漫画「呪術廻戦」81話のネタバレ
2019年10月28日（月）週刊少年ジャンプ48号 発売
81話のネタバレ
真人のパワーは強くメカ丸の装甲は長くは持たない。
メカ丸の持っている切り札のチャンスは4回、1本目を術式装填し指先から撃ち出す。
真人の左肩にヒットすると、今までの攻撃とは違い当たった部分が崩壊し、真人の魂ごと破壊することに成功する。
その隙を狙ってメカ丸は攻撃を畳みかけるが、真人は鳥のようなものに変形して空中に逃れる。
腕が再生してるように見えるが、周りを寄せ集めて作った見せかけだけで実際にダメージは入っている。
夏油が見てもメカ丸の攻撃は効いており、一時的とはいえ特級クラスの呪術出力を持つ攻撃を繰り出していると分析され、場合によっては今この場でどうにかなると予測を立てる。
メカ丸はチャージ5年分を使い、『追尾弾～五重奏～』を繰り出し追い立てる。
真人はどの攻撃が自分の魂にダメージを与えるのか冷静に分析しながら追尾弾をかわすが、そこに本体の攻撃を食らいついにダウンする。
いけると察したメカ丸は2本目の術式装填を行い、追い打ちをかけようとする。
京都校のみんなに何としても会うんだという思いがメカ丸の頭に浮かぶ。
しかし次の瞬間、真人の領域展開「自閉円頓裹」が繰り出され領域の中に閉じ込められてしまう。
真人は「はい、お終い」と告げるが、メカ丸は諦めておらず、強く仲間のことを頭に思い浮かべるのだった。
「呪術廻戦」81話の感想（ネタバレ含む）
「呪術廻戦」81話を読んだ感想（ネタバレ含む）1
「呪術廻戦」81話の感想（ネタバレ含む）
例えここで真人を破ることができたとしても、傍観している夏油は与を抹殺するつもりでいる様子を見せています。
依然として与の置かれている状況は絶望的です。
一つ彼が助かる可能性があるとするならば、地下室に何か手掛かりを残してさえいれば、虎杖たちが援軍にやって来るかもしれません。
溜め込んできた膨大な呪力を惜しみなく使うだけではなく、真人の対策も用意してきた与のことです。
自分一人では太刀打ちできなかった場合の次の手として、自分を助けてもらうためにわざと痕跡を残していることは十分にあり得るでしょう。
いずれにせよ、このままなす術なくやられてしまうことはなさそうです。
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ここは彼にとって大切な大阪校のメンバーによって助けに来てもらいたいものですが、難しいのでしょうか。
嫌な予感ばかりしますが、覆してほしいものです。