ジャガーン「漫画コミック単行本11巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

115話のネタバレ

突然起きた謀反。

ジャガーン、雪丸のチームにちはるが参戦することになった。

今は休息の時、ジャガーン、雪丸たちはフライドチキンを食べてくつろいでいた。

雪丸は初めて食べるフライドチキンの味に感動していた。

カバになったばかりのちはるはジャガーン服を借りて我が物顔であった。

雪丸はちはるがなのかと尋ねた。

ジャガーンは国会でカエルをばらまいてデッダーランドを作った人間だと説明するのであった。

ちはるは女王キチガエルを生み出したのである。

ちはるの能力は体内に植物を埋め込むことなのである。

わがままな人間が好きなのだとちはるは説明した。

本当にわがままを貫いて生きると難しいのだと説明する。

求められた行為をし続けるという事は思考停止のすることだと。

ちはるはそんな人間は面白いとは思わない。

だから自分はデッダーランドを作った。

ジャガーンは雪丸にこいつの言うことは真に受けないようにと釘を刺すのであった。

ジャガーンはちはるに何か策があってチームを組むことしたんだろうなという。

ちはるは今デッダーランドに攻め込んでも警戒されていると考えた。

戦うのは外がいいと。

そんなことを話している間にニュース速報が入った。

なんと能面が選挙に出馬するのだという。

115話の感想&考察（ネタバレ含む）

「ジャガーン」115話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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116話のネタバレ

ここはデッダーランドの中央広場である。

三日土さんは、ノーメンに生き返らせてもらった息子とのキャッチボールを楽しんでいた。

息子の君人も父さんと一緒にキャッチボールをするなんて初めてだと言っている。

三日土さんも思い余ってか、息子に高速球を投げてしまった。

三日土さんもこういった父親らしいことを今までやってこなかったので、加減がわからないのである。

キャッチボールの後、三日土さんはノーメンのいる部屋に向かった。

三日土さんは散春を取り逃してしまったことを一応悔いているようだ。

しかしことに対してはノーメンは特段気にしていないようであった。

だが特大キチガエルを破壊されてしまったことにはご立腹な様子である。

あれがないと能力を分け与えることができないのである。

三日土さんは行間を読んですぐに察したようだ。

つまりは散春を生け捕りにしてこいとの命なのである。

三日土さんはジャガーンと雪丸はどうしたらいいのかと聞き返した。

そこにテングことピノ・ブラフマンが現れた。

ジャガーンとは自分が戦うと意気込んでいる。

そうこうしているうちに、秘書のモナ・リンダが現れた。

今日は大切な発表があったのであった。

ニュース速報が街頭のモニターに映った。

デッダーランドは警察と協力して、黒鬼舞台を作り上げるのであった。

その頃、愛理はジャガーに会いに行く決意をしていた。

116話の感想&考察（ネタバレ含む）

「ジャガーン」116話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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117話のネタバレ

愛理ちゃんはジャガーンについてスマートフォンで調べていた。

調べれば調べるほど謎が深まっていくのであった。

どうすれば会えるのか、あってどうするのかと自問自答を続けていた愛理ちゃん。

しかしジャガーンのことを知りたいと思う事は止められなかった。

そんな時にTwitterのアカウントを見つけた。

それはジャガーンについての情報がまとめてあるアカウントであった。

愛理ちゃんはそのアカウントにメッセージを送ってみた。

アカウントの人物とショッピングモールの地下駐車場で待ち合わせをすることになった。

そして当日、駐車場に行くと男が現れるのであった。

ジャガーンにあわせてやると言い出した男。

しかしなんとこの男は自分がジャガーン言い出した。

愛理ちゃんは半信半疑であった。

男が自分の右手の形を変えてみせると、愛理ちゃんすっかり信じてしまったのであった。

男はキャンピングカーの中に愛理ちゃんを案内した。

キャンピングカーの中はマジックミラー号みたいではなくて、普通の部屋のようであった。

と思うとなんと驚くことが起こった。

やはりこれはマジックミラー号だったのである！

愛理ちゃんは本物かどうか確かめるために、自分が助けてもらったことがあるんだけど覚えているかと問いかける。

117話の感想&考察（ネタバレ含む）

「ジャガーン」117話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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118話のネタバレ

