漫画「神緒ゆいは髪を結い」22話のネタバレ
バイオリンに潜む蟲がアヤ子にもっと人間を殺せと呼びかけている。
しかしアヤ子は人を殺めるために動いているのではないと突っぱねる。
そこに淡魂炎火がやってきて対峙し、お互い蟲憑きだということを理解する。
長年蟲に憑かれた者は顔色が悪くなるのだという。
アヤ子は代々医師の家系で、地方病の原因となっている「蟲」を駆除するのが使命なのだという。
使命に囚われているアヤ子に対し、あの人ならもっと明るくテンション上げて生きればいいと言うだろうと鍵斗のマネをしながら炎火は言う。
蟲を排除出来た炎火とはわけが違い、黒ゆいの場合は彼女ごと殺すしかないのだとアヤ子はこたえる。
好意を寄せる鍵斗にも危害が及ぶなら黙ってみているわけにはいかないと炎火は戦闘態勢に入るのだった。
その頃黒ゆいはゾンビのようになってしまった生徒たちを、少し加減をしてグーでなく張り手で突き倒していた。
奈央も鎖を使って生徒たちを縛り上げ、戦いに慣れた姿を見せる。自分だけ足手まといではないかと鍵斗は少し落ち込んでいる。
屋上に向かいながら、かつてヴァイオリン使いをどうやって倒したのかと黒ゆいに尋ねる。
音が聞こえたら即死、ノイズが聞こえてもゾンビのようになってしまうため、音がなる前に楽器を破壊するしかないという。
そこで鍵斗の執事の高柳が、ドローンで黒ゆいの耳を塞げば安全に挑めるのではないかと策を講じる。自分より役に立っている執事に鍵斗は文句を言うが、執事の自分も含めてぼっちゃんの力だとおだてられ、あっさり機嫌を直すのだった。
その頃、音を聞かないように耳栓対策をしていた炎火がヴァイオリンを破壊しようと迫っていたが、何故か炎火の耳にはヴァイオリンの旋律が届きゾンビのようになっていってしまう。
2年前の奏者ならば耳栓も通用したかもしれないが、アヤ子が弾くことによって耳だけでなく骨伝導によって音が届き、相手を死に至らしめることが可能になっていた。
そこに鍵斗たちがやってくる。弱った炎火の体を支えた鍵斗は、今すぐ演奏をやめろと叫ぶのだった。
「神緒ゆいは髪を結い」22話の感想
「神緒ゆいは髪を結い」22話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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