漫画「呪術廻戦」82話のネタバレ
2019年11月2日(土)週刊少年ジャンプ49号 発売
82話のネタバレ
領域を展開し余裕の顔で終わりを告げる真人。
領域の中に入れてしまえば直接触る必要もなく『無移転変』が発動しメカ丸のボディが膝をつく。
ハロウィンの大規模作戦まであと10日と迫っているため、大量の呪力を必要とする領域展開をケチるのではないかとメカ丸が期待していたかもしれないが10日もあれば全快する、と余裕を見せる。
メカ丸に背を向け去ろうとする真人だったが、メカ丸は再び動きだし真人の背中から指を突き刺すことに成功する。
4本あったストックの2本目で『無移転変』から身を守り生き延びていたのだった。
そして3本目が真人に直撃する。
それは平安時代に芦屋貞綱によって考案された技術で、呪術から身を守るためのものでだった。
シン・陰流『簡易領域』といい、本来は一子相伝で門外に伝えることは禁じられている。
京都校の仲間である三輪が交流戦で使っていた技がそれであり、身近で何度も視てきたメカ丸が自分なりの術としてストックを作ることに成功していたのだった。
真人の内側から簡易領域が展開し、その体が四散する。
そして真人を倒したことで領域が解け、脱出することに成功する。簡易領域を1本と9年分の呪力を残したまま夏油と対峙するメカ丸。
この状態なら勝てると夏油に攻撃を仕掛けようとした瞬間、倒したはずの真人がメカ丸のボディを突き破りメカ丸本体の元に接近する。
残った一本の簡易領域を直接相手に打ち込もうとするメカ丸と触ろうとする真人の攻撃が交錯する。
場面が変わり、京都校にあるメカ丸のボディに三輪が話しかけている。
三輪は交流会を通して、みんなともっと仲良くなりたいと考えるようになった。
メカ丸とも仲良くなりたいから、いつか会いに行くとそのボディに語りかける。
しかしその頃、メカ丸は真人の前に敗れ去っていた。
3本目の簡易領域を展開された瞬間、自分から四散しわざと領域を解くことで倒したと勘違いさせていたのだった。
真人は本番前にいいものが見れたと余裕を見せる。
夏油も嘱託式の帳の調整も終わったと、準備万端の様子を見せる。
そして場面は2018年10月31日の渋谷に移って行くのだった。
「呪術廻戦」82話の感想(ネタバレ含む)
「呪術廻戦」82話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「呪術廻戦」82話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

「呪術廻戦」82話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

それも手伝って、その後の真人の表情の禍々しさにゾッとさせられました。
そして、ラストは期待叶わず、泣いてしまいました。
「呪術廻戦」82話の感想(ネタバレ含む)

かなり前から予告されていた五条悟を封印するという渋谷の計画がついに始まろうとしています。作中での五条はあまりに強いこと、昔とは違い五条のあとに戦える人材を育てていること、を考えると五条は一度はやられてしまうのではないでしょうか。とはいえ間違いなく人気キャラなので完全に退場することもないのではないかと思っています。
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