かぐや様を語りたい「漫画コミック単行本4巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

91話のネタバレ

巨瀬エリカは石上優に相談を持ち掛けた。人選に対する疑問を投げかける石上。
巨瀬は石上がかぐやに勉強を見てもらっていたことが理由だと述べる。
巨瀬はかぐやの勉強法からかぐやと仲良くなれた理由やかぐやと過ごす時間への感想の関係ない事柄へ質問の内容が飛躍していく。
その間に羨ましいと本音が漏れたりもしている。
石上は、それは相談ではなく尋問だと指摘する。
暴走している巨瀬に紀がフォローに入り、謝罪という本来の要件を思い出させた。
巨瀬は突然抱きしめたいと言ってしまったことを謝罪する。
紀はその中の身を以てとうところに驚き誰から言われたのかと巨瀬に問う。
巨瀬は知らないイケメンにと答えた。かぐやに直接聞けばいいと言う石上に、緊張するから無理だと断定する巨瀬。
石上は代替案として白銀や伊井野を挙げる。
巨瀬は伊井野との過去のやりとりを思い出して頭を抱えた。
しかし、石上と紀はあらぬ勘違いをする。
かぐやの勉強法に固執する巨瀬。
石上はかつてのかぐやからの教えを挙げた。
それに対し、巨瀬は目標などのアドバイスはあったのかと訊ねる。
良い男を目指せと言われたと石上。
巨瀬はその言葉に恍惚とするが、石上と紀は引いている。
かぐやの価値観における良い男の定義を問う紀。
石上はそれを問うような男ではないとかぐやの代弁をする。
勉強が出来て優しさもある人だと追加する石上。
それを聞いた紀は白銀のことではないかと想像し、興奮した様子でメモをとる。
それに対し先ほどのように蔑んだ目をする石上であった。
勉強をしてあなたの上を行くと紀に宣言する巨瀬。
自分も勉強していると苦し紛れに言う紀に対し、前回のテストの事を思い出した石上は哀れみの微笑みを見せた。
石上に相談の礼を言う巨瀬。
巨瀬は石上をかぐやの関係性を羨み、自分もかぐやの妹ポジションになりたいと言う。
さらに、かぐやと同じように石上の姉ポジションになりたいと言うが石上は食い気味に拒否。
すぐに実践しようと石上の世話を焼く言動をし始める巨瀬に、姉と言うより近所のおばちゃんだと批評する紀であった。
最後に、本日の活動は石上と無駄話と総括された。

91話の感想&考察（ネタバレ含む）

「かぐや様を語りたい」91話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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92話のネタバレ

テストが近い中、かれんは豊崎から勉強を教えてもらっていたのである。
その理由は、家ではかれんが白銀とかぐやのラブストーリー漫画を描いてしまうので、勉強に集中できないである。
白銀が1位でかぐやが2位と、テストの結果発表の順位で隣同士になっているのを見ると胸が高まると言うかれんに、豊崎はかれんに白銀が好きなのかと聞いたのである。
かれんは白銀とかぐやのカップリングが好きなので、豊崎に対して自分は白銀の事を尊敬しているけど、それとこれとは話が別だと言ったのだ。
そうしたら豊崎が白銀の事が嫌いなのかと聞くと、かれんはそうは言っていないと反論したのだ。
この反論を聞いた豊崎は、かれんが白銀の事が好きなわけではないから良かったと呟いたのだ。
豊崎の言葉の意味を考えたかれんは、もしかしたら豊崎は白銀の事を狙っているのではないかと考え付いたのだ。
豊崎は今日かれんと一緒に勉強して下校して、白銀の事が好きなわけではないことを確認できたので、自分に脈があるのではないかと思い始めたのである。
ここが勝負どころだと思った豊崎は気になる人がいてと言い始め、かれんは白銀の事だと思っているので、受け入れられる自信がないと言って急いで去っていったのだ。
かれんの行動から、豊崎は脈ありだなと思っていたのだ。
家に戻る途中、かれんはかぐやには女性の信者がいるのだから白銀にも男性の信者がいるかもしれないから、そんな信者達の妨害を振り切って白銀とかぐやが仲を深める展開と言う漫画のアイディアを考えたのである。
同時に早速描きたいが、勉強もしないといけないので頭を悩ませるのである。
後日、豊崎は文化祭で彼女が出来るかもしれないと言い、風祭も当てがあるので残りは白銀だけだなと白銀に言うと、彼はマジかと呟いたのだ。

92話の感想&考察（ネタバレ含む）

「かぐや様を語りたい」92話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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