漫画「呪術廻戦」74話のネタバレ
2019年9月9日(月)週刊少年ジャンプ41号 掲載
74話のネタバレ
場面は変わって盤星教本部、伏黒父と仲介役の男が天内理子の遺体を届けている。
盤星教代表役員の園田茂は満足げで、報酬を少し上乗せするとまで言っている。
作戦そのものにも協力を仰ぎ、手をわずらわせたのに太っ腹な教団を訝しむ。
だがそもそも教団はダメ元で依頼を出していた。
教団の教義として天内理子と星奨体の同化は許せるものではないが、教団には呪術師を止める手段がない、と教団上部は立ち行かなくなっていた。
ヤケクソになっていたところに成功が舞い込んできたため財布の紐が緩んでいるのだった。
今回の作戦で五条たちが沖縄に行ったのは盤星教の手伝いによるものだった。
適当に遠くに連れて行ってもらおうとしたところ、教団会長のプライベートジェットを利用し沖縄に運んでしまったのだった。
そんな金持ちからいただいた金でメシを食おうと伏黒父は仲介役の男を誘うが、お前とつるむのは仕事か地獄でだけだと断らてしまう。
そして本部から一人帰っている伏黒父の前に、血だらけながらも復活した五条悟が立ちはだかる。
やられた跡はあるものの傷はすべてふさがっていた。
刺された瞬間、反転術式を展開し体を癒やしたのだった。
反転術式とはもともとは負の力である呪力を、かけ合わせることによって正の力を生む方法のことである。死に際に呪力の核心を掴んだ五条は、一人ハイになって喋っている。
敗因は首を落とさなかったことと、天逆鉾によるトドメを行わなかったことだと告げる五条だが、まだ勝負はここからだと伏黒父は臨戦態勢に入る。
その身体能力で攻撃を仕掛けるが、覚醒した五条はやすやすとかわし攻撃に転じる。
前は出来なかった術式反転「赫」が炸裂し、伏黒父は教団本部の建物までふっ飛ばされるのだった。
「呪術廻戦」74話の感想(ネタバレ含む)
「呪術廻戦」74話を読んだ感想(ネタバレ含む)1
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「呪術廻戦」74話の感想(ネタバレ含む)

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