ジャガーン達は作戦会議をしていた。

ノーメンが演説をしているところを狙って叩き潰そうと。

ここで雪丸から質問が入った。

ノーメン達を全員倒せばジャガーンの目的は達成できたと考えていいのかと。

ジャガーンはデッダーランドを潰さない限り目的は達成できないと説明した。

ちはるからここでそれならスキャンダルをばらまこうと言い出した。

デッダーランドと政治家や警察の癒着に関してである。

それに対してどうやって証拠を掴むんだと聞かれると、ハニートラップを仕掛ければいいとちはるは簡単に説明した。

ハニートラップ、先日霜降りのせいやも盛大に引っかかったトラップでやる。

皮肉にもハニートラップは令和の時代においてもものすごい効果があると世に知らしめてしまったわけである。

ジャガーンたちは女顔の雪丸までをダシに使おうとしていた。

そんなこんなをやっていると周りから気配を感じる。

ジャガーン達は身構えた。

すると窓を破って黒ずくめの男たちが襲撃をしてきたのであった。

そのころすっかり忘れていたが愛理は偽のジャガーンに締め上げられているのであった。

偽のジャガーンは一発抜いてもらっただけには収まらず、無理やり愛理を襲い始めた。

愛理は触手で偽のジャガーンを粉々にし体を奪うのであった。

118話の感想&考察（ネタバレ含む）

「ジャガーン」118話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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119話のネタバレ

愛理ちゃんは自分が取り込んで吸収してた偽ジャガーンの持っていた身分証等を漁っていた。

ただのリーダーがジャガーンを装って救世主ごっこをしていただけ。

しかしそれは今の自分にも重なる部分が大きかった。

現実逃避、価値のある他人の人生を利用して生きる。

最悪の行為。

そんなことを考えながら愛理ちゃんは自問自答を繰り返すのであった。

そうこうしていると外で大きな爆発音が起きた。

マジックミラー号の外では壊人たちが戦っていた。

壊人たちの一方は黒鬼部隊の1人、トリケランボーであった。

トリケランボーたちの攻撃をかわしているのは、ジャガーンであった。

愛理ちゃんはついにジャガーンを発見したのであった。

トリケランボーは駐車場に止めてある車をなぎ倒して、ジャガーンの場所がばれるのも時間の問題であった。

ジャガーンは覚悟を決めて戦場に出ようと決意する。

すると愛理ちゃんはいつの間にかトリケランボーたちの前に出てしまっていたのであった。

愛理ちゃんに一斉に黒鬼部隊が飛びかかって行った。

ジャガーンは敵の数を全て把握することで発動する、ホーミングバーストを使って黒鬼部隊を全滅させるのであった。

愛理ちゃんに向かってお前は誰だと問いかける。

119話の感想&考察（ネタバレ含む）

「ジャガーン」119話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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120話のネタバレ

