漫画「ふたりの太星」25話のネタバレ
2019年11月25日(月)週刊少年ジャンプ52号 発売
25話のネタバレ
時が流れて2025年7月7日。
帝王戦で挑戦者となるはずだった太星が棄権し、繰り上げでユアが対局、勝利する。
太星は帝王戦でタイトルを取れば八冠となるはずだったが、この棄権のせいで名人以外すべてを剥奪されてしまっていた。
豪月は師匠から認められ和尚棋士となり、堂々は棋士を辞めて会社経営に専念すると言いながらも両立を続けている。
そして、羽賀は太星がいなくなったと同時に姿を消してしまっていた。
奏は「面会室」で監獄のような施設にいる太と話をする。
「星が面会謝絶と言って会ってくれない」と怒る奏だが、太が言うには、星はたくさんの人に迷惑をかけ、今の状況となっていることに負い目を感じているようだ。
太は星の企みを聞いた時、即答で同意し、後悔はないのだと言う。
厳しい看守によって面会時間の終わりが告げられ、奏は応援の言葉を告げて出ていくのだった。
パソコンのモニターに映し出される「真・名人戦」。
「この世で一番強い棋士を決める、それが名人戦じゃ」と見守られる中、40日目の太の80手目が更新されていた。
一人一日一手、二ヶ月かけての一局勝負。
対局をフェアにするために、周りの情報を一切遮断する方法が、太星の監獄生活なのだった。
看守のマスクを剥ぎ取り、満足そうな表情を浮かべる羽賀。
誰も立ち入ることのできないふたりだけの世界である「名人戦対局室」の中で、星は盤面を生き生きとした表情で眺め、勝負の一手を打つのであった。
「ふたりの太星」25話の感想
「ふたりの太星」25話を読んだ感想(ネタバレ含む)1

「ふたりの太星」25話を読んだ感想(ネタバレ含む)2

しばらく掲載順が最後と続いたので、いつ打ち切りになるかと心配していましたが残念です。
ここ2〜3週は将棋の戦術云々よりもギャグ方面に話を振ってからが面白くなっていただけに、もう少し早い段階で路線変更できていればと思います。
「ふたりの太星」25話を読んだ感想(ネタバレ含む)3

世の中何が当たるか分かりません。
真の名人戦として最後は1日に太と星で人格が入れ替わりながらの対局になりましたが、これだと1分将棋が成立しないのでは・・・。
「ふたりの太星」25話の考察

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