…はい、なので9月20日で…」と伝えていた。メモに「映画館の手配」と書いてぐるぐると丸をつけていた。そして「よしっと」と言った時に「ピンポーン」と玄関を鳴らす音がする。

和也が「はい」と出ていくと、るかが「ハッピー・バースデー!」と言いながらクラッカーをパンッと鳴らした。和也は慌てて「るっ、るかちゃん…!」と言って「玄関でクラッカーはまずいでしょ」と止めようとする。しかしるかは「平気です。コレ散らからないやつなんで」と答える。そして“にっぱー”と笑顔を浮かべて「付き合って初めての私の誕生日ですし。“約束通り”目一杯楽しみましょうね!」と言う。それを聞いて和也は「“約束”ね…」と思い返す。

千鶴と2人で撮影に行っていたことがバレて、戻ってきた駅でるかに約束させられたのだった。和也が「もう一泊なんて無理に…っ!!」と抵抗したところ、るかは「なんでですかっ!!千鶴さんとは“お泊まり”までしたのにっ!!和也君の“彼女”は誰かお忘れですかっ!!」と怒ったのである。それでも和也は「旅費ももうないし!午後からは予定が…!!」と言ったので、るかは「…じゃあ…約束してください」と言い出したのだ。その内容は「8月26日。今度の私の誕生日は私のお願い事、何でも聞いてくれるって…」というものだった。

玄関でるかと話している間に、和也は「まぁ8月26日のことは前からずっと言われてたし。さすがに一緒にいないとるかちゃん収拾つかなそうだしな…」と思い「まぁずっと言ってたしね」と答えるやいなや、るかはぴょーんと和也の部屋に入って「やったー!」と言う。和也が「何、勝手に中に!」と止めようとするが、るかは「いいじゃないですか“彼女”なんだからっ」と言う。和也は家デートと言うことかと思い「相変わらずの鉄砲玉っぷり」だと思う。しかしるかは「そうと決まれば早速準備です!」と言って、和也のタンスをごそごそ触り始める。和也が慌てて「準備って何を…っ!!」と聞くと、るかは「み・ず・ぎ?」といたずらっぽく答える。

和也はプールに来ている。プールサイドの椅子に膝を抱えて座りながら「そりゃある程度言うこと聞くとは言ったけど!!のっけからプールとは!!」と頭を抱える。和也は「見渡す限りのエロのお花畑!否が応でもムラムラさせられるっていうか…!!やっぱりこの間の水原との一件で火に油が…!!?」と焦ってしまう。そして和也は「だいたい何なんだ…っ!!どうしても聞いて欲しい“お願い事”って…やっぱり再び“キス”とか…っ!!あるいは“それ以上”ってことだって…っ!!!」と一人で勝手に妄想してしまう。それでも改めて「結局映画もマジで手伝ってくれたし、撮影旅行だって行けなくて…“嫌よ嫌よ”ばっかりじゃあまりにもな…」と思っているところに、るかが「お待…たせ…」と言ってやって来た。ごくりと唾をのみこんで、和也はそちらに視線を送る。るかは浮き輪を後ろ手に持って水玉のビキニ姿で「どう…かな?」と聞く。和也は真っ赤になって足を抱えたまま「いっ、いいと思うよ」と答える。るかは「ほんとっ?嬉しーっ!」と素直に答える。和也は呼吸が乱れ過呼吸に近い咳をしてしまい、るかに「大丈夫?」と心配されてしまう。和也は声をかけてくれる、るかの水着姿を改めて見て「ちっとも大丈夫なんかじゃないっ!!」と思い真っ赤になる。るかは「和也君、どんな水着が好きかなって思って…ビキニ買うのって初めてだったから…」と打ち明ける。和也はるかの話を冷静に聞けず「神経が持っていかれる!!!!」と焦る。るかは明るく「前に一度友達が来たらしくて映えるプールがあるって言ってたんですよー」と話す。しかしそれを聞きながらも和也は平静を保てず「ダメだっ!!るかちゃん眩しすぎる!!若くてピッチピチな真っ白な素肌も!華奢なのに年齢離れしたスタイルも!!分かる…!!他にもこんなに女がいるのに皆がるかちゃんを見てる…!!このコが“彼女”…!!俺の“彼女”…っ!!!」と考えて目をぐるぐる回してしまう。

るかが「じゃ、早速行きましょっ」と言って和也の手をぎゅっと握る。しかし和也はその手をぱっと離してしまう。和也は「これ以上近付いたら…!!まじ理性が…っ!!!!」と思っているのだが、手を離されたことにるかは「ム」としている。和也はそれを感じ取って「やべ!!めっちゃ拒絶しちまったみたいに…!!怒った!?」と思う。しかし次の瞬間、るかは浮き輪を持ってばしゃと水に入り「わー気持ちー。早くおいでよ和也君!」と和也を呼ぶ。周りにいる男たちが「見ろよ、あの子可愛い!」と言っているのを聞いて和也は「ほんとなんでこの子、俺のこと好きなんだろ…」と思ってしまうのだった。

るかが浮き輪に入ったままバシャバシャ足を動かしながら「見て見て和也君―、滝―♪」と声をかける。後ろを歩いていた和也は足を滑らせて、るかの浮き輪にどしっとしがみついてしまう。その時和也は「ち、近ぁ…!!!」と思い「ごめん!!」と言って手を離してしまう。その時、るかが「あの…例の“お願い事”なんですけど…」と話を切りだす。和也は「きっ、来た…!!?」と思い、慌てて「いやどうかな!?聞けるかどうかは何とも…!」と答える。するとるかが「触れて…欲しいんです…」とうつむいて恥ずかしそうに言う。和也が「え?」と聞き返す。るかは和也をまっすぐに見て、まるで両手で胸を寄せているかのように体に力を込めて「私の体に触れて欲しいんです」とお願いを打ち明ける。和也は真っ赤になってるかの胸の谷間を見つめてしまうのだった。

139話の感想&考察(ネタバレ含む)

「彼女、お借りします」139話の感想&考察(ネタバレ含む)1

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