雪丸の家でみんなはのんびりとやっていた。

いろいろなことがあったけどそれぞれの敵を倒してこうやって交流できたことが良かったと。

しかし集まったメンバーの中で見慣れていないメンバーが1人いた。

それは愛理であった。

あいりは以前ジャガーンに助けてもらったことがあって、気がついたら飛び出していたのだと言う。

ジャガーンも別に助けてもらわなくても勝てたけど、手間がはぶけたと言っている。

あいりはみんなの目の前で変身能力を使ってみせた。

その能力は何にでも変身できるのかと問いかけられて、あいりは自分が取り込んだ人間だけだと答えた。

取り込んだと言う事はその人の命を奪ったと言うことだろうと言う指摘が入る。

そんな奴は信用できるのかと言うが、ジャガーンは別に利用してダメだったら処分すれば良いと言う考えのようであった。

あいりは自分でもとんでもないことになってしまったと思っていた。

しかも大きな勘違いをしている点がみんなには1つあった。

あいりの女の姿が自分の基本の姿だとみんなが思っていることであった。

みんなは既に作成の1部に愛理を使うことを考え始めていた。

その作戦内容を説明されて、あいりは自分にできると二つ返事で答えたのであった。

120話の感想&考察（ネタバレ含む）

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121話のネタバレ

ノーメンの選挙パーティーが始まろうとしていた。

ノーメンはすでにここが襲撃されることを予想して警戒をしているようであった。

そして選挙パーティーは高らかに始まったのであった。

ノーメン自分の理想の世界を歌いあげていた。

そんなこんなでパーティーは粛々と進行していく。

会場の客の1人にあいりちゃんは変装を強化して潜入していたのであった。

あいりちゃんは1人の社長のおっさんに目をつけた。

あいりちゃんが偽造したIDカードを見せると、社長のおっさんは油断して向こうから誘ってきたのであった。

俺はおっさん特有の下ネタを言って向こうが乗ってくるかを試すと言うテクニックであったのだ。

こう言うテクニックは絶対に身に付けないようにしたいと心の底から思うのであった。

渡りに船と言わんばかりにあいりちゃんは酔っ払ったふりをして社長とどこかに消えるのであった。

ノーメンに新しいワインを差し出すホテルマンがいた。

ホテルマンはワインと一緒に何本かの花を差し出すのであった。

その花は水仙である。

スイセンはこう見えても得があるらしいと言う豆知識である。

さらに水仙の花ことばはうぬぼれ。

ホテルマンは変装を強化した散春だった。

こうしてついに開戦したのであった。

121話の感想&考察（ネタバレ含む）

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122話のネタバレ

ついにバトルが始まってしまった。

ノーメンの能力は再現することである。

人間を再生する能力。

本体を消滅させるには、体の中にある他人のDNAをまずは消さなければいけない。

この時点で少なくても1000人以上のDNAは吸収しているんだと言う。

つまり倒すには1000人以上の攻撃が必要なのだと。

ジャガーンは散弾をぶっぱなすのであった。

ノーメンの頭から何人か分のDNAが飛び出したようだ。

これであと990人である。

そんなことをやっていると例のあいつがやってきた。

裏切り者の黒鬼である。

黒鬼の相手はちはるがしてくれるようであった。

今度はタマをガトリングガンにして攻撃する。

すると不思議な力でタマが交わされてしまった。

これはモナの重力を操る力である。

ノーメンは一旦このまま逃げることにした。

ちはるがみんなを取り押さえている間に、ノーメンの足取りをおうことにしたジャガーン。

ちはるは黒鬼の息子を人質に取っていたのであった。

ちはるはさらに挑発を続けるのであった。

息子死んでもまた生き返らせてもらえば良いかと。

ジャガーンは廊下でノーメンをおっていた。

ソフト射撃にちょうどいいポジションを発見した。

しかしそこにピノが飛び込んでくるのであった。

122話の感想&考察（ネタバレ含む）

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123話のネタバレ

あいりちゃんはパーティーに参加していた金持ちの鰻本社長にハニーフラッシュならぬハニートラップを仕掛けるのであった。

金持ちの男は人が少ない場所に行くといきなりあいりちゃんとくちびるを重ねてくるのであった。

あいりちゃんはいきなりするのもなんだから私は先にシャワーを浴びたいと金持ちに伝えた。

あいりちゃんはバスルームでこれからの作戦を練っていた。

金持ちと唾液交換をしたので少なくともこれで変身することは可能なんだろう。

あいりちゃんはこの金持ちが裏金のデータを持っているとちはるから聞いていたのだった。

後は金持ちの目を盗んでハッキングしてデータを抜き取るだけだ。

するとなんと金持ちも自分の服を脱いでバスルームに入ってきたではないか。

あいりちゃんのプランはこれでおじゃんになってしまったのであった。

しかも金持ちは酔っているから洗うのが大変だろうと、あいりちゃんの体を洗ってくるのであった。

あいりちゃんはこの場でパソコンのハッキングをすることを決意した。

あいりちゃんの足からタコのような触手が伸びていった。

そして見事にパソコンにハッキングすることを成功させたのであった。

後はあいりちゃんがプレイで時間を稼ぐだけである。

123話の感想&考察（ネタバレ含む）

「ジャガーン」123話の感想＆考察（ネタバレ含む）1

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