無敵の番犬に噛みつかれまして「漫画コミック単行本1巻」のネタバレ&発売日と無料読み放題

1話のネタバレ

ひよりはおさななじみのゆうとと付き合っている。

遠くからゆうとをながめていると、うしろからゆうとの弟のりょうまにがっちりロックされる。

人が人ならセクハラ扱いされる行為である。

あわてて滑ってこしをうったひよりをゆうとは学校にバイクでつれて以降とするが、ゆうとがバイトあがりってことできをつかって断る。

学校まではしりだすひより。

ひよりは回想する。

じつはゆうとはヤンキーのチームに入っていて、その抗争にひよりは巻き込まれてケガをしてしまったのだけ。

それから自分に責任があるとして、ゆうとはひよりのめんどうを一生かけてみると誓ったのである。

で、ひよりはりょうまと投稿するはめになった。

この兄弟は犬堂兄弟といって、学校でもイケメンでしかも頭がいい兄弟として人気なのである。

ひよりはその犬堂兄妹とふだんから仲良くしている。

ということは…、とうぜんねたみを買うこともあるようだ。

学校についたそうそう、ゆうとの女がらみのことで因縁をつけられて拉致されるひより。

ひよりが拉致された理由…、それはゆうとの弟のりょうまのことであった。

チンピラどもの話ではりょうまに恨みがあるようだ。

りょうまはバイクでさっそうと助けにくるが、ひよりを盾にされて拘束されてしまった。

しかしふいをついて拘束されたイスごとチンピラに体当たりして、拘束をほどき、一気に形成逆転！

手間をかけた礼代わりかひよりの首筋に噛みつく番犬りょうまであった…。

1話の感想&考察（ネタバレ含む）

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3話のネタバレ

ハロウィンハロウィンっていつから日本にこんなに定着したんだろうな？

少なくとも10年前はここまでそんなものは意識されていなかったことは間違いない。

渋谷ハロウィンってもはや固有名詞になっている。

渋谷って古くはフリッパーズ・ギターやピチカートファイブなどの渋谷系、20世紀末期には椎名林檎の出現、そしてつい先日のｚGEZAN主催の全感覚祭など何か引き寄せる磁場があるのかもしれませんね。

そんな渋谷のバカ騒ぎに乗じた事件から、この無敵の番犬に噛みつかれましてはスタートです。

みぃぽむがさらわれた。

きゃりーぱみゅぱみゅばりに発音しづらい名前である。

ひよはゆうとに助けを求めた。

ゆうとははしりだす。

そのころみぃぽむは渋谷のクラブのVIPROOMでやばいクスリがはいった酒を飲まされそうになっていた！

ピンチのみぃぽむにひよがわってはいる！おくれてゆうともクラブにたどり着く。

チンピラたちも犬堂兄弟の兄がきたということだけでおそれおののいてびびっていた。

まだはむかってこようとする気概のあるチンピラもいた。ゆうとはめんどくさいので煙玉でスプリンクラーを発動させて、混乱に乗じて、ひよとみぃぽむをつれて逃げる。

そのころ弟のりょうまはクラブで倒れていた…。

3話の感想&考察（ネタバレ含む）

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4話のネタバレ

途中の柱に書いてあるけど夜神先生(ス、スゴイ名前)は増刊で新連載もやるためか、今回、第4話にしてものすごく短いです。

SHO-COMIって隔週なのになあ。

以下は無敵の番犬に噛みつかれましての4話のネタバレである。

りょうまは渋田のクラブに集ったチーマーどもを一網打尽にしていた。

りょうまにみぃぽむをかえすから勘弁してくれとたのみこむチーマー。

りょうまはおまえらメデューサをこのまま壊滅させたほうがのちのち面倒にならないんじゃないかなと、チーマーどもを許すつもりはまったくないようである。

全盛期のMSCを彷彿とさせる、徹底的なTHUGぶりをみせるゆうと。

りょうまはほかのチーマーどもに目をやる。GMJPのように数だけおおいやつらだなとおもうりょうま。

残党狩りをしようとしていたりょうまは油断からか、チーマーのアーミーナイフをわき腹にくらってしまう。

けっこうなヤバイ勢いでりょうまは血を流しているが、それでもりょうまはチーマーたちをほぼ壊滅させた。

りょうまの目にひよりを抱きとめるゆうとがうつる。

今日は厄日だぜとりょうまは意識を失った。

ひよりが救急車を呼ぶ。果たしてりょうまの命運は…。

4話の感想&考察（ネタバレ含む）

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5話のネタバレ

このマンガはだれが考えたのか知らないけど｢犬噛み(いぬかみ)｣と略すらしいです。

コミックシーモアでも先行配信中だ。

夜神先生のワケあって昨日うばわれましたも読んだ。

タイトルと真逆で非常にピュアな恋愛マンガだったよ。

むしろこの無敵の番犬に噛みつかれましてはタイトルと中身がそのまんまなんだけどな。

以下は無敵の番犬に噛みつかれましての5話のネタバレである。

どあたまからりょうまは入院先の病院で、ガンコじいさんみたいに看護婦のもってきた食事をひっくり返していた。

うん、はっきりいって今回の渋谷事件ではりょうまはワリをくっているので荒れる気持ちはわかる。

というかりょうまはチーマーにナイフで刑事物語の最終回みたいに刺されて、常人なら絶対に助からない致命的であったはずだ。

それをミスター･アンチェインことオリバーのごとく内臓までナイフは届かなかったらしく、こうしてピンピンして悪態をついているのである。

悪態だけならいいが、りょうまはひよりを腰から抱き寄せて噛みついたり、耳を甘噛みしたりやりたい放題だった。

実はこれがいったいなにを意味するのかというと、りょうまは看護婦のファンが増えてこまっていたから、人払いのためだという…。

そこにゆうとがやってきて…。

5話の感想&考察（ネタバレ含む）

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