漫画「呪術廻戦」86話のネタバレ
2019年12月2日(月)週刊少年ジャンプ1号 発売
86話のネタバレ
視覚を共有した烏たちを遣わし、地下の様子を偵察する冥冥。
地下4階では改造人間がウロついて一般人を襲い、追いやられた一般人が地下5階の副都心線ホームにいるのだと分析した。
そして、地下1階と2階の間に、帳を降ろしている呪霊か呪詛師がいるとも。
その何者かの位置取りの理由は不明だと言うが、そこに真人がいるに違いないと、虎杖は見当をつける。
彼らは二手に分かれ、虎杖は真人と戦い、冥冥たちは地下4階で一般人を救出することとなった。
地下1階に下りた虎杖は、人間をむさぼっている大きなバッタのような呪霊を見つける。
「俺は賢いンダ」と言う知能の未熟なバッタの呪霊から、真人が下にいること、バッタの呪霊は帳を守っていることを聞き出すが、難しい結界術をバッタの呪霊が使いこなしているとは思えず、虎杖は地面に刺さる怪しげな物に目をつける。
「真人の呪術で形を変えられた人間は味が落ちる」と語るバッタの呪霊に、虎杖は強力な蹴りの一撃を食らわせ、「人間舐めるのも大概にしろよ」と怒りを向けた。
「俺が何の呪いカ分かってないダロ」と言われるが、見たままに「バッタの呪いだろ?」と返答し、バッタの呪霊を「コイツ賢いゾ!!!」と驚かせるのだった。
「呪術廻戦」86話の感想(ネタバレ含む)
「呪術廻戦」86話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「呪術廻戦」86話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

真人が出てこなかったので少し物足りないですが、次回の展開を期待させる良い回だなと思いました。
「呪術廻戦」86話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

「呪術廻戦」86話を読んだ感想(ネタバレ含む)4

「呪術廻戦」86話を読んだ感想(ネタバレ含む)5

「呪術廻戦」86話の感想(ネタバレ含む)

しかし一対一で強そうでない呪霊と戦うの状況は今の虎杖の強さをお披露目をするのが目的で、さすがにここは楽勝でしょう。そのあと修行の集大成として決着を付けそこなったままになっている真人との決戦になると思います。そして真人はここでリタイアするのではないかと思います。メカ丸との戦いで簡易領域によって真人がダメージを負った際、夏油が真人を切り捨てる腹積もりを少し見せるような描写がありました。非術士の人間を猿と言って忌み嫌う夏油にとっては、人間から産まれた呪いである真人のことを本心では嫌っているのではないかという予想も付きます。虎杖と真人の決着が付く一方でここしばらく最強というその存在を推しすぎている五条は、何らかの封印やダメージを受けるでしょう。しかし生徒たちが頼もしく成長してくれているため問題ない、という展開になるのではないでしょうか。
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