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漫画「神緒ゆいは髪を結い」33話のネタバレ
2019年11月2日(土)週刊少年ジャンプ49号 発売
33話のネタバレ
新幹線は無事に新大阪に到着し、解毒剤を手に入れたことでゆいとエビは命を取り留めていた。
重症を負った鍵斗とカーラはすぐに救急車で病院に直行するのだった。
炎火によるとカーラに取り憑いていたのは”胞衣の血積”という蟲で、体内に入るともののけに憑かれたような錯乱状態になってしまうものだという。
蟲をカーラから取り出した時に唇を奪われたことをエビから聞いて怖い顔をする炎火。
逆にアヤ子はどうでもいい顔をしている。
ヒミコ探索の邪魔をするように現れたカーラのことを誰かにけしかけられたのではないかと訝しんでいると、二人は白ゆいからお願いしたいことがあると声をかけられるのだった。
一方、普通の学生たちは奈良の観光を楽しんでいた。
生徒会長の山羊沼は古墳の歴史を熱く語り白ゆいに良いところを見せようとするが、ゆいたちはエビにも黙って別行動をとっており思惑は空振りに終わった。
太子町の高台から古墳を見下ろしているゆいたち。
そこで白ゆいは鏡の中で見た見知らぬ女性のことを二人に相談する。
自分の中に違う自分がいると認識した時、どちらが本物なのか考えたことはないかと元スケバンの二人に尋ねる。
アヤ子は天使のヴァイオリニストと呼ばれる一方でデスペルヴァリウスで蟲狩りをしている二人の自分という感覚があったという。
炎火は蟲に憑かれたことで、本当の自分に会えた気がしたという。
白ゆいは二人とは違い、黒ゆいと会話をしたいと望むようになった。
そして黒ゆいと対話する世界で出会ったその女がヒミコではないかと予想していた。
黒ゆいが居る世界に行けばヒミコに会えるかもしれないと二人に告げる。
さらに自分のせいで周りが傷つくことにもう耐えられないので鍵斗とエビにはこのことは伝えないでくれと頼み込む。
そして鏡の前に行き鎖を外すと一瞬で白ゆいはその姿を消してしまう。
鏡の世界に入るのは自分の中にもう一人の自分、つまり蟲持ちしか入れないだろうということで二人は諦めて学生たちの元に戻る。
すると鍵斗が戻ってきておりゆいを出せと暴れまわっていた。
鍵斗は髪が変色し、いつもと何か様子が違うようである。
場面が変わり鏡が沢山かかった場所に白ゆいが倒れている。
鎖が外れているのに自分が白いままなことに疑問を抱く白ゆい。
そこに以前鏡の中に居た謎の女性が姿を現す。
女の名は日本最古のスケバン、卑弥呼といった。
「神緒ゆいは髪を結い」33話の感想(ネタバレ含む)
「神緒ゆいは髪を結い」33話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「神緒ゆいは髪を結い」33話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

鏡の中の卑弥呼との話で、面白くならなければ今度こそ打ち切られてしまうと思う。
「神緒ゆいは髪を結い」33話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

むしろ鍵斗が蟲を取り込んだことが突破口になりそうですね!
ゆいの真の姿は白ゆいの方であるということが、ここでハッキリとしましたが、黒ゆいの干渉できない世界でどう戦っていくのでしょうか!?
「神緒ゆいは髪を結い」33話の考察(ネタバレ含む)
近日更新!
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